ローソン、人気洋食店「グリル満天星」監修のカレーパン2種を発売
店舗で仕上げるアツアツ仕立て
「野菜や豆」を使用したヘルシーなカレーパン2品同時発売
『グリル満天星』監修のカレーパン発売
株式会社ローソンは、東京・麻布十番に本店をかまえる人気洋食店「グリル満天星」の窪田好直総料理長が監修したカレーパン2品「焼きカレーパン」「揚げカレーパン」(各165円:税込)を8月22日(火)から発売いたします。
【カレーパンの特徴】
2種類のカレーパンを同時に発売し、幅広いお客様の嗜好にお応えします。ともに野菜や豆をたっぷりと使用したヘルシー感のあるカレーを包み込んでいます。
<「焼きカレーパン」>
ノンフライの焼きカレーパンはヘルシー感があり、女性に人気があります。
「グリル満天星」の人気メニュー「オムライス」をイメージした黄色いパンを使用しました。このカレーパンの特色は、パンと同様に淡い黄色に仕上げたカレーと、「エンドウ豆」を具材として使用していることです。
<「揚げカレーパン」>
揚げタイプのカレーパンは定番として幅広い層に人気があります。店舗で揚げるため、カリカリの食感をお楽しみいただけます。
カレーは、洋食専門店ならではのデミグラスソースや赤ワインを使用したコクのある仕上げです。このカレーパンの特色は、「ヒヨコ豆」を具材として使用していることと、大きなチーズがカレーと一緒に包まれていることです。
※商品画像は添付資料参照
「焼きカレーパン」「揚げカレーパン」
【店内で仕上げるアツアツパン】
今回発売するカレーパン2品は、ローソンの定番商品「からあげクン」や、「中華まん」同様店舗で仕上げを行い、出来たてアツアツをお召し上がりいただけるファーストフード(FF)です。
小麦粉など粉を使用した商品は、専用什器内で常温陳列し、お買い上げ時にレンジアップを行います。これは熱を加え続けることで硬くなる特性を防ぐためです。
常温陳列を行うFFシリーズは、2002年に展開を開始いたしました。現在、全国約7,604店舗にて販売しております。同シリーズの展開により、商品バリエーションが増加しFF全体の販売は拡大しています。これまでにも、「揚げたこ焼」や、「たい焼」など人気商品が誕生しました。
レンジアップでカリカリに仕上がるカレーパンは、2004年から発売を開始いたしました。揚げたてに近い食感が楽しめると好評をいただいております。