2007'01.25.Thu
三菱自、日産自への軽乗用車のOEM供給を継続
日産自動車と三菱自動車、軽乗用車のOEM供給を継続
日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)と三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区港南 社長:益子 修)は、三菱自動車から日産自動車への軽乗用車のOEM供給を継続することで合意し、契約を締結した。
三菱自動車は2005年より、日産自動車に対し『オッティ』(三菱自動車名『eKワゴン』)を、年間約36千台OEM供給することとしている。今回の契約締結により、2006年度下半期から現行車に代わり『eKワゴン』の次期型車をベースとした新型車を供給することになる。
三菱自動車はこの他にも、2003年10月より日産自動車に、軽商用車『クリッパー』(三菱自動車名『Minicab(ミニキャブ)』)を年間約20千台供給する契約となっており、軽自動車全体としては年間計約56千台を供給することになる。
このOEM供給の継続により、日産自動車としてはお客様のニーズに合った商品ラインナップを引き続き提供できる。
また、三菱自動車は、量産効果が高まることで、生産性の向上を図ることができる。
以 上
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