サンフィールド、健康飲料「ジュアールティー アフリカ緑茶ブレンド」を発売
強い抗酸化力を持つ健康茶「ジュアールティー」に日本初登場の「アフリカ緑茶」をプラスした新シリーズ登場
『ジュアールティー アフリカ緑茶ブレンド』を発売
ポリフェノール量を大幅アップ、さらに1包あたりの内容量を25%増量
- 2006年8月1日(火)より全国で発売開始 -
健康・美容関連商品を製造・販売する株式会社サンフィールド(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:日野 惠彌子)は、基幹商品であるアフリカつばき茶「ジュアールティー」に、当社が新たに開発した「アフリカ緑茶」を加えたティーバッグタイプの新商品『ジュアールティー アフリカ緑茶ブレンド』を2006年8月1日(火)から全国のドラッグストア、薬局、薬店などで発売いたします。
「ジュアールティー」は、アフリカ東部ケニアの高地で農薬を一切使用せずに生育した茶葉を原料とした無添加の自然派健康飲料です。非常に高い抗酸化作用があるといわれるポリフェノール"テアフラビン(*1)"を主成分とし、各種疾病や老化を引き起こす"活性酸素"を消去するSOD様活性(*2)は、紅茶の約1.9倍にもなります(茶葉)。さらに、抗酸化作用に加え、糖分の吸収、脂質の吸収、メラニンの生成のそれぞれを抑制する作用なども"テアフラビン"の効果として期待されることから、健康や美容に関心の高い女性を中心に注目が高まっています。
このたび発売する『ジュアールティー アフリカ緑茶ブレンド』は、「ジュアールティー」に日本初登場となる「アフリカ緑茶」をプラスした新商品です。「ジュアールティー」が、発酵させた茶葉を使用し、発酵の過程で生成される"テアフラビン"を主成分としていたのに対し、新製品では発酵していない茶葉も配合しているため、緑茶に豊富なポリフェノール "カテキン"が多量に含まれています。
『ジュアールティー アフリカ緑茶ブレンド』では、この2つをブレンドすることで、従来の「ジュアールティー」に比べ"カテキン"量を大幅に増やすことができました(309%増/1包)。また、"テアフラビン"、"カテキン"を含めたポリフェノール量、SOD様活性のいずれもアップしていますので(表1)、美容や健康での効果が一層期待できます。
さらに『ジュアールティー アフリカ緑茶ブレンド』では、1包の内容量を25%増量し、2.5gとしました。「ジュアールティー」ならではのコクのある味わいに、「アフリカ緑茶」の爽やかな風味を合わせた深い味わいをお楽しみいただけます。
今回の増量でも価格は、据え置きの3,150円(税込)ですので、今までどおりお買い求めいただけます。
■ ジュアールティーとは
アフリカ東部、標高2000mを超えるケニアの指定農園で栽培された「カメリア シネンシス」を主原料としたハーブティーです。「ジュアールティー(JUAR TEA)」は、現地の言葉である「JUA(太陽)」と「ARDHI(大地)」を組み合せ、名づけた当社の商標登録商品です。販売を開始した1995年から現在までの10年以上の間、著名人をはじめ、多くの皆様に愛飲されています。
■ アフリカ緑茶とは
ジュアールティーと同じく、アフリカ東部、標高2000mを超えるケニアの指定農園で栽培された「カメリア シネンシス」を、発酵させずに製造した緑茶ハーブです。ポリフェノールとSOD様活性がジュアールティーの原料茶葉よりも多く含まれていることが分析の結果からわかりました。(比較表[1]~[3])
この分析結果をもとにSOD様活性と総ポリフェノール量ともにジュアールティーを超えるハーブティー「ジュアールティー アフリカ緑茶ブレンド」を発売することとなりました。
*1 テアフラビン
お茶に含まれるポリフェノールの1種で、カテキン類が2つ結合して生成される。
カテキン類よりも抗酸化力が強いため、「スーパーカテキン」ともよばれる。
ジュアールティー原料茶葉のテアフラビン類の合計量は、セイロン紅茶の3.4倍、インド紅茶の10.4倍、烏龍茶の31.9倍、緑茶の121.5倍と、他の茶葉より圧倒的に多い。(当社調べ)
*2 SOD様活性
老化や生活習慣病の原因といわれる活性酸素を消去する酵素(SOD)と同様の働きをもつ成分。
老化および生活習慣病の予防にも効果があるといわれています。
(※ 詳細は添付資料を参照してください。)
<読者の方からのお問い合わせ先>
株式会社サンフィールド
(フリーダイヤル)0120-717-833
