携帯電話の世界市場動向に関する調査結果
２００６年携帯電話のワールドワイドの出荷台数は８億９，２５０万台の見込み！
◆調査要綱
矢野経済研究所では携帯電話市場の海外主要市場の動向と大手メーカを中心に世界市場出荷台数上位２０社の動向について調査を実施し、２００８年における市場動向の予測を行った。
１．調査対象：
主要携帯電話市場動向（中国、韓国、台湾、インド、ロシア、ドイツ、イタリア、英国、フランス、スペイン、米国、ブラジル計１２市場）
携帯電話端末メーカ（ＮＯＫＩＡ、ＭＯＴＯＲＯＬＡ、ＳＡＭＳＵＮＧ、ＬＧ、ＳｏｎｙＥｒｉｃｓｓｏｎ、ＢＥＮＱ－ＳＩＥＭＥＮＳ、Ｐａｎｔｅｃｈ ＮＥＣ、Ｐａｎａｓｏｎｉｃ、ＳＨＡＲＰ、ＳＡＧＥＭ、ＫＹＯＣＥＲＡ、ＳＡＮＹＯ、ＴＯＳＨＩＢＡ、ＢＩＲＤ、ＴＣＬ、Ｌｅｎｏｖｏ、Ａｍｏｉ、ＺＴＥ、ＵＴｓｔａｒｃｏｍ 計２０社）
２．調査期間：２００６年１０月～２００６年５月末日
３．調査方法：国内外主要携帯電話メーカ、ＥＭＳ、ＯＤＭメーカへのヒアリング調査、電話、メール取材。
◆調査結果サマリ
★２００５年の世界市場における携帯電話機の総出荷台数は７億９，３７５万台
★２００６年は８億９，２５０万台、２００８年には１０億６，０００万台に達する見込み。
★コスト競争力、ブランド力に勝る上位メーカの寡占化が進行。
◆資料体裁
資料名：２００６－２００７携帯電話世界市場動向調査
発刊日：２００６年６月１９日
体裁：Ａ４判：２９１頁
定価：２６２，５００円（本体価格２５０，０００円 消費税１２，５００円）
○株式会社矢野経済研究所
所在地：東京都中野区本町２－４６－２
代表取締役社長：水越孝
設立：１９５８年３月
年間レポート発刊：約２５０タイトル
ＵＲＬ： http://www.yano.co.jp/
調査結果サマリ（＊添付資料参照）
