UCC上島珈琲、ミルクリッチタイプの缶コーヒー「ミルク珈琲PREMIUM 缶225g」を発売
コーヒー豆・牛乳・製法すべてにこだわり抜いたミルクリッチタイプのプレミアム缶コーヒー
『UCCミルク珈琲PREMIUM 缶225g』新発売!
8月21日(月)から全国一斉発売!
UCC上島珈琲株式会社(本社/神戸市、資本金/49億6千万円、社長/上島達司)はコーヒー豆・牛乳・製法すべてにこだわり抜いたミルクリッチタイプのプレミアム缶コーヒー『UCC ミルク珈琲PREMIUM 缶225g』を8月21日(月)から全国で新発売します。
近年、コーヒーに対する消費者の嗜好が大きく広がりを見せる中、ミルクたっぷりのカフェ・オ・レやカフェラテなどのコーヒーメニューに人気が高まっています。こうした動向を背景に、缶コーヒー市場においてもミルクリッチタイプのアイテム群の缶コーヒーが、コンビニエンスストアや自動販売機の定番となっており、カフェ・オ・レなどを含むその市場規模は、2005年度で2,600ケース(前年比123%)と拡大傾向にあります。
そこでUCCは、生活シーンの中にコンビニエンスストアやコーヒーショップを取り入れている20~30代の男女をターゲットに、コーヒー豆・牛乳・製法の全てにこだわり抜いたミルクリッチタイプのプレミアム缶コーヒー『UCC ミルク珈琲PREMIUM 缶225g』を開発しました。
『UCC ミルク珈琲PREMIUM 缶225g』の特長は、使用するコーヒー豆・牛乳そして製法の全てにこだわり、「“PREMIUM”」の名に相応しい極上の味わいを追求していることです。
まずコーヒー豆は、ブラジル産コーヒーの中でも最も品質の高い「ブラジルサントスNo.2」を100%使用しました。また、北海道産牛乳(乳脂肪分3.7%以上)をたっぷり加えることでまろやかなミルク感の強い味わいを実現しました。さらに製法には、ネルドリップ抽出を採用し、コーヒー本来のおいしさを一層引き出しました。
また、「コーヒー飲料等の表示に関する公正競争規約」において定められている『コーヒー』規格※に適応した分量のコーヒー豆を使用しているため、贅沢なミルク感のなかにもしっかりとした本格的なコーヒー感をお楽しみ頂けます。
併せて、パッケージは、「シズル感」あふれるコーヒー豆とミルクのデザインを施し、素材へのこだわりとおいしさをアピールしています。
UCCは、『UCC ミルク珈琲PREMIUM 缶225g』の発売を通じて、ミルクリッチタイプ缶コーヒーカテゴリーにおいても強固なポジションを確立してまいります。
【 『UCC ミルク珈琲PREMIUM 缶225g』製品概要 】
『UCC ミルク珈琲PREMIUM 缶225g』
発売日:2006年8月21日(月)
容量・荷姿:225g×30本/ケース
希望小売価格:120円(税込み)
販売エリア及び販売チャネル:全国のコンビニエンスストア、自販機を中心とした全チャネル
お客様お問い合わせ電話番号:(078)304-8952<お客様担当>
●コーヒー規格
「コーヒー飲料等の表示に関する公正競争規約」において、リキッドコーヒーには以下のような分類が定められています。
(1)コーヒー
内容量100gあたりのコーヒー分含有率(生豆換算量) 5g以上
(2)コーