沖電気、韓国の携帯端末開発・製造メーカーに組込用顔画像処理ミドルウエアを提供
沖電気、組込用顔画像処理ミドルウェア「FSE」を韓国Pantechへ提供
~ 顔位置を検出して、カメラの向きを自動で調整 ~
沖電気工業株式会社(社長:篠塚勝正)は、このたび韓国Pantech(副会長:Park Byeong-yeop、本社:韓国ソウル市、以下Pantech)に対し、組込用画像処理ミドルウェア(注1)「FSE(Face SensingEngine(TM))」の提供を開始しました。本製品は、2006年8月1日に販売を開始したPantech製 SKYブランド(注2)の携帯電話「SKY IM-R100」に搭載されています。
Pantechでは、カメラを用いた多種多様な機能をSKYブランド携帯電話の商品特徴の一つとして位置付け、カメラを用いたヒューマン・インタフェースおよびエンターテイメントへの応用が可能な画像処理技術の検討を進めてきました。その結果、限られたCPU、メモリ環境でも高速の画像処理が可能であり、カメラを応用した多彩なソリューションの提供が可能なエンジンとして、弊社の組込用画像処理ミドルウェア「FSE」の採用が決まりました。
Pantechで最初の「FSE」搭載機種となる「SKY IM-R100」では、カメラで人の顔を撮影する際に、顔特徴点追跡機能を応用してカメラの向きを自動的に制御し、顔が常に画面の中心にくる機能を実現しました。また、顔の動きに同期してリアルタイムに画像コンテンツを合成し、写真として保存できる画像合成機能も実現しています。
今回提供した「FSE」は、顔検出機能、顔特徴点検出・追跡機能の点では業界最速クラス(ARM9 200MHzのクラスで顔特徴点検出:115msec、顔特徴点追跡:35msec)の処理性能を実現しており、レスポンスの速さが求められるソリューションの実現には最適です。明るさの変化に影響を受けにくい画像処理アルゴリズムを採用しており、屋内、屋外など場所を選ぶことなく様々なシーンで安定した利用が可能です。
沖電気の「FSE」は、顔検出機能、顔特徴点検出・追跡機能のほか、顔画像から個人特徴量を抽出し、予め登録されているデータと比較・照合することにより個人を識別する「顔認識機能」なども提供しています。また、FaceCommunicator(R)-E2(注3)など、「FSE」と組み合わせることにより多彩なソリューションを実現するソリューションライブラリ製品を提供しています。弊社では、今回の実績を踏まえ、「FSE」をコアとした様々なソリューションを携帯電話市場だけではなく、エンターテイメント市場など他の組込機器市場へも積極的に提案していきます。
【用語解説】
(注1) ミドルウェア
OS上で動作し、アプリケーションソフトに対してOSよりも具体的な機能を提供するソフトウェア。OSとアプリケーションソフトをつなぐ性格のもの。
(注2) SKYブランド
韓国国内けに展開しているCDMA携帯端末。韓国国内では、洗練された都会的イメージで、他社とは一線を画す高級ブランドとして人気を集めている。
(注3) FaceCommunicator-E2
沖電気が開発した3Dキャラクタの「顔アニメ」によるリアルタイムコミュニケーション用途向けの組込用ソフトウェア
【韓国Pantechの概要】
社名 :PANTECH GROUP
本社 :Pantech Bldg, 34-12, Yeouido-dong, Yeongdeungpo-gu, Seoul, 150-725, Korea
代表取締役:代表取締役副会長 Park Byeong-Yeop
設立 :1991年3月
事業内容 :移動体通信端末開発および製造
* Face SensingEngine、FaceCommunicatorは沖電気工業株式会社の商標または登録商標です。
* その他、記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
* FSEの一部は(独)情報処理推進機構(IPA)「2004年度次世代ソフトウェア開発事業」委託開発の成果です。
<携帯電話向け組込用顔画像ミドルウェア「FSE」詳細情報URL>
http://www.oki.com/jp/FSC/ics/
- 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 -
情報通信事業グループ インキュベーション本部
電話:048-431-2489
お問い合わせ用URL: https://www.oki.com/jp/FSC/ics/ssl/fse_form.html
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アスクル、事務用品を中心にしたカタログ「アスクル2006 秋・冬号 Vol.14 No.2」を発刊
「上質、低価格」をテーマに、事務用品を中心にラインアップを充実
アスクル、2006年 秋・冬号 カタログを発刊
配送料無料合計額の引き下げなど、利用しやすさを重視したサービスを拡充
アスクル株式会社 (本社:東京都江東区、社長:岩田彰一郎、http://www.askul.co.jp/) は、約19,000アイテムの商品を掲載した新しいカタログ「アスクル2006 秋・冬号 Vol.14 No.2」を8月28日に発刊します。
「アスクルカタログ2006 秋・冬号」
「アスクル別冊家具カタログ 2006秋・冬号」
(*添付画像はオリジナルリリース参照)
※「アスクル家具カタログ2006秋・冬号」とともにお届けします。
<新カタログの概要>(*オリジナルリリース参照)
今回のカタログでは「上質、低価格」をキャッチフレーズに、取り扱う全商品の品揃えと価格を徹底的に見直しました。オフィス用品の需要の中心である事務用品を中心にラインアップを充実させたほか、デザイン性の高い商品など、一般オフィス向けのみならず、接客ビジネスにとっての「おもてなし」ニーズにも対応できる商品を幅広く揃えました。また、オフィスでよく使う定番消耗品や売れ筋商品を中心に約2,000アイテムをプライスダウンし、お客様の価格ニーズにお応えしています。
アスクルは、環境配慮の視点を大切にグリーン商品やグリーンバリュー商品の拡充に努めています。今回も、グリーン商品を約5,800アイテムに拡充し、グリーン購入に取り組むお客様にお選びいただける商品の幅をさらに広げました。
また、2,500円(税込)以上のご注文で配送料315円(税込)を無料としていたサービスの1,900円(税込)への引き下げや、当日配送エリアを26地区増やすなど、さらに利用しやすいサービスをご提供します。
「アスクルカタログ2006 秋・冬号」は、前号と同様に家具を分冊化した「アスクル家具カタログ2006秋・冬号」とともに、一般オフィスのほか、ホテル、カーディーラー、住宅展示場などのサービス業のほか、さまざまなビジネスシーンに合った空間づくりをお手伝いしてまいります。
※詳細は、「アスクル家具カタログ2006秋・冬号」プレスリリースに記載しています。
■ダイナミックバリュー、スマイルバリューなど、お買い得パックが充実のラインアップ
毎日使用する業務用で大量購入する消耗品をさらに低価格でご提供します。業務用で大量購入すればさらにお買い得になるダイナミックバリュー、スマイルバリューを充実しました。
(*参考表や画像など詳細はオリジナルリリース参照)
ユニリーバ・ジャパン、ダメージヘア向け「ダヴ アドバンスト ダメージケア シリーズ」を発売
髪内部の繊維に刻み込まれたダメージまでをもケアするヘアケア製品
ダヴ アドバンスト ダメージ ケア シリーズ新発売
~蓄積されたダメージを‘5つのステップ’で集中解決~
各製品にそれぞれ適したファイバー成分を配合しステップを重ねるごとに驚くほど美しい髪に
世界最大級の消費財メーカー「ユニリーバ」の日本法人、ユニリーバ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 社長:木下尚慈)の世界戦略ブランド「ダヴ」では、5ステップにより髪に蓄積されたダメージを集中解決するヘアケア製品「ダヴ アドバンスト ダメージケア シリーズ」を、2006年8月28日より全国新発売いたします。
<開発背景>
日常の様々な場面や行動によって髪はダメージを受けています。蓄積されたダメージは髪内部の繊維にまで刻み込まれ、さらにダメージを進行させるといった負のスパイラルをもたらします。現在63%*もの女性が、自身でもダメージヘアであることを自覚しており、またダメージケアを積極的に取り入れている人も増加し続けています。
*ユニリーバ・ジャパン調べ
<製品特長>
「ダヴ アドバンスト ダメージケア」シリーズは、クレンジング、洗顔から化粧水、乳液といった日頃女性が行っているスキンケアの発想をヘアケアにも取り入れ、シャンプーからプレスタイリングまでの5つのステップにそれぞれ適したファイバー成分を配合。ダメージケアをトータルで考えたダヴならではの新しいプログラムです。香りは洗練されたフレッシュフローラル、パッケージは高級感を与える濃紺に統一しました。
ステップを重ねるごとにダメージを補修する「ダヴ アドバンスト ダメージケア」シリーズで、ダメージの歴史に終止符を。そしてダメージを知らない美しい髪を取り戻しましょう。
ダヴ アドバンスト ダメージケア シリーズの製品概要は次ページをご覧ください。
<製品概要>
(※ 関連資料を参照してください。)
<クレジット表記および消費者からのお問い合わせ先>
ユニリーバ・ジャパン(株)お客様相談室
フリーダイヤル 0120-500-513
受付時間9:00-17:00(土日祝祭日除く)
http://www.mydove.jp
● 関連リンク
ユニリーバ・ジャパン、新しい香りの「ダヴ モイスチャー バランスケア」シリーズを発売
ダヴ モイスチャーシリーズが新しく生まれ変わります!
