コーセーコスメニエンス、高浸透・高保湿化粧水「潤肌精 プライム」を発売
東洋の和漢植物エキスと西洋のハーブエキスで
肌も心もうるおう 『潤肌精（じゅんきせい） プライム』 誕生
コーセーコスメニエンス株式会社は２００６年８月２１日よりセルフ化粧品市場向けスキンケアブランド『潤肌精』を刷新、「ちょっとした贅沢」を味わえる『潤肌精 プライム』として、８種１１品（ノープリントプライス）を新発売します。イメージキャラクターには新しく木村佳乃さんを起用し、『潤肌（じゅんき）な女（ひと）』をキャッチフレーズに、テレビ宣伝などプロモーションを積極的に展開。販売は全国のドラッグストア、量販店、化粧品専門店などで行います。
団塊ジュニア世代といわれる３０代前半の女性たちは幼いころから多くのモノに囲まれ、自分好みのものを選ぶ目が養われて育ちました。今、この世代の女性たちが結婚、出産、育児時期をむかえています。あわただしくなった日常生活においても豊かな気分を味わってほしい。そんな願いをこめ、このたび『潤肌精 プライム』が誕生します。厳しい選択眼に応えられるよう、生活の中の「ちょっとした贅沢」をコンセプトに、成分やデザイン、感触にまでこだわりました。
このシリーズの大きな特徴は、東洋の和漢植物と西洋ハーブを合わせて取り入れたことです。和漢植物からは、古来中国で医食に取り入れられてきた「地黄（ジオウ）」と「牡丹（ボタン）」のエキスを配合。また西洋のハーブからは、美容と健康のお茶として共に有名な「ルイボス」と「エキナセア」のエキスをコーセーとして初めて採用、美肌効果で知られる「ローズヒップオイル」とあわせ、話題の成分を贅沢に配合しました。これら東洋と西洋由来成分の相乗効果により、肌への高い潤い効果を実現しました。また、深い赤色をブランド象徴カラーとし、東洋と西洋の融合をイメージした紋様を、セルフ化粧品では珍しい紙製の外箱にあしらうことで見た目にも贅沢感を演出しました。 （※関連資料 図 紋様イメージ）
中心商品は『潤肌精 プライム 化粧水』（２００ｍＬ ノープリントプライス）で、植物エキスの保湿効果をよりいっそう高めるために、２種の乳化技術を採用しました。皮膚への親和性が高いリン脂質の働きで角質層を柔軟にして植物成分をすばやく届ける「クイックデリバリー製法」と、皮膚への浸透促進効果のあるオレイン酸誘導体により植物成分を角質層の奥に留める「ディープデリバリー製法」です。肌にすっと浸透するのにべたつかず、時間が経っても肌の奥に潤いが満たされる高浸透・高保湿化粧水です。
※消費者からのお問い合わせは、ＴＥＬ． ０３－３２７３－１５３８ でお受けしています。