北海道空港とNTT-BP、新千歳空港での公衆無線LANサービスを拡大
新千歳空港における公衆無線LANサービスの拡大について
北海道空港株式会社(代表取締役社長:岡 眞則、北海道千歳市、以下 北海道空港)とエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社(代表取締役社長:小林 忠男、東京都中央区、以下 NTTBP)は、北海道空港が新千歳空港旅客ターミナルに設置する無線LAN設備(以下 本アンテナ設備)をNTTBPが運用することに合意いたしました。
本アンテナ設備を利用して、東日本電信電話株式会社 北海道支店(支店長:加茂 孝之、北海道札幌市、以下 NTT東日本)と株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ北海道(代表取締役社長:谷 公夫、北海道札幌市、以下 ドコモ北海道)は、平成18年8月1日(火)より、新千歳空港内で公衆無線LANサービスを提供いたします。
新千歳空港では、これまでNTT東日本の公衆無線LANサービス「Mフレッツ」を提供しておりましたが※、今後はさらに多くの皆様にご利用いただけるよう、NTTBPの共用型公衆無線LAN方式を採用し、これに対応した設備を設置します。これにより、NTT東日本の「フレッツ・スポット」およびNTTドコモの「Mzone」「mopera U」のご利用が可能になりますので、出張等で空港をご利用されるお客様へのブロードバンド環境の充実ならびに更なる利便性の向上に繋がるものと考えております。
※ これまで新千歳空港内でご利用いただいておりました「Mフレッツ」は、サービス提供を終了させていただきます。
(1)サービス開始日
平成18年8月1日(火)
(2)ご利用場所
別紙「アクセスポイント設置場所」参照
(3)ご利用いただける公衆無線LANサービス
ご利用にあたっては、下記の公衆無線LANサービスにご加入していただく必要があります。
■ NTT東日本「フレッツ・スポット」
URL: http://flets.com/spot/
■ NTTドコモ 「MzoneR(エムゾーン)」「mopera UR(モペラユー)」
URL: 【Mzone】 http://www.nttdocomo.co.jp/service/data/index.html
【mopera U】 http://www.mopera.net/
※ 「Mzone」「mopera U」はNTTドコモの登録商標です