ダヴ モイスチャーバランスケア シリーズ登場
ダヴならではのやさしさ、そしてうるおいはそのままに、香りとパッケージを一新
根元から毛先まで、髪本来のうるおいバランスを保ち、うるおっているのに軽やかな仕上がりに
世界最大級の消費財メーカー「ユニリーバ」の日本法人、ユニリーバ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 社長:木下尚慈)の世界戦略ブランド「ダヴ」では、ヘアケア製品「ダヴ モイスチャー」シリーズのパッケージデザインと香りを一新し「ダヴ モイスチャー バランスケア」シリーズとして、2006年8月下旬より全国発売いたします。
<製品特長>
「ダヴ モイスチャーバランスケア」シリーズは、好評を得ている髪のうるおいバランスを保ち、軽やかで瑞々しい仕上がりはそのままに、香りを一新。パッケージもさわやかなホワイトに統一しました。
<製品概要>
ダヴ モイスチャーバランス ケア シャンプー 200ml/550ml/つめかえ用 400ml
ダヴ モイスチャー バランスケア コンディショナー 200g/550g/つめかえ用 400g
ダヴ モイスチャー バランスケア モイスチャー ディープトリートメント 180g
●香り 洗練されたフレッシュフローラル
●発売日 2006年8月下旬(自然切り替え)
●価 格 オープン価格
<クレジット表記および消費者からのお問い合わせ先>
ユニリーバ・ジャパン(株)お客様相談室
フリーダイヤル 0120-500-513
受付時間9:00-17:00(土日祝祭日除く) http://www.mydove.jp
アスクル、「アスクル家具カタログ 2006 秋・冬号」を発刊
世界の約1,100アイテムを低価格でご提供
アスクル、「アスクル家具カタログ 2006 秋・冬号」発刊
家具の購入時に便利な「分割払い」「リース」の取扱い開始
アスクル株式会社 (本社:東京都江東区、社長:岩田彰一郎、 http://www.askul.co.jp 、以下アスクル)は、約1,100アイテムのオフィス家具を掲載した新しいカタログ「アスクル家具カタログ 2006 秋・冬号」(以下、家具カタログ)を、8月28日に発刊します。
<新カタログの概要>
2006 秋・冬号 創刊号
総ページ数: 308 ページ 328 ページ
取扱商品数: 約1,100アイテム 約1,200アイテム
新規取扱商品数: 約390アイテム 約390アイテム
オリジナル商品数: 約60アイテム 約85アイテム
グリーン商品数: 約85アイテム 約280アイテム
■2,600円(税込)のミーティングチェアから、298,200円(税込)のエグゼクティブチェアまで充実の品揃え
「アスクル家具カタログ」は、デスク、チェア、テーブル、収納家具から、空間にアクセントを加えるパーティション、スクリーンまで、デザイン、価格のバリエーション豊かに国内外から約1,100アイテムを取り揃えました。
※ゴミ箱、時計、案内板、傘立て、ライト、ラック、ワゴンなどは、「アスクル カタログ2006 秋・冬号」に掲載しています。
「アスクルカタログ 2006 秋・冬号」については、プレスリリース( http://www.askul.co.jp/kaisya/press/press/060824a.html )をご覧ください。
例えばチェアについては、機能とデザインに優れた商品を全86種類ご用意しました。アメリカのオフィス家具メーカー・スチールケース社製の23種類の特許を持つOAチェアや、同じくアメリカのハーマンミラー社製のメッシュチェアなど、オフィスでも高い評価を得ているチェアの数々を取り揃えました。
■オリジナル商品が新登場
中小事業所のお客様からの、「ゲストに好印象を与える清潔で機能的な受付スペースの提案が欲しい」、とのご要望にお応えして、組み立ててエントランスに置くだけで簡単に受付スペースが完成するシステムカウンターをアスクルオリジナルで発売します。そのほか、高い収納力で好評をいただいている白いデスクの「アステミオシリーズ」のラインアップ追加や、北欧デザイナーによるキャスター付きのミーティングテーブルなど、お客様のご要望に応えるアスクルのオリジナル商品約60アイテムをラインアップしました。
・アスクルオリジナル 無人受付システムカウンター新登場
(9月7日販売開始)
・デザイン性と収納力が自慢のデスクシステム、アスクルオリジナル「アステミオシリーズ」。A3サイズが収まるセンタートレー付きデスクが新登場
・アスクルオリジナルのキャスター付きテーブル新登場。
移動しやすい取っ手やキャスター付きで、組み合わせ自在
(9月30日販売開始)
■家具の購入時に便利な「分割払い」「リース」の取扱い開始
30万円(税込)以上お買い上げのお客様は、分割払い・リースもご利用いただけるようになりました。家具および付帯サービスご購入については分割払い、それ以外のOA機器(電話機、プリンター等)のご購入についてはリースをお選びいただけます。お申し込み・ご相談は「アスクル家具サポートセンター」で承ります。
<分割払い」「リース」に関する諸注意>
※分割払いもしくはリース契約をご選択の場合は、お客様と割賦販売会社またはリース会社との間で、割賦販売契約またはリース契約をご締結いただきます。この際、商品を伴わない付帯サービス単独でのご契約はできません(引越しサービスのみ等)。
※お申込時にリース会社または割賦販売会社の審査がございます。お申込の際には通常代表者の連帯保証人が必要になります。また審査の結果によっては、ご契約できない場合もございますので予めご了承ください。
■「アスクル家具サポートセンター」※
TEL 0120-115-751 午前9時~午後6時(日・祝日を除く)
※「アスクルデザイン事務所」は、「アスクル家具サポート」へ名称変更しました。
主なサービス(無料):
・専門スタッフによる電話相談
・当日お見積りサービス
・家具レイアウトサービス(CGムービーによるレイアウトを翌日にご提案)
・家具お取り寄せサービス(カタログ掲載外商品のお取り寄せ)
各種工事サービス(有料):
1) LAN・電話・電気工事 2) 間仕切り・パーティション工事
3) ブラインド設置工事 4) タイルカーペット・OAフロア工事
5) セキュリティシステム工事 6) サイン工事 7) 照明工事
8) 各種内装工事 9) オフィスの引越し
■建築・設計・デザイン事務所のご提案のお手伝い
アスクルのサービスサイトからアスクルの家具のCADデータの無料ダウンロードや、設計者が描いたスケッチから家具レイアウトの図面を翌日に作成、カタログ掲載外の商品もあわせた家具の一括調達を代行するなど、お客様のビジネスを支援します。
■「建築・設計・デザイン事務所専用ダイヤル」
TEL 0120-10 3-100 午前9時~午後6時(日・祝日を除く)
アスクルは引き続き、お客様のニーズにお応えする商品とサービスの開発を推進し、様々なビジネスシーンに対応するオフィス家具の新たなビジネスモデル構築を目指してまいります。
※プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。
<本件に関するお問い合わせ先>
アスクルお問い合わせセンター TEL.0120-345-861
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伊藤ハム、カレー風味のチキンナゲット「カレーナゲット」を発売
幅広い世代に人気の「カレー風味」のチキンナゲットが新登場!
「カレーナゲット」新発売!
伊藤ハム株式会社(本社:兵庫県西宮市、社長:河西力)は、ビールのおつまみやおやつ、お弁当にもぴったりのカレー風味のチキンナゲット「カレーナゲット」を新発売します。
チキン加工品の市場は、全体としては近年縮小傾向にありますが、その中で「チキンナゲット」には、多少の伸びが見られます。しかし、一方で厳しい販売競争が目立つ市場でもあります。
そこでスタンダードな味付けが主流の中、お子様から大人まで幅広い世代に人気の「カレー風味」のチキンナゲットを発売し、差別化することで市場を活性化し、市場全体の拡大を図ります。
【 商品特徴 】
ウコン、コリアンダーなど17種の香辛料を配合したカレー粉を使用し、スパイシー&風味豊かな衣で仕上げました。ビールのおつまみやおやつ、お弁当にもご利用いただけるおいしいチキンナゲットです。
また、「チキンナゲットは油っこい」というお客様のマイナスイメージを、ヘルシー感のあるキャノーラ油を使用することで和らげています。
【 商品名&内容量 】 「カレーナゲット」 200g
【 希望小売価格 】 320円(税込み)
【 発売地区 】 全国
【 発売時期 】 平成18年9月1日
【 初年度売上目標 】 5億円/売価ベース
(お客様のお問い合わせ先)
広報室
Tel.0798-66-1231
Fax.0798-67-8672
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エレコム、カードサイズの高速版13+9メディア対応メモリリーダライタを発売
SDHC規格や高速データ通信に対応!
主要13メディアに加えアダプタで9メディアに対応するメモリリーダライタを発売
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、SDHC規格や高速データ通信に対応し、主要13メディアに加え別途アダプタをご用意いただくことで9メディアに対応する、カードサイズの高速版13+9メディア対応メモリリーダライタ“MR-A13HSV”(シルバー)を、9月上旬より新発売します。
“MR-A13HSV”は、SDメモリーカードの新規格である「SDHC」に対応し、4GBを超える「SDHCメモリーカード」を利用することができます。さらに、USB2.0ハイスピードモードやSD ver1.1、メモリースティックDuo/PRO Duoのハイスピードモードにも対応し、高速なリード/ライトを実現しますので、大容量化する各種メディアのデータをすばやく移動・コピーすることができます。
SDメモリーカード、メモリースティック、MMC(マルチメディアカード)、コンパクトフラッシュなど、一般に広く普及している主要メディア13種類をそのまま差し込むことができるほか、別途アダプタをご用意いただくことで、携帯電話などに利用されているminiSDカード、microSDカード、メモリースティックDuo/PRO Duoなどの小型メディアを利用することもできます。
クレジットカードサイズのコンパクト設計に加え、ACアダプタ不要のバスパワー接続ですので、パソコンのUSBポートにつなぐだけですぐに使え、モバイルパソコンのパートナーとしてもぴったりな製品になっています。また、本体の上面に各メディアの差し込み位置をイラストで分かりやすく説明していますので、初心者の方でも安心してご利用いただけます。
SDHCメモリーカード対応に加え、SD ver1.1/メモリースティックPRO Duoのハイスピードモードにも対応する13+9メディア対応のメモリリーダライタを新発売。
■ 高速版13+9メディア対応メモリリーダ “MR-A13HSV”(シルバー) ¥2,520(税込) 本体価格¥2,400
●SDメモリーカード、メモリースティックなど13種類のメディアをダイレクトに差し込んで使用可能
●SDメモリーカードの新規格「SDHC」に対応した「SDHCメモリーカード」を使用可能
●USB2.0、480Mbpsハイスピードモードに対応(USB1.1環境でも使用可能)
●SD ver1.1、メモリースティックPRO/PRO Duoのハイスピードモードに対応し、大容量データもすばやくコピー可能
●クレジットカードサイズのコンパクト設計で持ち運びもラクラク
●本体上面に各メディアの差し込み位置がイラストで分かりやすく表示することで差し込みミスを防止
●別途にアダプタをご用意いただくことでminiSDメモリーカード、microSDメモリーカード、メモリースティックDuoなど9種類の小型メディアにも対応
●専用ドライバなどのインストール作業は不要
●ACアダプタ不要のバスパワー接続
[ 対応メディア ] ★別途アダプタをご用意いただくことで使用可能です。
