コンプライアンス プログラムを強化して個人情報を保護
山武グループの安全センター株式会社(本社:大田区山王1-3-5 社長:永塚嘉之 資本金:4億1005万円)は、さる2月7日に個人情報を適切に取り扱っている企業を認定する「プライバシーマーク(Pマーク)を業界で初めて取得いたしました。
安全センター株式会社は、全国の市町村と契約し、5万4千人の独居高齢者などの利用者に緊急通報サービスを提供している日本で最大のサービス・プロバイダーです。当社センターには、看護師が24時間常駐するほか、医師、保健師、助産師、管理栄養士、健康運動指導士、心理カウンセラーなどが常駐しています。
当社は緊急通報サービス事業のご提供にあたり、医療データを含む個人情報に深く関わることから常日頃最大限の注意を払い、全社をあけて個人情報保護活動に取り組んでまいりました。個人情報保護法の完全施行を控え、疾病予防や介護予防のサービスを展開していくに当たり、さらに独自のコンプライアンス プログラムの内容を強化し、プライバシーマークを取得することができました。
認定番号:E820005(01)
認定機関:財団法人 医療情報システム開発センター
当社ではますます重要性の高まる個人情報保護の必要性に対し、引き続き全社活動を展開し、さらにステップアップしていく所存です。
安全センター株式会社 本社:東京都大田区山王1-3-5 社長:永塚 嘉之
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安全センター株式会社 営業本部 萬谷(まんたに)
電話:03-3773-2021