2007'05.13.Sun
子会社設立に関するお知らせ
(1) 設立する子会社の概況
1. 商号: オムニトラスト・ジャパン株式会社(OmniTrust Japan)
2. 設立年月日: 平成17年4月末(予定)
3. 所在地: 東京都渋谷区広尾
4. 代表者: 鈴木眞一
5. 資本金: 授権資本25億円、但し当初は1,000万円(全額当社出資)
6. 事業内容:
1)コンピュータのソフトウェア及びハードウェア並びに大規模集積回路の開発、設計、製作及び販売
2)コンピュータ・システムの開発、設計、製作、リース、賃貸及び管理並びにコンピュータのソフトウェア・プログラムの製作請負、システム設計及びデータ入力の受託
3)通信機器及びネットワーク機器関連のソフトウェア及びハードウェア等の開発、設計、製作及び販売
4)情報提供サービス並びに情報提供サービスに関するソフトウェアの開発、設計、製作及び販売
5)情報提供サービスに関する設備及びその周辺機器の販売、レンタル、リース、設置、メンテナンス
6)通信システムのよる情報の収集、処理及び販売に関する業務並びに情報処理サービス業及びそれに付帯するデータベースの作成及び販売
7)上記製品の利用に関するサービスの提供及びコンサルティング並びに上記製品の販売促進に関する企業業務の受託
7. 決算期: 12月
8. 従業員数: 4名
(2)設立の理由
当社は、当社事業とのシナジー効果が期待できる企業として、米国のセキュリティーソフトウェア会社であるオムニトラスト株式会社と独占販売契約を締結し、オムニトラスト・ジャパン株式会社を新規子会社として設立することといたしました。当初資本金1,000万円で設立いたしますが、オムニトラスト株式会社から独占販売権を20億で取得し、国内での独占販売を行う予定です。その資金は本日同時発表しております平成電電株式会社に対する第三者割当増資で賄う予定です。オムニトラスト株式会社は、世界有数のブラウザー上での情報セキュリティーソフトウェア開発会社で、独自特許による「Protected Browser」「Trustee for Portals」「Trustee for Email」等の商品群を保有しております。個人情報漏洩防止はコンピュータ関連での重要性が非常に高くなってまいりますことから今後の市場の拡大が期待できます。このことは、当社が掲げております複合情報通信企業を目指す一環として有効であり、かつ、従来の当社の技術力強化を図るものと期待しております。
新規子会社であるオムニトラスト・ジャパン株式会社は、情報漏洩防止に有効な技術を核とし事業を展開してまいりますが、情報漏洩防止の技術は、医療関係、金融関係、法務関係をはじめ、重要機密及び個人情報の保護等各方面での需要がますます高まると考えております。
(3)今後の業績に与える影響
既に国内では、政府系銀行、大手通信事業者、大手金融機関、大手電気通信会社等の顧客が存在しておりますことから、初年度は売上高5億円、経常利益1億円を予定しております。
さらに次年度は売上高20億円、経常利益5億円と順調に増加すると予想しております。
当社は、平成17年4月12日開催の取締役会において、今後の当社の重要な経営戦略である、複合情報通信企業を目指す一環として、ソフトウェア事業の拡充を目的として、下記のとおり当社全額出資の子会社を設立することを決議いたしましたのでお知らせいたします。
記
(1) 設立する子会社の概況
1. 商号: オムニトラスト・ジャパン株式会社(OmniTrust Japan)
2. 設立年月日: 平成17年4月末(予定)
3. 所在地: 東京都渋谷区広尾
4. 代表者: 鈴木眞一
5. 資本金: 授権資本25億円、但し当初は1,000万円(全額当社出資)
6. 事業内容:
1)コンピュータのソフトウェア及びハードウェア並びに大規模集積回路の開発、設計、製作及び販売
2)コンピュータ・システムの開発、設計、製作、リース、賃貸及び管理並びにコンピュータのソフトウェア・プログラムの製作請負、システム設計及びデータ入力の受託
3)通信機器及びネットワーク機器関連のソフトウェア及びハードウェア等の開発、設計、製作及び販売
4)情報提供サービス並びに情報提供サービスに関するソフトウェアの開発、設計、製作及び販売
5)情報提供サービスに関する設備及びその周辺機器の販売、レンタル、リース、設置、メンテナンス
6)通信システムのよる情報の収集、処理及び販売に関する業務並びに情報処理サービス業及びそれに付帯するデータベースの作成及び販売
7)上記製品の利用に関するサービスの提供及びコンサルティング並びに上記製品の販売促進に関する企業業務の受託
7. 決算期: 12月
8. 従業員数: 4名
(2)設立の理由
当社は、当社事業とのシナジー効果が期待できる企業として、米国のセキュリティーソフトウェア会社であるオムニトラスト株式会社と独占販売契約を締結し、オムニトラスト・ジャパン株式会社を新規子会社として設立することといたしました。当初資本金1,000万円で設立いたしますが、オムニトラスト株式会社から独占販売権を20億で取得し、国内での独占販売を行う予定です。その資金は本日同時発表しております平成電電株式会社に対する第三者割当増資で賄う予定です。オムニトラスト株式会社は、世界有数のブラウザー上での情報セキュリティーソフトウェア開発会社で、独自特許による「Protected Browser」「Trustee for Portals」「Trustee for Email」等の商品群を保有しております。個人情報漏洩防止はコンピュータ関連での重要性が非常に高くなってまいりますことから今後の市場の拡大が期待できます。このことは、当社が掲げております複合情報通信企業を目指す一環として有効であり、かつ、従来の当社の技術力強化を図るものと期待しております。
新規子会社であるオムニトラスト・ジャパン株式会社は、情報漏洩防止に有効な技術を核とし事業を展開してまいりますが、情報漏洩防止の技術は、医療関係、金融関係、法務関係をはじめ、重要機密及び個人情報の保護等各方面での需要がますます高まると考えております。
(3)今後の業績に与える影響
既に国内では、政府系銀行、大手通信事業者、大手金融機関、大手電気通信会社等の顧客が存在しておりますことから、初年度は売上高5億円、経常利益1億円を予定しております。
さらに次年度は売上高20億円、経常利益5億円と順調に増加すると予想しております。
以上
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