コンパクトフラッシュ、マイクロドライブ、スマートメディア、MMC(マルチメディアカード)、MMC 4.0、SDカード、SD ver1.1、SDHCメモリーカード(SD Ver2.00)、miniSDカード★、microSDカード(T-flash)★、RS-MMC★、RS-MMC 4.0★、メモリースティック、メモリースティックPRO、メモリースティックPRO High speed※、メモリースティックDuo★、メモリースティックPRO Duo★、メモリースティックPRO Duo High speed★※、メモリースティックマイクロ※、xDピクチャーカード、xDピクチャーカード type M、xDピクチャーカード type H
※Windows(R) MeではメモリースティックPRO High speedの256MBには対応いたしません。
[ 仕様 ]
■対応機種:USB2.0/1.1インターフェイスを装備し、Windows(R) XP/Me/2000(SP3以降)
およびMac OS X(10.2以降)が動作する機種(Windows、Mac OSとも対応OSは日本語OSに限ります。
USB2.0ハイスピードモードでご使用になるときは、下記※印を参照してください。)
■電 源:USBバスパワー接続
■サイズ:約幅86×奥行51×高さ16mm
■質 量:約54g
■ケーブル長:0.5m
■付属品:USB2.0 ケーブル
※USB2.0でご使用になるにはパソコンのUSBポートがUSB2.0に対応している必要があります。
ハイスピードモードを含むUSB2.0での対応OSは、Windows(R) XP SP1以降、Windows(R) 2000 SP4以降です。
その他では、USB1.1の転送速度になります。
● 関連リンク
森永乳業、「アロエ入りヨーグルト摂取による肌状態への影響」の研究結果を発表
<速報> 森永乳業株式会社 食品総合研究所より
アロエ入りヨーグルト摂取による肌状態への影響について
第24回日本美容皮膚科学会(2006年8月19日-20日)発表内容のご報告
森永乳業はこのたび、和歌山県立医科大学皮膚科の古川福実教授、山本有紀講師との共同 研究による「アロエ入りヨーグルトの摂取による肌状態への影響」の結果を、第24回日本美容皮膚科学会(2006年8月19日より開催/東京都)にて発表いたしました。
森永乳業では、美容や健康を意識する若い女性のための「食べるコスメ」というコンセプトのもとに、1994年に初めてアロエ入りヨーグルトを発売しました。その後、各社からアロエ入りヨーグルトが 発売され、現在ではアロエ入りヨーグルトはフルーツヨーグルトの定番となっております。アロエ入り ヨーグルトはアロエの健康イメージが高いことから、フルーツヨーグルトのなかで人気がありますが、これまではアロエ入りヨーグルトが人の健康に及ぼす影響については明らかではありませんでした。今回、アロエ入りヨーグルトの摂取が人の肌にどのような影響を与えるのかを初めて調査し、その結果が明らかとなりました。
【日本美容皮膚科学会発表予定内容】
* 関連資料 参照
以上の結果により、アロエ入りヨーグルトを摂取することにより、整腸作用と肌の状態を 改善させる作用があることが示唆されました。
今後ともアロエ入りヨーグルトの保健機能研究に積極的に取り組んでまいります。
以上
● 関連リンク
ヤマハ発動機、カジュアル感を強調したスクーター「BJ YL50」など発売
スクーターのベーシックモデルが新グラフィックで登場
ヤマハ「BJ YL50」発売
ヤマハ発動機株式会社は、ジャストサイズボディと手頃な価格で人気のヤマハスクーター「BJ YL50」のグラフィックを変更し2006年9月28日より発売する。また、エレガントな雰囲気が漂う新色「ダルレッドメタリックD」(レッド)を追加した。
今回のグラフィック変更では、「BJ」のロゴを変更するとともに、文字色を従来のイエローからホワイトに変更、(車体色「ホワイト」「シルバー」はブルーに変更)カジュアル感を強調した。カラーリングは、従来の「ペールマゼンタメタリック4」(シルバーピンク)に替えて新色「ダルレッドメタリックD」(レッド)を設定した全8色で、幅広いカラーバリエーションとなっている。なお本製品の生産は台湾での合弁会社ヤマハモーター台湾株式会社にて行なう。
ヤマハ「BJ YL50」
(※製品画像あり)
<名称> ヤマハ「BJ YL50」
<発売日> 2006年9月28日
<メーカー希望小売価格> 112,350円(本体価格107,000円、消費税5,350円)
※沖縄を除く。メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれない。
<カラーリング>
■ダルレッドメタリックD(新色/レッド)
■フェアリーシルバー(シルバー)
■ブラックメタリックX(ブラック)
■ダークパープリッシュブルーメタリックB(ブルー)
■ニューパールホワイト(ホワイト)
■ビビッドオレンジソリッド2(オレンジ)
■ペールパープリッシュブルーメタリック1(シルバーブルー)
■ライトグレーメタリックK(グレー)
<販売計画>
26,000台(年間、国内)
なお、お客様からのお問い合わせは、「ヤマハ発動機お客様相談室(フリーダイヤル0120-090-819)」へお寄せ下さい。
ヤマハ「BJ YL50」主要仕様諸元
(*添付資料参照)
ヤマハ「BJ YL50」フィーチャーマップ
(*添付資料参照)
● 関連リンク
エレコム、新規格「SDHC」に対応した大容量4GBのSDHCメモリーカードを発売
4GB超えの大容量を可能にする新規格「SDHC」採用、
最低速度保証4MB/sを実現する
SDHCメモリーカード“MF-FSDH04G”を発売
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、4GB以上の大容量を実現するSDメモリーカードの新規格「SDHC」に対応したSDHCメモリーカード“MF-FSDH04G”(4GB)を9月中旬より新発売します。
「SDHC(SD High-Capacity)」とは、SD Ver2.00において策定されたSDメモリーカードの新規格です。従来のSDメモリーカードは、フォーマット時のファイルシステムに「FAT16」と呼ばれる形式を採用していたため最大容量が2GBまでになっていました。これに対して、新規格「SDHC」ではファイルシステムに「FAT32」を採用し、2GBを超える領域を持つ大容量メモリーカードでもファイルを管理できるようになりました。
“MF-FSDH04G”は、SDHCメモリーカードとして4GBの容量を持つほか、決められた条件下での最低速度を保証する新規格「SDスピードクラス」の「Class4」に対応していますので、「Class4」以上に対応する機器との間で4MB/s以上の転送速度が保証されます。
SDムービーカメラをはじめ、デジタルカメラなどのAV機器でも「SDHCメモリーカード」対応製品の発売が予想され、今後“MF-FSDH04G”の活躍の場所が広がることが期待されます。※。
※本製品を使用するには、SDHCメモリーカードに対応した機器が必要です。従来のSDメモリーカードにしか対応しない機器では使用できません。
発売中の弊社製「メモリリーダライタ」製品のSDHC規格への対応情報はホームページ等で随時公開してまいります。
■SDHCメモリーカード “MF-FSDH04G”(4GB) オープン価格
●4GB超えの容量を実現SDメモリーカードの新規格である「SDHC」に準拠
●4GBの大容量でデジタルカメラの高画質撮影からノートPCなどでの大容量データの移動に最適
●最低速度を保証する新規格「SDスピードクラス」の「Class4」に対応
●転送速度7MB/sec(最大)
●SDHCメモリーカード本体を収納できるハードケースが付属
※本製品を使用するには、SDHCメモリーカードに対応した機器が必要です。
従来のSDメモリーカードにしか対応しない機器では使用できません。
[仕 様]
■規格:SDHC(SD ver2.0)/Class4対応
■サイズ:約幅24.0×高さ32.0×厚さ2.1mm
■質量:約2.0g
■付属品:収納ケース
● 関連リンク
森永乳業、和スイーツ「とろりごま~純練り黒ごまぷりん~」など2品発売
和素材を活かした和スイーツ
「とろりごま ~純練り黒ごまぷりん~」
「ほくかぼちゃ ~えびすかぼちゃぷりん~」
8月29日(火)より新発売のお知らせ!
森永乳業では、注目の和素材を活かした和スイーツ「とろりごま~純練り黒ごまぷりん~」と「ほくかぼちゃ~えびすかぼちゃぷりん~」の2品を8月29日(火)より全国にて新発売いたします。
近年、デザートの分野で、和のもつ繊細な味わいを洋菓子に取り入れた和洋融合のスイーツが登場し、女性を中心に人気を集めております。
このたび発売する「とろりごま~純練り黒ごまぷりん~」と「ほくかぼちゃ~えびすかぼちゃぷりん~」は、和素材の中でも人気の高い「ごま」と「かぼちゃ」をふんだんに使用した和風プリンです。素材の味と風味活かした、クリーミーな味わいをお楽しみいただけます。
1.商品特長
≪とろりごま ~純練り黒ごまぷりん~≫
(1)じっくりと練り上げた黒ごまペーストで作ったプリンです。とろりとした濃厚な黒ごまのソースが、クリーミーなプリンと絡み、香ばしいごまの香りが広がります。
(2)黒を基調としたスタイリッシュなパッケージを採用いたしました。
≪ほくかぼちゃ ~えびすかぼちゃぷりん~≫
(1)ホクホクとした食感が特長の国産えびすかぼちゃを使用したプリンです。甘みが凝縮されたかぼちゃをクリーミーに仕上げました。
(2)かぼちゃを連想させる、黄色と緑色の鮮やかなパッケージが目を惹きます。
2.商品概要
(1)商品名:「とろりごま~純練り黒ごまぷりん~」
「ほくかぼちゃ~えびすかぼちゃぷりん~」
(2)種類別:生菓子
(3)カロリー:( とろりごま )133Kcal
(ほくかぼちゃ) 140Kcal
(4)包装形態:プラスチックカップ、アルミフタ
(5)内容量:100g
(6)保存方法:要冷蔵10℃以下
(7)賞味期限:70日間
(8)主要ターゲット:40代~50代女性
(9)主要売場:CVS、量販店、一般小売店
(10)希望小売価格:120円(税別)
(11)発売日・地区:8月29日(火)・全国
※JANコード:( とろりごま )4902720 071062
(ほくかぼちゃ) 4902720 071086
3.お問い合わせ先
< お客さまからのお問い合わせ先 >
お客さま相談室 フリーダイヤル 0120-369-744
以上
● 関連リンク
森永乳業、アロエベラゲルとプレーンヨーグルト投与による糖尿病予防・改善効果を発表
<速報> 森永乳業株式会社 生物科学研究所より
アロエベラゲルとプレーンヨーグルト投与による糖尿病予防・改善効果について
日本食品科学工学会第53回大会(2006年8月28日-30日)発表内容のご報告
森永乳業はこのたび、「アロエベラゲル単独」および「アロエベラゲル+プレーンヨーグルト」投与により、マウスにおける糖尿病の予防・改善効果が期待できることを明らかにしました。 この研究成果を2006年8月28日~30日に開催される日本食品科学工学会第53回大会にて発表いたします。
アロエベラゲルは、アロエベラの食用として認められている葉肉部分で、食品素材として広く利用されています。これまでに、当研究所では、第40回日本成人病(生活習慣病)学会(2006年1月14日~15日開催)にてヒト試験による『アロエベラゲルの糖尿病の予防・改善効果について』を、 また日本薬学会第126年会(2006年3月28日~30日開催)にて『アロエベラゲル中の抗糖尿病 成分を単離・構造決定』を発表しております。
今回は肥満性II型糖尿病モデルマウス(db/db マウス)【※1】において、アロエベラゲルの単独及びプレーンヨーグルトとの併用による抗糖尿病効果について比較検討を行ないました。
※1.肥満性II型糖尿病モデルマウス(db/db マウス)とは?
肥満・過食・高インスリン血症など、顕著な糖尿病症状を自然発生する突然変異系として発見されたマウスで、肥満と共に血糖値の急激な上昇が観察されることから、有用なII型糖尿病モデルとして用いられています。
【 日本食品科学工学会発表予定内容 】
(1)試験方法
肥満性II型糖尿病モデルマウスに、「アロエベラゲルのみ」、「プレーンヨーグルトのみ」、「アロエベラゲル+プレーンヨーグルト」をそれぞれ経口投与しました。アロエベラゲルは乾燥粉末として、マウス1匹当たり1mgまたは10mgを、プレーンヨーグルトは400mgを1日1回投与しました。そして、投与26日目の空腹時血糖値とヘモグロビンA1c値【※2】を測定し、対照群(与えていないモデルマウス)と比較しました。
※2.ヘモグロビンA1c(HbA1c)とは?
