自工会、１～６月分の自動車輸出実績を発表
■２００６年１～６月分の自動車輸出概況
四輪車
（輸出台数）
当期の四輪車輸出台数は２，８５５，２８４台で、前年同期の２，４５７，９８７台に比べると３９７，２９７台、１６．２％の増加となり、上半期として５年連続のプラスとなった。
車種別内訳は
乗用車 ２，５４６，９０６台（内ＫＤ車９２，３９０台） 前年同期比 ４５５，２７０台 ２１．８％増
トラック ２６７，１３２台（内ＫＤ車８９，４５３台） 〃 ６２，５７２台 １９．０％減
バス ４１，２４６台（内ＫＤ車 ４，４６６台） 〃 ４，５９９台 １２．５％増
であった。
（輸出金額）
輸出金額は、車両分４９１億３，８６３万ドル、部品分１６１億１，３０１万ドルの総額６５２億５，１６４万ドルとなり、前年同期の５６３億６９７万ドルに比べると８９億４，４６７万ドル、１５．９％の増加であった。
●２００６．７．３１ ２００６年１～６月分四輪車輸出実績速報（＊添付資料参照）
二輪車
（輸出台数）
当期の二輪車輸出台数は６６２，３４１台で、前年同期の６５９，７６４台に比べると ２，５７７台、０．４％の増加となり、上半期として２年ぶりにプラスとなった。
車種別内訳は、
原付一種車 ２４，３３４台 前年同期比 ５，７８６台 １９．２％減
原付二種車 ５９，０４４台 〃 ３１，４１３台 ３４．７％減
軽二輪車 ６５，５２０台 〃 １，１２１台 １．７％減
自動二輪車 ５１３，４４３台 〃 ４０，８９７台 ８．７％増
であった。
（輸出金額）
輸出金額は、車両分３３億５，５２１万ドル、部品分７億１，２４８万ドルの総額４０億６，７６９万ドルとなり、前年同期の３９億４，２３２万ドルに比べると１億２，５３７万ドル、３．２％の増加であった。
●２００６．７．３１ ２００６年１～６月分二輪車輸出実績速報（＊添付資料参照）