~ 第一弾イベント【佐渡、お笑い親善大使オーディション】を3月31日にネット中継 ~
株式会社Jストリーム(マザーズ:4308 代表取締役社長:白石 清)は、がんばろう新潟佐渡キャンペーン実行委員会(実行委員長:大竹幸一 佐渡市助役)の実施する地域活性化企画「佐渡、お笑い島計画」において、企画のインターネットによるストリーミング配信をサポートいたします。
■「佐渡、お笑い島計画」とは?
佐渡島の観光業は、2004年10月に発生した新潟県中越大震災による風評被害で宿泊キャンセルが相次ぎ、本格的観光シーズン到来を前に先行きの見えない状況にあります。このような現状を打破するために、がんばろう新潟佐渡キャンペーン実行委員会は、「佐渡、お笑い島計画」を企画立案し、「佐渡は元気である!」「佐渡は面白い場所である!」というメッセージを発信することとしたものです。 民間企業では、株式会社吉本興業(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:吉野 伊佐男、以下吉本興業)、株式会社ファンダンゴ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森田 博)、株式会社うぶすな(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉井 靖)、株式会社佐渡テレビジョン(本社:新潟県佐渡市、代表取締役社長:高野 宏二郎)がキャンペーン実施に協力しています。
「佐渡、お笑い島計画」は、島民参加型のオーディションにより選ばれた吉本興業の新人芸人が、【佐渡、お笑い親善大使】となり、1組が半年間佐渡で生活し、毎日インターネットを通じて佐渡の「食」「自然」「歴史」「芸術」「芸能」を体験し、自らの言葉で佐渡を紹介する企画です。お笑い芸人は佐渡市民が選んだ100の宝「佐渡百選」をすべて回り、ネットで紹介するまでは戻って来られない、まさに芸人生命をかけた「佐渡活性化施策」といえます。島民を笑わせ、ふれあい、笑いの力が生む新たな佐渡の活力作りを島民と共に形成していきます。
■【佐渡、お笑い親善大使オーディション】について
「佐渡、お笑い島計画」の第一弾として3月31日行なわれるのが、計画に参加する芸人を選出する、【佐渡、お笑い親善大使オーディション】です。 このオーディションイベントの様子を、専用WEBサイトから、ライブストリーミング配信いたします。これに際し、CATVインターネット事業を営む株式会社佐渡テレビジョン(本社:新潟県佐渡市、代表取締役社長:高野 宏二郎)の現地ネットワークインフラの提供の下、Jストリームがブロードバンド配信インフラを提供いたします。
Jストリームではこれまでも、ITを活用した地域づくりやコミュニケーションの発展を豊かにすることを意図し、市民によるインターネットを通じた積極的な情報発信をサポートしてまいりました。今回の企画においては、地域活性化の一助となれることを悦ばしく考えております。
【佐渡、お笑い親善大使オーディションの概要】
日時:3月31日 (木曜) 午後5時 ~ 午後7時30分
配信サイトURL: http://www.owarai-jima.jp (「佐渡、お笑い島計画」ウェブサイト)
<ご参考>
■株式会社Jストリームについて
社名(商号):株式会社Jストリーム
英文社名:J-Stream Inc.
設立:1997年5月
資本金:21億4,921万円 (2004年末現在)
代表者:代表取締役社長 白石 清(しらいし きよし)
本社:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-25-18 渋谷ガーデンフロント10階
(TEL) 03-4363-7000
URL:http://www.stream.co.jp/
事業内容:(1)インターネットや携帯電話網等を利用した、映像/音声/画像データ等の配信サービス
(2)映像/音声/画像データ等の配信に関連する各種ASPサービス
(3)映像/音声データの配信に関連するソフトウェア・ハードウェア等の開発・販売
(4)インターネットを利用した配信に関するコンサルティングサービス
■株式会社Jストリームは、1997年5月にトランス・コスモス株式会社、国際電信電話株式会社(現KDDI株式会社)、株式会社NTTPCコミュニケーションズ、米国プログレッシブネットワークス社(現リアルネットワークス社)の4社によって設立された、日本初のインターネット放送(ストリーミング)専用インフラ提供会社です。
独自の回線やインフラの整備に加えて、xDSLやCATVインターネットなどのブロードバンド接続事業者、国内主要ISP、データセンター、CDNなどと協力関係を結び、RealMedia(TM)、Windows Media(TM)、Macromedia(R)Flash(TM)、QuickTime(TM)、PVPlatform(TM)の主要フォーマットをサポートすることで、回線環境や接続端末、配信方式にとらわれない大規模ストリーミングインフラの整備を進めてきました。
現在では、国内随一の配信実績と高度な運用技術を生かして、配信だけにとどまらず、ストリーミング関連サービス全般を提供するストリーミング・インテグレーターとして展開しております。
■本件に関するお問合わせ先
株式会社 Jストリーム
広報IR室 担当:常冨
Tel:03-4363-7100 e-mail:ir@stream.co.jp