赤血球中のヘモグロビンのうち、グルコースと結合しているヘモグロビンの占める割合を示します。直近1~2ヶ月の血糖値の状態を示す値で、食事や運動によって簡単に変動しないため、血糖値のコントロール状況をはかるのに有効な指標の一つとされています。糖化ヘモグロビンともよばれており、この数値が高いと体内での血糖値のコントロールが不十分な状態にあるといえます。
空腹時血糖値では見つけにくい早期軽症糖尿病(食後高血糖)も、食後2時間値やHbA1c値を調べることで早期発見につながりやすく、最近注目されています。
(2)試験結果
添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
旭化成ホームズ、“緑をまとう”戸建て住宅「ヘーベルハウスGreen+(グリーンプラス)」を発売
都市の限られた敷地の中で“緑をまとう”住まい、ロングライフ住宅
「ヘーベルハウスGreen+(グリーンプラス)」新発売
旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:波多野 信吾)は、都市の限られた敷地の中で“緑をまとう” 住まいロングライフ住宅「ヘーベルハウスGreen+(グリーンプラス)」を、 平成18年9月1日(金)より発売します。
「グリーンプラス」は、緑や自然(光や風)を積極的に楽しむ都市の住まいとして、 建物そのものが“緑をまとう”という考え方に立ち、敷地内の空地や建物表面により多くの 緑をまとうことを提案する商品です。緑をまとうアイテムとして、 既存の「屋上緑化システム」に加え「壁面緑化システム」「鋼製プランター」 などを新たに開発し、ハイパーフレーム構造のヘーベルハウス全商品に対応可能としました。
建物が緑をまとうことにより、都市の限られた敷地でもより多くの緑を生活の中に 取り入れられれば、光や風が緑とあいまって五感を刺激し、四季の変化を楽しむことができる 心地よい住まいの実現につながります。 土に触れ野菜やハーブなどを育てる緑に囲まれた生活を楽しむことができ、また、 それらの植物を介した家族や近隣とのコミュニケーション促進も期待されます。 また、個々の住宅における緑が増えて都市全体の緑化が進めば、CO2削減やヒートアイランド現象の 緩和などの環境負荷低減効果はもちろん、緑豊かな良好な景観の形成にもつながると思われます。
本体価格は3.3平米あたり70万円(消費税込み)から、初年度販売目標は1,000棟を予定しています。
1.開発の背景
(1) 当社の取り組み
「ロングライフ住宅の実現」を事業戦略として掲げる当社では、平成14年発売の「ヘーベルハウス そらから」、2006年「ヘーベルハウス かぜのとう」 といった商品や、日照・通風シミュレーションシステム「ARIOS」などを通して、都市において積極的に 自然の恵みを取り入れる住まい方を提案してきました。
自然を取り入れる工夫の一つに「屋上緑化」があります。昭和57年に屋上緑化の提案を開始し、平成10年にオリジナル屋上緑化システムを仕様化、平成17年には保水パレットによる雨水の有効活用を実現した新システムを仕様化するなど、常に都市部の戸建住宅における先進的な緑化提案をしてきました。
(2) 緑化をとりまく社会的環境
植物には、CO2吸収による環境負荷低減効果に加え、鮮やかな緑や季節の花・果実などによる視覚的な刺激、漂う香りの嗅覚的な刺激など、 五感を通した様々な心理的・生理的効用が挙げられます。 また、植物を通して家族や近隣とのコミュニケーション促進や、子供の情操教育や世代間のふれあいの場 としても、緑を育てる環境は受け入れられやすいと言えます。
最近では、LOHAS(Lifestyles of Health and Sustainability)の広がりにも見られる地球環境や健康に対する意識、あるいは街並みや景観に対する意識が高まり、緑化の需要は今後ますます増加すると思われます。
しかしながら、当社が主要市場とする都市部における戸建住宅の多くは限られた敷地に最大限に建築され、緑化可能スペースとしての庭を充分に取れないのが現状です。今回の新商品では、生活の中に積極的に自然を取り入れるとともに、周囲の街並みにも緑の潤いを与え、植物を介して外部にもつながりを持たせた住まいづくりを提案します。
2.商品の特徴
「グリーンプラス」は、室内空間と緑(自然)とのつながりをより強めるとともに、外側から見える緑の量を増やすため、建物周囲の空地や建物表面の緑化を提案する都市の住まいです。まとまった庭の植栽だけでなく、建物周囲のわずかな空地にも「隙庭」として緑化を施し、緑に面する窓を設けて“室内から見る緑”として楽しむことを提案しています。また、建物そのものが緑をまとうために、建物の足元から屋上まで“緑をまとう” 以下の緑化アイテムを開発し、搭載しました。
* 関連資料 参照
・グリーンプラスの概観
・緑化イメージ
(1) 屋上緑化システム
前述のように導入してきた「ルーフガーデンシステム」は、 高さ2メートル程度の中木や種苗緑化も可能な、地上に近い感覚の庭園づくりを楽しむことができる 当社独自の屋上緑化システムです。自然土に比べて1/2~1/3の重さの人工土壌、しっかり構造計算をした上で 荷重を支える頑強な構造躯体、長期耐用シート防水システムなどを持つヘーベルハウスならではのシステムです。 ベランダにも設置可能です。
(2) 壁面緑化システム、ネット付花台
外観における垂直面に緑を配することができるアイテムです。
「壁面緑化システム」は、鉄骨梁と基礎にそれぞれ固定した上下1組の横材間にワイヤーを張り、 そこに蔓性の植物を這わせます。ヘーベル版の壁面や窓の前、あるいは躯体内部のテラス・ポーチやロッジア (ベランダ)の外側面に設置します。 風を通しつつ外からの視線や日射を程よく遮ることができます。 推奨植物はクレマチス、ツキヌキニンドウ、カロライナジャスミン、ハゴロモジャスミンなどです。 植物が壁を覆うまでには時間がかかるため、緑を育て成長を眺める喜びを感じられます。
「ネット付花台」は、プランターを置く花台と、窓の外側に設置するネット状の枠を組み合わせた 緑化システムです。プランターで育てる蔓性植物をネットに這わせる、窓枠に合わせた壁面(垂直面) 緑化システムと言えます。
(3) 鋼製プランター(中木プランター、菜園プランター)
「中木プランター」は、屋上緑化システムでは 対応できない屋上床面からの高さ3メートル程度の、枝を張り木陰を作るような類の樹木を植えるための ステンレス製のプランター(縦・横・高さが802×802×526ミリメートル)です。 風の強い屋上に背の高い樹木を植えるため、風圧についてもきちんと構造計算を行い、 風圧を構造躯体に伝え建物全体で支えられるように設計しています。 推奨の樹種は、見た目がよく水遣りが楽なトネリコ、ニレ、サルスベリ、コナラ、モミジ、ミカン、 イヌマキなどです。
「菜園プランター」は、寸法が802×1107×526ミリメートルと更に大型のプランターです。 約50センチメートルという深さが確保でき、自然土を用いた野菜などの栽培が可能となります。 自然土を多量に入れると全体では760キログラムという重さになりますが、ヘーベルハウスの頑強な 構造躯体によってしっかりと支えられているので、屋上でも安心して植物を育てることができます。
3.商品概要
構造: ハイパーフレーム(鉄骨軸組制震フレーム)構造
本体価格: 3.3平米あたり70万円~
販売地域: 関東、東海、関西、山陽(一部を除く)、九州北部
販売目標: 1,000棟(年間)
発売日: 2006年9月1日(金)
展示場: 近江八幡展示場(滋賀県近江八幡市中小森町)
以上
● 関連リンク
花王、美容液成分配合のジェルタイプ口紅「オーブ ルージュ モイスチュール」全8色を発売
美容液ベースで贅沢にうるおう
『オーブ ルージュ モイスチュール』(全8色)新発売
秋の季節にぴったりの、シックでフェミニンな色ぞろえで新登場
【発売のねらい】
花王株式会社(社長・尾崎元規)は、2006年9月26日、トータルメイクアップブランド「オーブ」から、天然由来の美容液成分を配合したジェルタイプの口紅『オーブ ルージュ モイスチュール』〔全8色・各3,000円(税込 各3,150円)〕を新発売いたします。
花王が「くちびるの悩み」について調査したところ、20代を中心に、全年代を通じて「かさつき」に悩んでおり、口紅を塗る前やグロスをつける前にリップクリームなどでケアしていることがわかりました。また、「口紅に求めるもの」としてはのびが良い・発色が良いに並んで、「色持ちが良い」「うるおう」が重視されており、「ツヤがある」仕上がりが好まれています。
くちびるは、口の中の粘膜と顔の皮ふとの境目で繊細な部分であり、皮ふに比べて角質層がきわめて薄いため水分を保つ力が弱く、皮脂膜がないためほおに比べ約4倍も水分が飛びやすい部位です。くちびるを荒れから守るには、“保湿力の高い保湿成分を補うこと”“水分を逃がさないこと”が大切です。
このたび新発売する『オーブ ルージュ モイスチュール』は、くちびるで感じやすいトラブルに着目し、美容液成分を配合したジェルタイプの口紅です。保湿効果を発揮する海草美容液成分(海草抽出成分)・植物性美容液成分(オリーブ抽出成分・カミツレエキス)〔保湿剤〕配合でうるおいを与えながら、「モイストフィットヴェール」がくちびるの表面をおおい、水分の蒸発を防ぎます。さらに、グロスのような高いツヤ感を口紅だけで実現しました。
とろりとやさしくのびて、コクのある豊かなつやのヴェールがくちびるを包み、塗った瞬間からうるおいたっぷりの仕上がりに。この秋、オーブの新ルージュは、豊潤な色と輝きで、秋のゴージャスな装いにも負けない、口もとをドラマティックに演出します。
■商品名/容量/価格
『オーブ ルージュ モイスチュール』 全8色
容量:4g
メーカー希望小売価格:各3,000円(税込 各3,150円)
■発売時期/地域
2006年9月26日/全国
■商品特長
[ 美容液ベースで贅沢にうるおう 濃密 美容液ルージュ ]
●海草美容液成分(保湿剤)配合。 海草抽出成分(カラギーナン)
●植物性美容液成分(保湿剤)配合。 オリーブ抽出成分 カミツレエキス
●高い保湿効果でくちびるの荒れ・かさつきを防ぎます。 うるおいセラミドα モイストケア成分
●くちびるのくすみをカバーし、明るく見せます。 リップライトニング成分
・カップなどに色が移りにくく、つけたての色が持続します。
・くちびるにぴたっとフィットする新チップ採用。くちびるの広い面も輪郭も思いのままに描けます。
・無香料
< 消費者の方のお問い合わせ >
花王株式会社 消費者相談センター
電話 03-5630-5040
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ライオン、衣料用柔軟仕上げ剤「香りとデオドラントのソフラン 清潔なせっけんの香り」を発売
高い防臭効果でここちよい香りが長続きする衣料用柔軟仕上げ剤に家族みんなで使える新香調を追加
『香りとデオドラントのソフラン 清潔なせっけんの香り』新発売
ライオン株式会社(社長・藤重 貞慶)は、高い防臭効果で衣類などのイヤなニオイをしっかり抑え、ここちよい香りが長続きする衣料用柔軟仕上げ剤『香りとデオドラントのソフラン』から、家族みんなで使える香り『香りとデオドラントのソフラン 清潔なせっけんの香り』を2006年10月25日(水)より全国にて新発売いたします。
1.発売の狙い
生活の中で、洗濯物のニオイ・香りに対する関心が高まり、イヤなニオイを防臭・消臭して、好みの香りを楽しむ意識が高まってきています。
衣料用柔軟仕上げ剤の市場は拡大傾向が続き、特に「香り」や「防臭機能」を訴求した商品は2003年18%から2006年54%と、市場での構成比が大きく伸長しています(当社調べ)。
当社が2005年2月に発売した『香りとデオドラントのソフラン』は、はなやかな『ピンクフローラルの香り』と、さわやかな『グリーンシトラスの香り』を品揃えし、香りの嗜好性にお応えしてまいりました。
この度、当社が実施した柔軟剤の香り調査で4割以上の人が「魅力がある」と答えた"せっけんの香り"を新たに品揃えいたします。『香りとデオドラントのソフラン 清潔なせっけんの香り』は、衣類につく汗・タバコなどのイヤなニオイをしっかり抑え、ここちよいせっけんの香りが長続きします。
『香りとデオドラントのソフラン』シリーズは、3つの香調から香りを選ぶ楽しさと、仕上げた衣類の香りが長続きするここちよさを提供し、気持ちよいお洗濯を提案してまいります。
2.発売日・地域 2006年10月25日(水) 全国
3.商品特長
1)人気の高いせっけんの香り
「清潔」「安心」「ナチュラル」「肌にやさしそう」などのイメージで、柔軟剤の香りとして人気の高いせっけんの香りを採用しました。甘すぎず、強すぎない香りなので、家族みんなの衣類に使えます。はなやかな香りとさわやかな香りの中間に位置する香りなので、より幅広い嗜好性にお応えします(参考「当社柔軟剤の香りマップ」参照)。
2)当社独自の「防臭できるミクロの香り成分」を超微小な柔軟剤粒子の中に配合。衣類につくイヤなニオイを抑え、ここちよい香りだけが長続きする約150ナノメートルと超微小な柔軟剤粒子の中に、ナノテクを活用して開発した当社独自の「防臭できるミクロの香り成分」を配合しているので、繊維の奥まで入り込んでしっかり吸着します。「香り成分」の防臭効果で、衣類につく汗やタバコなどのイヤなニオイをしっかり抑え、ここちよい香りだけが長続きします。
(※参考図あり)
※ナノメートル:10億分の1メートル
3)超微小な柔軟剤粒子が繊維の1本1本まで柔らかく仕上げる
さらに、優れた静電気防止効果もあります。
4)柔軟成分は植物(パームやし)生まれ。肌にやさしい柔らかさ
4.容量・価格
商 品 名 容 量 小売価格(コ)
香りとデオドラントのソフラン 清潔なせっけんの香り 720ml オープン価格
香りとデオドラントのソフラン 清潔なせっけんの香り つめかえ用 540ml オープン価格
5.発売のミニ年表
2005年 2月 全国新発売
2006年 9月 改良(パッケージ、『グリーンシトラスの香り』香調)
2006年10月 追加(『清潔なせっけんの香り』)
<参考>当社「香り&防臭訴求」柔軟剤の香りマップ
(*添付資料参照)
お問い合わせ窓口
<消費者の方> お客様相談室 03-3621-6677
● 関連リンク
ユニチャーム、スリムタイプのパンティライナー「ソフィ ふわごこち 肌やさスリム」を発売
“ふんわりなのに、しっかりヨレない”パンティライナー『ソフィ ふわごこち』からスリムタイプ登場
『ソフィ ふわごこち 肌やさスリム』新発売
(無香料/ピュアソープの香り)
<2006年9月7日から全国発売>
ユニ・チャーム(株)は、“ふんわりなのに、しっかりヨレない”パンティライナー『ソフィ ふわごこち』より、スリムタイプ『ソフィ ふわごこち 肌やさスリム』(無香料/ピュアソープの香り)を、2006年9月7日から全国で新発売いたします。
トレンドに敏感な先進派の女性は、スタイリッシュなスリムタイプが好み。
スリム特有の不安「ヨレそう」「吸収が悪そう」を解消するスリムライナー登場
現在、パンティライナーを使用している女性の中でも、トレンドやおしゃれに敏感で先進的な方は、パンツスタイルの時もスカートの時も気にならない、どんなスタイルにも合わせたいというニーズから、スタイリッシュなスリムタイプのパンティライナーを好む傾向にあります。
しかし、これまでのスリムタイプは、薄くて「ヨレそう」「吸収が悪そう」といったスリムタイプ特有の不安があり、使用に対する抵抗感がありました。
そこで、ユニ・チャームは、今年2月に発売し、お客様から大変ご好評いただいている“ふんわりなのに、しっかりヨレない”パンティライナー『ソフィ ふわごこち』から、スリムタイプの『ソフィ ふわごこち 肌やさスリム』(無香料/ピュアソープの香り)を新発売し、薄くても、ヨレない・吸収の良いパンティライナーを提案いたします。
今後『ソフィ ふわごこち』シリーズは、無香料/ピンクローズの香り/カテキン消臭と、スタイリッシュなスリムタイプ『ソフィ ふわごこち 肌やさスリム』(無香料/ピュアソープの香り)の充実したラインナップで、多様化する女性のニーズに応え、日本のパンティライナーの普及拡大を目指していきます。
【 商品の特長 】
~ふんわりスリムなのに、しっかりヨレない肌にやさしいスリムライナー~
代表的なパンティライナーの「約半分の薄さ」なのに、肌触りはふんわりしています。
■「しなやか弾力シート」
ふんわりなのにしっかりヨレない『ソフィ ふわごこち』の「しなやか弾力シート」を採用。下着にも体にもやさしく馴染んで、長い間使っても、くしゃくしゃになったりヨレたりしません。
■「速乾さらさら吸収」
表面シートは、繊維と繊維を適度な空間をあけながら、ふんわり編みこんでいるので、おりものをすっと下層へと引き込みます。よって、吸収した後も、表面で広げず残さないので、いつもさらさらした感覚でいられます。
■「音がしない個包装」
パンティライナーを包む個包装は、やわらかい不織布でできており、開封するときにカサカサした音がしないから、職場や学校のトイレで毎日使っても気になりません。
【 入数・価格 】
添付資料をご参照ください。
【 発売時期 】
2006年9月7日から全国にて発売
(データは、すべてユニ・チャーム調べ)
<本件に関するお問い合わせ先>
消費者の方は:ユニ・チャーム(株) お客様相談室 TEL.0120-423001
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バンダイ、女性向けに和み系鑑賞玩具「ろうそくぼうや Poika(ポイカ)」を発売
女性をメインターゲットにした和み系鑑賞玩具
「ろうそくぼうや Poika(ポイカ)」
2006年9月5日より順次発売
人気商品「うなずきん」に続くバンダイ発オリジナルキャラクター
株式会社バンダイは、女性をメインターゲットにした和み系鑑賞玩具「ろうそくぼうや Poika(ポイカ)」(全4種・1,575円/税込)を、2006年9月5日より雑貨店「ITS’DEMO」の一部店舗にて先行販売をスタートし、10月上旬に一般発売します。
「ろうそくぼうや Poika」は、2004年9月の発売以来累計100万個を販売している和み系玩具「うなずきん」に続く、バンダイ発の女性向けオリジナルキャラクターです。光センサーと音センサーに反応して、ロウソクに隠れている‘ほのおの妖精ポイカ’の動きが変化し、見ている人の心をホッと和ませます。
