キリン、今夏に収穫したホップを使用した「とれたてホップ一番搾り」を数量限定発売
~今年とれたての遠野産ホップを贅沢に使用した、今しか飲めない特別な一番搾り~
「とれたてホップ一番搾り」を数量限定で発売
キリンビール株式会社(社長 加藤壹康)は、ホップの産地として有名な岩手県遠野市で今年の夏に収穫したばかりのホップを贅沢に使用した、今しか飲めない特別な一番搾り「とれたてホップ一番搾り」を、10月25日から数量限定で全国発売します。
今年で発売3年目を迎える「とれたてホップ一番搾り」は、収穫したばかりの状態でそのまま凍結し、細かく砕いた「遠野産凍結ホップ」を贅沢に使用し、一番搾り製法で仕上げることで、旬のとれたてホップの華やかな香りと「一番搾り」ならではのまろやかな味わいの調和をお楽しみいただけます。発売品種は350ml缶と500ml缶、中びんに加え、飲食店向けの樽詰生も発売します。
近年、発泡酒のスタンダード化や新ジャンル市場の拡大に伴い、ビールには高い嗜好性やプレミアム性への期待が高まっています。そうしたお客様の期待に応えるため、当社では「一番搾り」ブランドから様々な価値提案を行っています。この「一番搾り」から、ビール好きのお客様に旬の恵みの贈り物として、昨年も大変好評をいただいた「とれたてホップ一番搾り」を発売します。
一般的に多くのビールでは、ホップの収穫後、品質を保つため乾燥させて使用しますが、「とれたてホップ一番搾り」では、収穫したばかりのホップを水分を含んだ生の状態で凍結させ、さらにこれを細かく砕くことで、旬のホップの個性を最大限に引き出しました。「一番搾り」ならではのまろやかな味わいに加え、とれたてホップがもたらす華やかな香りをお楽しみいただけます。
パッケージは、「一番搾り」のデザインをベースに、収穫したてのホップのイラストを前面に配置することで、今しか飲めない限定感や素材感、鮮度感を感じられるデザインに仕上げました。広告は、佐藤浩市さんに登場いただくテレビCMを中心に、“今年収穫したホップを使って醸造した特別な一番搾り”であることを訴求していきます。
「一番搾り」ブランドでは、酵母が生きている無濾過のチルドビール「一番搾り 無濾過<生>」や、家庭で本格的な生ビールをお楽しみいただける「キリン樽生一番搾り1520ml」のほか、「食」をテーマにしたシリーズ広告の継続展開など、様々な価値を提案しています。今回の「とれたてホップ一番搾り」の発売により、日本ならではの“旬を楽しむうれしさ”を「一番搾り」を通じてお伝えすることで、今後もお客様のビールに対する期待に積極的に応えていきます。
当社は、「うれしいを、つぎつぎと。」というコーポレートスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案する企業グループとして、今後も積極的な提案を続けていきます。
■「とれたてホップ一番搾り」商品概要
(※ 関連資料を参照してください。)