キリン、フランス産スパークリングワイン「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ フランボワーズ」を発売
~好評をいただき販売も好調な「カフェ ド パリ」から、新たに通年商品を提案~
「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ フランボワーズ」新発売
キリンビール株式会社(社長 加藤壹康)では、フランス産スパークリングワイン「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ」のシリーズとして「カフェ ド パリ フランボワーズ※1」を2006年10月18日から全国で発売します。スパークリングワインの需要が高まる季節に通年販売の新商品を新たに導入することで、販売好調なスパークリングワインをさらに強化します。発売品種は、750mlびん(希望小売価格※2 1,682円、消費税別)と200mlびん(同589円、消費税別)の2種類です。
※1 木苺をフランス語でFramboise(フランボワーズ)という。英語ではラズベリー。
※2 希望小売価格(消費税別)は単なる参考価格であり、販売店様が自主的に設定される販売価格を何ら拘束するものではありません。
「カフェ ド パリ フランボワーズ」は、木苺の果実から抽出したフレーバーと本格的なフランス産スパークリングワインを用いて日本市場向けに開発された新商品で、華やかな香りと甘酸っぱくすっきりとした味わいが特長です。また、シリーズの中でも人気の高いサクランボに次いで2つめとなる鮮やかな液色も魅力の一つで、フランボワーズのルビー色が見た目にも鮮やかです。
パッケージデザインでは、フランボワーズをイメージしたやさしいピンクの色調に果実の絵柄をあしらったラベルに、半透明でおしゃれなフロスティグラスのボトルを使用しています。
「カフェ ド パリ」は、世界有数の酒類メーカーであるペルノ・リカールグループのスパークリングワインで、オーソドックスなタイプから様々なフルーツフレーバーまで充実したラインアップを持っており、フランスをはじめ世界70カ国以上で販売されています。
日本国内では、フランボワーズを新たに投入することで、年間を通じて販売している7フレーバー※3と、春季限定の「カフェ ド パリ 桜の香り」、夏季限定の「カフェ ド パリ バラの誘い」、秋季限定の「カフェ ド パリ ミラベルの穫り」、冬季限定の「カフェ ド パリ パリの雪」の合計11フレーバーという充実したラインアップで、年間を通して様々なスパークリングワインの楽しみ方を提案していきます。
※3 7フレーバーは、グリーンアップル、グレープフルーツ、洋梨、ライチ、ピーチ、サクランボ、フランボワーズ。
「カフェ ド パリ ブラン ド フルーツ」シリーズは、2005年の累計販売数が対前年44%増を記録し、2006年1~6月までの累計販売数では対前年68%増とその勢いはさらに加速しています。今回の通年商品の発売により、さらなる支持の獲得を目指します。
当社は「うれしいを、つぎつぎと。」というコーポレートスローガンのもと、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案する企業グループとして、今後も積極的な提案を続けていきます。
「カフェ ド パリ フランボワーズ」商品概要
http://www.kirin.co.jp/company/news/10/060802_2.html