主な販売ルートは、「ITS’ DEMO」のほか、雑貨店、玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場などです。バンダイではこの「ろうそくぼうや Poika」をシリーズ商品として展開し、2007年3月末までに10万個の販売を計画しています。
■「ろうそくぼうや Poika」の主な特長
「ろうそくぼうや Poika」は、光センサーと音センサーを内蔵した高さ約10cmのロウソク型の和み系鑑賞玩具です。
周囲が暗くなると、ポイカはほのお型のあたまを点灯・回転しながらゆっくり上昇してきます。周囲が明るくなるか、本体上部のマイク部分に息を吹きかけると、光が消えてポイカはロウソクに戻っていきます。明るい場所では、ポイカは通常ロウソクの中に隠れていますが、本体側面の鍵型スイッチを押して「トントトトン」と指でリズムを刻むとポイカを呼び出すことができます。
(*関連資料「暗い場所でポイカが出てきた様子」参照)
■バンダイのオリジナルキャラクター展開
バンダイでは、玩具だけでなく玩具菓子、カプセル玩具、カード商品、アパレル、日用品など幅広いカテゴリーで、キャラクターの世界観を生かした商品を展開する「キャラクターマーチャンダイジング」をビジネスモデルとしています。現在、ターゲットの拡大やオリジナルキャラクター創出にも力を入れており、2004年9月に発売した和み系玩具「うなずきん」は、商品のユニークさ、そしてキャラクターの世界観が若い女性を中心に支持され、これまでに国内で70万個(全12バージョン・52種)を販売。2005年夏より香港・台湾などアジア諸国での展開もスタートし30万個を販売、全世界での累計販売数は100万個を突破しました。そのほか、カプセル玩具、文具、雑貨など関連キャラクター商品も多数販売し、バンダイ発のオリジナルキャラクターとして幅広い展開を行っています。
「ろうそくぼうや Poika」もこの「うなずきん」同様、女性をターゲットにした和み系オリジナルキャラクターとして幅広く展開し、世界観を生かした関連商品の開発を行っていく予定です。
(*関連資料「うなずきん」(写真は第1弾)参照)
<ろうそくぼうや Poika 商品概要>
■商品名 : 「ろうそくぼうや Poika(ポイカ)」
■価格 : 1,575円(税込)※送料は別途発生します
■種類 : 全4種(Red、Orange、Yellow、Pink)
■発売日 : 2006年9月5日よりIT'S DEMOの一部店舗にて先行販売スタート
10月上旬より一般発売開始
■販売ルート : ITS’ DEMO、雑貨店、玩具店、百貨店・量販店の玩具売場など
■ターゲット : 10代~20代の女性中心
■商品サイズ : 本体/W53×H115×D53mm(ポイカ収納時/H103mm)
■電池 : 単4電池×2本(別売り)
rainbow spice! ホームページ: http://rainbowspice.jp/
バンダイホームページ: http://www.bandai.co.jp/
● 関連リンク
コニカミノルタ、静音化に配慮した小型・高画質のA4カラーレーザープリンターを発売
簡単セットアップ&メンテナンスを実現
一層の静音化に配慮した小型・高画質のA4カラーレーザプリンタ
「magicolor(マジカラー) 2500W / magicolor(マジカラー) 2530 DL」を発売
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社(社長:木谷 彰男、以下コニカミノルタ)は、オフィスやパーソナルに快適プリント環境を提供する小型・高画質A4カラーレーザプリンタ「magicolor 2500W / magicolor 2530 DL」を本日より発売致します。
商品名・希望小売価格(税別):magicolor 2500W 79,800円
magicolor 2530 DL 99,800円
発売日:8月24日
当初月産台数:国内向け・海外向け合計20,000台/月
ビジネスドキュメントのカラー化が急激に進展する中、カラーレーザプリンタ市場は拡大を続けており、その全世界出荷台数は2006年には385万台、2007年には469万台を超えると予測されています*1。また、国内におけるA4カラーレーザプリンタ市場も着実な成長を遂げており、コンパクトかつ高品位出力を実現したカラーレーザプリンタの需要はますます増大することが予想されます。
今回発売する「magicolor 2500W / magicolor 2530 DL」は、従来の4サイクル・カラーレーザエンジンを継承したカラー 5枚/分、モノクロ20枚/分の高速プリントに加え、更なる静音化を実現。また、省スペースを実現したコンパクト設計とフルフロントアクセス設計により、どこにでも気軽に設置が可能です。さらに、小粒径で粒子が均等な重合法トナー(デジタルトナー*2)の採用により、鮮明なラインと階調の滑らかな美しい画質及び“テカリ”を抑えたオイルレス定着を実現し、ビジネス文書の作成に最適な出力を可能にしています。
とりわけmagicolor 2530DLは、ネットワーク標準サポートに加えて、Windowsのみならず、Macintoshにも対応。Macintosh環境においては、Bonjour機能を使用することにより、手軽な接続による印刷処理が可能です。また、カメラダイレクトプリント機能を搭載しており、PictBridge対応デジタルカメラからパソコンにわざわざ取り込む必要なく、デジタル画像の高速プリントが可能です。
両機種とも、ますます高まりつつあるカラーコミュニケーション需要に対応し、お客様のオフィスワークの品質向上に貢献します。magicolor 2500Wはデスクサイドでのパーソナルユースに、magicolor 2530 DLはワークグループでのネットワーク利用に最適です。
当社は、マジカラーシリーズのラインナップをさらに強化し、お求めやすい価格にて提供することにより、多様化するお客様のニーズにさらにきめ細かくお応えしてまいります。
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)
※magicolorはコニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社の登録商標です。
※Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※その他記載の会社名および商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。
[ 関連リンク ]
magicolor 2500W製品ページ
http://konicaminolta.jp/products/business/printers/laser/color/magicolor2500w/index.html
magicolor 2530DL製品ページ
http://konicaminolta.jp/products/business/printers/laser/color/magicolor2530dl/index.html
● 関連リンク
リース事業協会、2006年7月のリース統計を発表
リース統計(2006年7月)
2006年7月のリース取扱高は6,254億円、前年同月比3.3%減、4月以来3ヵ月ぶりにマイナスに転じた。
機種別にみると、工作機械(19.1%増)が2ケタの伸びを示し好調に推移しているほか、輸送用機器(6.8%増)、医療機器(7.3%増)も増加基調が続いている。また、土木建設機械(2.1%増)がプラスに転じた。一方、情報通信機器(4.1%減)は前年11月から9ヵ月連続で減少し、事務用機器(4.3%減)、商業及びサービス業用機器(5.5%減)もマイナス基調で推移している。
2006年4月~7月累計のリース取扱高は、2兆4,575億円、前年同期比2.0%減となっている。
*以下、詳細はオリジナルリリースをご参照ください。
● 関連リンク
NEC、セキュリティを強化したサーバー「Express5800」シリーズ3機種を発売
Winny遮断機能などのセキュリティを強化した
サーバ「Express5800/インターネットアプライアンスInterSec」を発売
製品に関する情報
ビジネスPC、Express5800シリーズホームページ「8番街」 http://nec8.com/intersec
NECでは、インターネット構築用アプライアンスサーバ「Express5800/インターネットアプライアンスInterSec」において、Winny、ShareなどのPeer to Peer(P2P)通信(注)の遮断機能をはじめセキュリティを強化した3機種を製品化し、本日から販売活動を開始いたしました。
アプライアンスサーバは、ファイアウォールやメールサーバなど特定の用途に特化したサーバであり、導入や運用の簡略化、性能向上、セキュリティの強化を実現するものです。
このたびの強化機種は、(1)Winny、ShareなどのP2P通信を遮断し、P2Pソフトによる社内からの個人情報、機密情報等の情報漏えいを防止する中小規模向けファイアウォールアプライアンス「Express5800/SG300c」と、(2)ウイルス・スパイウェアサイト、ワンクリック詐欺サイトなどへのアクセスを遮断するURLフィルタリングの機能を搭載したプロキシアプライアンス「Express5800/CS200c」「同/CS500b」であります。
新製品の希望小売価格(税抜)ならびに出荷時期は次の通りであります。
・製品名 Express5800/SG300c
希望小売価格 980,000円
出荷時期 2006年8月24日
備考 ファイアウォール
・製品名 Express5800/CS200c
希望小売価格 880,000円
出荷時期 2006年8月24日
備考 プロキシ
・製品名 Express5800/CS500b
希望小売価格 1,580,000円
出荷時期 2006年8月24日
備考 プロキシ
NECでは、新製品について今後1年間に2,000台の販売を見込んでおります。
このたびの強化は、社会的問題となっているWinnyやShareなどのP2Pファイル交換ソフトウェアの利用による情報漏えい問題や、フィッシングサイトやワンクリック詐欺サイトなどの悪質サイトによる被害のリスクを軽減いたします。
新製品の主な特長は以下の通りであります。
1. WinnyなどのP2P通信を遮断する「Express5800/SG300c」
Winny、Share、WinMX、SoftEtherなどのP2P通信を遮断する「P2P通信制御オプション」を提供。P2P通信の制御を行うことにより、P2Pソフトによる社内からの個人情報、機密情報等の情報漏えいを防止する。本機能は通信ポートに流れる情報量から通信の形態を推測するというものではなくWinnyなどの暗号化通信を解読して遮断を行うため、P2Pソフトだと判別した通信をすべて止めることが可能となる。
2. Webフィルタリングソフト「InterSafe ver.5.0」を搭載した「Express5800/CS200c」「同/ CS500b」
(1) 業界で初めて1日複数回の遮断URL情報データベース配信を実現
フィッシングサイトやワンクリック詐欺サイトなど、悪質なサイトは日々増加している。このため、リスクの高いサイトのURL情報の更新頻度を1日1回のデータベース更新から1日3回以上に拡大し、迅速な対応を可能とした。
また、データベースダウンロード中のフィルタリング機能の継続を可能としている。
(2) 運用管理の効率化を実現
グループごとに管理者を設定し、ルール作成やログの確認を委任することが可能であり、大きな組織の中におけるグループごとの運用やISP、教育委員会や教育センターなどでの利用にも柔軟に対応。全体のポリシーを損なうことなく、現場担当者に管理を委譲することが可能なため、個々のリクエストごとにルールを変更する負担を軽減することができる。
このたびの製品化にあたり、InterSafe提供元のアルプス システム インテグレーション株式会社から以下の賛同コメントを頂いております。
アルプス システム インテグレーション株式会社は、この度の「InterSafe Ver5.0」と日本電気株式会社の「Experss5800/CS」の連携強化を歓迎いたします。企業において閲覧されるウェブサイトのうち、ほぼ4分の1が私的利用という調査結果も出ている現在、URLフィルタリングの利用は、セキュリティ対策、情報漏えい対策などでも非常に有効なツールとなっております。
ネットワークとクライアント双方における適切なセキュリティ対策の必要性は、今後より一層高まっていくものと考えております。今回発表された製品連携により、お客様の安全なネットワーク環境の実現に寄与することを確信しております。
アルプス システム インテグレーション株式会社
常務取締役 阿部 高陽
以上
(注) Peer to Peer通信:
インターネット上で不特定多数のPC間で直接情報のやり取りを行なう通信の形態。
<製品に関する情報>
ビジネスPC、Express5800シリーズホームページ「8番街」
http://nec8.com/intersec
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
NEC Express5800 ファーストコンタクトセンター
電話:(03)3455-5800
● 関連リンク
日立、GaInNAs(ガリウム・インジウム・窒素・砒素)半導体レーザの40ギガビット/秒動作に成功
GaInNAs(ガリウム・インジウム・窒素・砒素)半導体レーザの40ギガビット/秒動作に成功
直接変調方式で低消費電力、高速動作の小型送信器が可能に
日立製作所中央研究所(所長:福永 泰/以下、日立)は、このたび、ビル内や構内に設置されているルータ(データ転送装置)や伝送装置の間をつなぐIP(インターネット・プロトコル)光通信ネットワーク向けに、GaInNAs(ガリウム・インジウム・窒素・砒素)を活性層に用いた半導体レーザ素子を試作し、外部変調器を用いない直接変調方式で40ギガビット/秒の高速動作に成功しました。今回、GaInNAsに適した新しい結晶成長技術を確立したことにより、光通信に用いられる長波長帯(1.29マイクロメートル)での発振において、低しきい電流(4.4ミリアンペア)での40ギガビット/秒の動作を実現しました。これにより、直接変調方式の半導体レーザ送信器を用いた高速かつ低消費電力の光送信モジュールの実現が可能となります。
本研究は、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)からの委託研究の一環として実施されたものです。
近年のIT技術の発達とともに、ビル内や構内に設置されたルータや伝送装置が処理するデータ量は急速に増加し、装置間を高速かつ大容量の光ネットワークで接続する"装置間光接続"が採用され始めています。装置間光接続では、高速で低消費電力の安価な光通信モジュールが求められており、そのキーデバイスであるレーザ送信器も高速かつ低消費電力性能を持ち、小型化されることが期待されています。現在の40ギガビット/秒動作のレーザ送信器では、レーザ素子の外部に高速の光信号を生成するための光変調器を取り付けた外部変調方式が使われていますが、光変調器が必要であることから、部品点数が多く低消費電力・小型化には限界がありました。このため、装置間光接続のさらなる普及に向け、外部変調器を用いず、レーザ素子の直接変調で高速動作が可能な、半導体レーザ送信器の開発が求められています。
日立は、1995年に温度特性ならびに高速性能に優れた半導体レーザ素子向けの新材料、GaInNAsを提案し、現在、世界中でこの材料を用いた研究開発が進められています。GaInNAsは、量子井戸*1への電子の閉じ込め効果が強く、直接変調方式において高速動作を実現する理想的な特性を持ち合わせているものの*2、高品質な結晶の作製が難しく、10ギガビット/秒の動作しか実現されていませんでした。
このような背景のもと、今回、日立では、GaInNAsに適した新しい結晶成長技術を開発し、これを活性層に用いた半導体レーザ素子を試作し、直接変調方式で40ギガビット/秒の高速動作に成功しました。
今回開発したGaInNAs半導体レーザ素子の特徴は以下の通りです。
■Al(アルミニウム)フリー分子線エピタキシー技術*3
レーザ素子では光の一部を素子内に閉じ込めるクラッド層を形成する必要があり、従来のGaInNAs半導体レーザではAlを含むAlGaAs(アルミニウム・ガリウム・砒素)が用いられていました。しかし、これまでの研究で、Al材料がGaInNAsの結晶特性に悪影響を及ぼすことが指摘されました。そこで、新たにAl材料を使用しないAlフリー分子線エピタキシー技術を確立し、高品質なGaInNAs結晶の作製が可能となったことから、光通信波長帯の1.29マイクロメートルでの発振が実現できました。
■逆メサ型リッジ構造の採用による高速化としきい電流の低減化
超高速動作を実現するために半導体レーザ構造の最適化を行ないました。GaInNAsに適した量子井戸構造の最適化と、活性層に効率良く電流注入を行い発光の高効率化を実現できる"逆メサ型リッジ構造"*4を適用し、従来構造に比べて約2倍の高速化と低いしきい電流(4.4ミリアンペア)での室温連続発振を可能にし、低消費電力化を実現しました。
今回試作した半導体レーザ素子を用いて動作実験を行ったところ、5℃での直接変調による40ギガビット/秒の超高速信号動作を光通信波長帯の1.29マイクロメートルで確認しました。GaInNAs半導体レーザ素子で、直接変調による40ギガビット/秒動作を確認したのは、本実験が初めてです。
開発した半導体レーザ素子は超高速での直接変調が可能であり、光送信モジュールの小型化、低消費電力化、低コスト化に道を拓くキー技術といえます。次世代大容量ルータや伝送装置の光送信モジュールのレーザ素子として期待されます。
本技術は、8月29日から滋賀県草津市で開催される第67回応用物理学会学術講演会で発表します。また、9月4日に東京都で開催される分子線エピタキシー国際会議(International Conference on Molecular Beam Epitaxy 2006)、および9月24日にフランス・カンヌで開催される欧州光通信国際会議(European Conference on Optical Communication 2006)でも発表します。
本文注記
*1
量子井戸:ナノメートル(1メートルの10億分の1)単位の薄膜の井戸層を他の材料の層で挟み込んだ活性層の構造の一種です。電子は薄い井戸層に閉じ込められてレーザの特性が向上します。
*2
GaInNAs:高速特性に優れているものの、長波長化が困難なGaInAsに窒素(N)を少量添加したもので、GaInAsの高速特性を引き継ぎ、長波長化も可能となる材料です。しかも、量子井戸への電子の閉じ込め効果も強くなるため、温度特性に優れた半導体レーザを作製することが可能となります。
*3
分子線エピタキシー技術:薄膜結晶を基板上に成長させる技術です。超高真空中で材料を熱などで分子に変換してから基板に供給します。
*4
逆メサ型リッジ構造:電流の注入部分が逆台形の形になっている半導体レーザ構造の一種です。この逆メサ構造により効率良く電流注入が実現できるため、高速化が可能となります。
以上

Diluted earnings per share of $0.25 and $0.82 for the fourth quarter and full year, respectively HAMILTON, Bermuda, Feb. 13 /Xinhua-PRNewswire/ -- W.P. Stewart & Co., Ltd. today reported net income of $11.6 million, or $0.25 per share (diluted) and $0.25 per share (basic), for the fourth quarter ended 31 December 2006. This compares with net income in the fourth quarter of the prior year of $2.8 million, or $0.06 per share (diluted) and $0.06 per share (basic). Fourth quarter 2005 earnings included a non-recurring, non-cash charge of approximately $12.5 million ($0.27 per share, diluted) reflecting an impairment of customer-related intangible assets. Excluding this charge, fourth quarter 2005 net income was $15.2 million or $0.33 per share (diluted) and $0.33 per share (basic). For the full year ended 31 December 2006, net income was $37.5 million or $0.82 per share (diluted) and $0.82 per share (basic), compared to net income of $40.1 million or $0.87 per share (diluted) and $0.88 per share (basic) in 2005. Fourth Quarter 2006 Highlights Cash earnings for the quarter ended 31 December 2006 were $14.5 million, or $0.32 per share, diluted, (net income of $11.6 million adjusted to include $2.9 million representing non-cash income consisting of unrealized gains and expenses consisting of non-cash compensation, depreciation, amortization and other non-cash charges on a tax-effected basis). In the same quarter of the prior year, cash earnings were $18.0 million, or $0.39 per share, diluted, (net income of $2.8 million adjusted for the inclusion of $15.2 million representing expenses of non-cash compensation, depreciation, amortization and other non-cash charges, including certain non-recurring, non-cash charges, on a tax-effected basis). Results for the fourth quarter include performance fees of approximately $10.1 million ($6.7 million in 2005) of which approximately $9.7 million related to the performance, during 2006, of W.P. Stewart Holdings, our mutual fund listed on Euronext Amsterdam ($5.4 million in 2005). Performance fees on other accounts were approximately $0.4 million for 2006 ($1.3 million in 2005). Assets under management at 31 December 2006 were approximately $8.1 billion, compared to approximately $8.3 billion at the end of the prior quarter and approximately $9.5 billion at 31 December 2005. For the fourth quarter of 2006 there were 45,817,333 common shares outstanding on a weighted average diluted basis compared to 46,117,189 common shares outstanding for the fourth quarter of 2005 on the same weighted average diluted basis. Full Year Results For the full year ended 31 December 2006, net income was down 6.4%, compared to the prior year, to $37.5 million, or $0.82 per share (diluted) and $0.82 per share (basic), on revenues of $142.1 million. Net income for the full year ended 31 December 2005 was $40.1 million, or $0.87 per share (diluted) and $0.88 per share (basic), on revenues of $147.9 million. Cash earnings for the full year ended 31 December 2006 were $49.7 million, or $1.08 per share, diluted, (net income of $37.5 million adjusted to include $12.2 million, representing non-cash income consisting of unrealized gains and expenses consisting of non-cash compensation, depreciation, amortization and other non-cash charges on a tax-effected basis). For the full year ended 31 December 2005, cash earnings were $63.4 million, or $1.38 per share, diluted, (net income of $40.1 million adjusted for the inclusion of $23.3 million, representing expenses of non-cash compensation, depreciation, amortization and other non-cash charges, including certain non-recurring, non-cash charges, on a tax-effected basis). For the full year ended 31 December 2006, there were 45,866,464 common shares outstanding on a weighted average diluted basis compared to 45,951,546 common shares outstanding for the same period in 2005 on the same weighted average diluted basis. Performance Performance in the W.P. Stewart & Co., Ltd. U.S. Equity Composite (the "Composite") for the fourth quarter of 2006 was 6.9%, pre-fee, and 6.7%, post-fee, compared to 6.7% for the S&P 500. For the full year ended 31 December 31, 2006, performance in the Composite was 9.0%, pre-fee, and 7.9%, post-fee, compared to 15.8% for the S&P 500. In each of the three, five and ten-year periods, ended 31 December 31, 2006, performance of the Composite has exceeded the performance of the S&P 500 on a pre-fee and a post-fee basis. Assets Under Management Assets under management (AUM) at year-end were approximately $8.1 billion, compared with approximately $8.3 billion at September 30, 2006, and approximately $9.5 billion reported at 31 December 2005. Total net flows of AUM for the quarter ended 31 December 2006 were approximately -$667 million, compared with total net flows of approximately -$232 million in the comparable quarter of 2005 and -$476 million in the third quarter of 2006. Total net flows of AUM for the year ended 31 December 2006 and 2005 were approximately -$1,890 million and approximately -$362 million, respectively. In the fourth quarter of 2006, net cash flows to existing accounts were approximately -$196 million, compared with net cash flows of +$17 million in the fourth quarter of 2005. Net cash flows to existing accounts were approximately -$576 million and approximately -$48 million for the full years ended 31 December 2006 and 2005, respectively. Net new flows (net contributions to our publicly available funds and flows from new accounts minus closed accounts) were approximately -$471 million for the quarter, compared to approximately -$249 million for the same quarter of the prior year. Net new flows were approximately -$1,314 million and approximately -$314 million for the full years ended 31 December 2006 and 2005, respectively. Look Through Earning Power W.P. Stewart & Co., Ltd. concentrates its investments in large, generally less cyclical, growing businesses. Throughout most of the Company's history, the growth in earning power behind clients' portfolios has ranged from approximately 11% to 22%, annually, and currently our research analysts expect portfolio earnings growth to be within the historical range over the next few years. Revenues and Profitability Revenues were $39.7 million for the quarter ended 31 December 2006, down 12.6% from $45.5 million, for the same quarter of 2005. Revenues for the full years ended 31 December 2006 and 2005 were $142.1 million and $147.9 million, respectively. The average gross management fee, excluding performance fees, annualized, was 1.07% for the quarter ended 31 December 2006 and 1.11% for the year ended 31 December 2006, compared to 1.15% and 1.17% in each of the comparable periods of the prior year. Excluding performance fee-based accounts, the average gross management fee was 1.21%, annualized, for the quarter ended 31 December 2006, and 1.24% for the full year 2006, compared to 1.26% and 1.27% in each of the comparable periods of the prior year. Total operating expenses were $26.0 million for the fourth quarter 2006, compared to $39.8 million in the same quarter of the prior year, a decrease of 34.8%. Total operating expenses were $98.6 million and $100.8 million for the full years ended 31 December 2006 and 2005, respectively. Total operating expenses in the fourth quarter and for the full year 2005 include a non-recurring, non-cash charge of $12.5 million. During 2005 and 2006, the Company issued restricted stock to various employees. The non-cash compensation expense related to these restricted stock grants was approximately $2.7 million for the fourth quarter of 2006 ($1.0 million for the fourth quarter of 2005) and approximately $7.9 million for the full year ended 31 December 2006 ($3.3 million for the full year 2005). This non-cash compensation expense is included in "employee compensation and benefits". Pre-tax income, at $13.8 million, was 34.6% of gross revenues for the quarter ended 31 December 2006, compared to $5.6 million or 12.4% of gross revenues in the comparable quarter of the prior year. Pre-tax income was $43.5 million (30.6% of gross revenues) for the full year ended 31 December 2006, and $47.1 million (31.9% of gross revenues) for the full year ended 31 December 2005. The Company's provision for taxes for the quarter ended 31 December 2006 was $2.1 million versus $2.9 million in the comparable quarter of the prior year, and was $6.0 and $7.0 million for the years ended 31 December 2006 and 2005, respectively. The tax rate was approximately 14% and 15% of income before taxes for the full years ended 31 December 2006 and 2005, respectively. Other Events The Company paid a dividend of $0.23 per common share on 31 January 2007 to shareholders of record as of 17 January 2007. Conference Call In conjunction with this fourth quarter 2006 earnings release, W.P. Stewart & Co., Ltd. will host a conference call on Tuesday, 13 February 2007. The conference call will commence promptly at 11:00 a.m. (EST) and will conclude at 11:45 a.m. (EST). Those who are interested in participating in the teleconference should dial 1-800-370-0898 (within the United States) or +973-409-9260 (outside the United States). The conference ID is "W.P. Stewart or 8325937". To listen to the live broadcast of the conference over the Internet, simply visit our website at http://www.wpstewart.com and click on the Investor Relations tab for a link to the webcast. The teleconference will be available for replay from Tuesday, 13 February, 2007 at 12:00 noon (EST) through Wednesday, 14 February, 2007 at 5:00 p.m. (EST). To access the replay, please dial 1-877-519-4471 (within the United States) or + 973-341-3080 (outside the United States). The PIN number for accessing this replay is 8325937. You will be able to access a replay of the Internet broadcast through Friday, 16 February, 2007, on the Company's website at http://www.wpstewart.com . The Company will respond to questions submitted by e-mail, following the conference. W.P. Stewart & Co., Ltd. is an asset management company that has provided research-intensive equity management services to clients throughout the world since 1975. The Company is headquartered in Hamilton, Bermuda, and has additional operations or affiliates in the United States, Europe and Asia. The Company's shares are listed for trading on the New York Stock Exchange (NYSE: WPL) and on the Bermuda Stock Exchange (BSX: WPS). For more information, please visit the Company's website at www.wpstewart.com, or call W.P. Stewart Investor Relations (Fred M. Ryan) at 1-888-695-4092 (toll-free within the United States) or + 441-295-8585 (outside the United States) or e-mail IRINFO@wpstewart.com. Statements made in this release concerning our assumptions, expectations, beliefs, intentions, plans or strategies are forward-looking statements within the meaning of the Private Securities Litigation Reform Act of 1995. Such statements involve risks and uncertainties that may cause actual results to differ from those expressed or implied in these statements. Such risks and uncertainties include, without limitation, the adverse effect from a decline or volatility in the securities markets, a general downturn in the economy, the effects of economic, financial or political events, a loss of client accounts, inability of the Company to attract or retain qualified personnel, a challenge to our U.S. tax status, competition from other companies, changes in government policy or regulation, a decline in the Company's products' performance, inability of the Company to implement its operating strategy, inability of the Company to manage unforeseen costs and other effects related to legal proceedings or investigations of governmental and self-regulatory organizations, industry capacity and trends, changes in demand for the Company's services, changes in the Company's business strategy or development plans and contingent liabilities. The information in this release is as of the date of this release, and will not be updated as a result of new information or future events or developments. W.P. Stewart & Co., Ltd. Unaudited Condensed Consolidated Statements of Operations For the Three Months Ended % Change From Dec. 31, Sept. 30, Dec. 31, Sept. 30, Dec. 31, 2006 2006 2005 2006 2005 Revenue: Fees $ 31,874,280 $ 22,952,366 $ 34,339,458 38.87% -7.18% Commissions 5,686,392 3,745,090 10,087,334 51.84% -43.63% Interest and other 2,189,262 899,771 1,035,520 143.31% 111.42% 39,749,934 27,597,227 45,462,312 44.04% -12.57% Expenses: Employee compensation and benefits 12,900,065 11,858,821 12,575,819 8.78% 2.58% Fees paid out 2,003,373 1,998,151 2,973,947 0.26% -32.64% Commissions, clearance and trading 1,159,174 617,937 2,103,729 87.59% -44.90% Research and administration 3,348,373 3,320,368 3,517,898 0.84% -4.82% Marketing 1,753,368 1,356,107 1,600,230 29.29% 9.57% Depreciation and amortization 1,727,325 1,620,681 2,051,310 6.58% -15.79% Impairment of intangible assets -- -- 12,452,978 -- -100.00% Other operating 3,093,667 2,797,460 2,545,850 10.59% 21.52% 25,985,345 23,569,525 39,821,761 10.25% -34.75% Income before taxes 13,764,589 4,027,702 5,640,551 241.75% 144.03% Provision for taxes 2,138,009 490,831 2,868,987 335.59% -25.48% Net income $ 11,626,580 $ 3,536,871 $ 2,771,564 228.73% 319.50% Earnings per share: Basic earnings per share $ 0.25 $ 0.08 $ 0.06 212.50% 316.67% Diluted earnings per share $ 0.25 $ 0.08 $ 0.06 212.50% 316.67% W.P. Stewart & Co., Ltd. Unaudited Condensed Consolidated Statements of Operations For the Year Ended December 31, 2006 2005 % Revenue: Fees $107,802,462 $113,197,833 -4.77% Commissions 29,608,834 31,889,805 -7.15% Interest and other 4,719,382 2,767,217 70.55% 142,130,678 147,854,855 -3.87% Expenses: Employee compensation and benefits 43,725,858 34,152,799 28.03% Fees paid out 8,126,112 9,058,834 -10.30% Performance fee charge 2,625,642 -- -- Commissions, clearance and trading 5,665,123 6,993,204 -18.99% Research and administration 13,628,542 14,399,422 -5.35% Marketing 6,309,491 5,540,294 13.88% Depreciation and amortization 6,572,545 8,206,220 -19.91% Impairment of intangible assets -- 12,452,978 -100.00% Other operating 11,971,467 9,959,838 20.20% 98,624,780 100,763,589 -2.12% Income before taxes 43,505,898 47,091,266 -7.61% Provision for taxes 6,030,455 7,038,582 -14.32% Net income $37,475,443 $40,052,684 -6.43% Earnings per share: Basic earnings per share $0.82 $0.88 -6.82% Diluted earnings per share $0.82 $0.87 -5.75% W.P. Stewart & Co., Ltd. Net Flows of Assets Under Management* (in millions) For the Three For the Year Months Ended Ended Dec. Sept. Dec. 31, 30, 31, Dec. 31, Dec. 31, 2006 2006 2005 2006 2005 Existing Accounts: Contributions $183 100 260 780 988 Withdrawals (379) (242) (243) (1,356) (1,036) Net Flows of Existing Accounts (196) (142) 17 (576) (48) Publicly Available Funds: Contributions 18 17 85 147 256 Withdrawals (63) (70) (38) (295) (149) Direct Accounts Opened 34 27 114 145 312 Direct Accounts Closed (460) (308) (410) (1,311) (733) Net New Flows (471) (334) (249) (1,314) (314) Net Flows of Assets Under Management (667) (476) (232) (1,890) (362) * The table above sets forth the total net flows of assets under management for the three months ended December 31, 2006, September 30, 2006 and December 31, 2005, respectively, and for the years ended December 31, 2006 and 2005, respectively, which include changes in net flows of existing accounts and net new flows (net contributions to our publicly available funds and flows from new accounts minus closed accounts). The table excludes total capital appreciation or depreciation in assets under management with the exception of the amount attributable to withdrawals and closed accounts. For more information, please contact: Fred Ryan W.P. Stewart & Co. Tel: +1-441-295-8585 SOURCE W.P. Stewart & Co., Ltd.

Highest Integration Level HEILBRONN, Germany, Feb. 13 /Xinhua-PRNewswire/ -- Atmel(R) Corporation (Nasdaq: ATML), a global leader in the development and fabrication of advanced semiconductor solutions, announced today the availability of the ATA6602 and ATA6603 multichip modules, extending Atmel's current broad IC family for LIN applications. These new devices are designed for automotive actuator applications typically found in comfort electronics (e.g., window lifter, mirror or seat adjuster) as well as in powertrain applications. Due to their very small size, the ATA6602 and ATA6603 are also ideal for sensor node applications such as control panels, air quality, rain/sun sensors and many more. Using a multichip-module approach, these two ICs combine a microcontroller (8-bit AVR(R)) and a LIN system basis chip (LIN SBC) in a single package (SiP, system-in-package) without internal connections. As a result, the ATA6602/ATA6603 ICs offer the highest integration level including microcontroller, voltage regulator, LIN transceiver and watchdog in one package covering the complete basic functionality of a LIN node. These products achieve minimum space requirements, shorter time-to-market due to the simpler system design, and lower sourcing, logistics, and assembly cost. The ATA6602 integrates the automotive-qualified ATmega88 AVR Flash MCU with 8 KB of Flash memory, whereas the ATA6603 incorporates the automotive-qualified ATmega168 with a Flash memory of 16 KB. The LIN SBCs within the new ATA6602 and ATA6603 modules incorporate the LIN transceiver, an advanced voltage regulator, and a watchdog timer. They are manufactured using Atmel's own high-voltage BCDMOS process for operation in harsh environments. Thanks to its silent mode, the LIN SBC provides very low power consumption (40 microamps with activated voltage regulator). In addition, the LIN SBC provides high immunity against ESD and EMC, various protection functions, and a unique, broad input/output voltage range (-40 to 60V) for the LIN bus pin which is ideal for use in truck applications. Since the ATA6602 and ATA6603 incorporate AVR microcontrollers with all pins bonded out, Atmel's standard AVR tools can be used during the development phase. This includes, for example, the AVR Studio(R) which is the new professional integrated development environment (IDE) for writing and debugging AVR applications. AVR Studio includes an assembler, as well as a simulator, and supports the integration of the freeware GCC compiler. It can be downloaded for free at http://www.atmel.com/avr . For on-chip debugging, the AVR JTAGICE mkII can be used. It is a powerful development and debug tool supporting the debugWIRE Interface, which enables the designers to debug the ATA6602 and ATA6603 on-chip, using only a single wire for the debug interface. A LIN protocol handler is also available. In addition, a LIN software library for GCC and IAR C compiler are available for free. Pricing and Availability Samples of the new ATA6602/ATA6603 in QFN48 (7 x 7 mm) packages are available now. Pricing starts at US$1.87 (ATA6602) for 10k pieces and US$1.99 (ATA6603) for 10k pieces. Footnote BCDMOS = Mixed-signal technology with Bipolar, CMOS and DMOS components EEPROM = Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory EMC = Electro Magnetic Compatibility ESD = Electro Static Discharge GCC = GNU C Compiler LIN = Local Interconnect Network RC = Resistor Capacitor (circuit) RISC = Reduced Instruction Set Computer SBC = System Basis Chip About Atmel Atmel is a worldwide leader in the design and manufacture of microcontrollers, advanced logic, mixed-signal, nonvolatile memory and radio frequency (RF) components. Leveraging one of the industry's broadest intellectual property (IP) technology portfolios, Atmel is able to provide the electronics industry with complete system solutions. Focused on consumer, industrial, security, communications, computing and automotive markets, Atmel ICs can be found Everywhere You Are(R). NOTE: Atmel(R), logo and combinations thereof, Everywhere You Are(R), AVR(R), AVR Studio(R) and others are registered trademarks or trademarks of Atmel Corporation or its subsidiaries. Other terms and product names may be trademarks of others. Information Product information on Atmel's multichip modules ATA6602 and ATA6603 may be retrieved at: http://www.atmel.com/dyn/products/product_card.asp?part_id=4053 (ATA6602) http://www.atmel.com/dyn/products/product_card.asp?part_id=4054 (ATA6603) For more information, please contact: Dr. Susanne van Clewe, Marcom Manager Communications and Automotive Products Tel: +49-7131-67-2081 Email: susanne.van-clewe@hno.atmel.com Helen Perlegos, Public Relations - USA and Asia Pacific Tel: +1-408-487-2963 Email: hperlegos@atmel.com Veronique Sablereau, Corporate Communications Manager - Europe Tel: +33-1-30-60-70-68 Fax: +49-7131-67-2423 Email: veronique.sablereau@atmel.com SOURCE Atmel Corporation

BARCELONA, Spain, Feb. 13 /Xinhua-PRNewswire/ -- At the 3GSM World Congress (booth 1G13) today OmniVision Technologies, Inc. (Nasdaq: OVTI), a leading independent supplier of CMOS CameraChip(TM) solutions for high-volume imaging applications, unveiled a 1/10 inch VGA CameraChip sensor, the OV7680. The new CMOS image sensor brings to the market a cost efficient, ultra thin camera module solution designed for entry level camera phones, secondary cameras for 3G handsets and integrated notebook cameras. The unique non-linear micro lens shift technology featured in the OV7680 permits a reduction in the distance between the sensor and the lens, reducing the height of the camera module to just 3.0 mm without compromising image quality or camera performance. Minimizing the module height is a critical characteristic for slim camera phones and for notebook computers where the module can be no thicker than the LCD housing. "With the introduction of our OV7680, we are bringing the concept of thin to the entry level handset market," said Jess Lee, Vice President of Mainstream Products at OmniVision. "The OV7680 allows for the addition of a camera in virtually every cellular phone." The OV7680 can operate at 30 frames per second in VGA resolution with full user control over image quality, formatting and output data transfer. This makes the OV7680 equally well suited for use as a secondary camera in 3G phones as well as notebook cameras, as both are predominantly used for video conference applications. The OV7680 is a 1/10 inch single-chip, high performance VGA CameraChip sensor using a 2.2-micron pixel size built on OmniPixel2(TM) technology for maximum sensitivity and excellent low light performance. The new VGA image sensor delivers low noise, low cost, low power consumption, and a wide dynamic range and enables a module size of just 4.5 x 4.5 x 3.0 mm, dimensions that allow for a single element plastic lens design. The OV7680 comes in a CSP2 package and is currently available for sampling. About OmniVision OmniVision Technologies, Inc. designs and markets high-performance semiconductor image sensors. Its OmniPixel and CameraChip products are highly integrated single-chip CMOS image sensors for mass-market consumer and commercial applications such as mobile phones, digital still cameras, security and surveillance systems, interactive video games, PCs and automotive imaging systems. Additional information is available at http://www.ovt.com . Safe-Harbor Language Certain statements in this press release, including statements regarding the performance achievements and capabilities of OmniVision's OV7680 CMOS image sensor, are forward-looking statements that are subject to risks and uncertainties. These risks and uncertainties, which could cause the forward-looking statements and OmniVision's results to differ materially, include, without limitation: potential errors, design flaws or other problems with the OV7680 VGA CMOS image sensor; risks associated with building customer acceptance of and demand for the OV7680; the development of the market for VGA sensors in the camera phone market as well as in markets for other portable applications incorporating image sensors; the rapid changes in technical requirements for camera phone products; competitive risks; as well as other risks detailed from time to time in OmniVision's Securities and Exchange Commission filings and reports, including, but not limited to, OmniVision's most recent annual report filed on Form 10-K and its most recent quarterly report filed on Form 10-Q. OmniVision expressly disclaims any obligation to update information contained in any forward-looking statement whether as a result of new information, future events or otherwise. NOTE: OmniVision is a registered trademark of, and OmniPixel2 and CameraChip are trademarks of OmniVision Technologies, Inc. For more information, please contact: Investors Steven Horwitz OmniVision Technologies Tel: +1-408-542-3263 Media Martijn Pierik Impress Public Relations Tel: +1-602-366-5599 Email: martijn@impress-pr.com Company Scott Foster OmniVision Technologies Tel: +1-408-542-3077 Email: sfoster@ovt.com SOURCE OmniVision Technologies, Inc.

BARCELONA, Spain, Feb. 13 /Xinhua-PRNewswire/ -- The first TD-SCDMA core chip (SC8800H), which supports HSDPA (High Speed Downlink Packet Access) function, has been recently developed by Spreadtrum Communications in Shanghai, China. With the HSDPA function, SC8800H can support high speed data download service so that not only the quality of traditional audio & video multimedia services can be highly improved, but also new 3G services as video phone, streaming, 5 mega pixel photographing, unlimited recording time and POC can be realized. More over, it provides a more powerful platform to more services such as mobile banking, stock transactions on handsets. With realization of HSDPA function in TD-SCDMA, users can enjoy more conveniences brought by mobile services, and also it brings much more room for TD-SCDMA application. SC8800H will be back from the foundry in Feb, 2007. Soon after Spreadtrum will work with its manufacturer partners to develop TD-SCDMA handset with HSDPA function. The initial handsets are expected to be ready around mid of 2007. For more information, please visit Spreadtrum Communications at the 3GSM World Congress 2007, at hall 4 level 7£¬ booth 4.7HS39. About Spreadtrum Communications Spreadtrum Communications Inc. is a leading fabless semiconductor company who develop and markets innovative wireless communications products. Spreadtrum provides high-performance, low-cost products including 2.5G/3G baseband IC, protocol stack software, application software, wireless communication module and total solutions for worldwide wireless terminal manufactures, independent design houses, and semiconductor companies. Spreadtrum successfully developed the world's first TD-SCDMA baseband chip and Asia's first 2.5G(GSM/GPRS) baseband chip. Spreadtrum's true Single-chip Solution has great advantages such as high performance with low-cost, fast market entry for customers, reduced time-to-market and effective local customer support. More information on Spreadtrum Communications Inc could be found on its website at http://www.spreadtrum.com . For more information, please contact: William Shi Spreadtrum Communications Inc. Tel: +86-10-6270-2988 X217 Email: William.Shi@spreadtrum.com.cn SOURCE Spreadtrum Communications Inc.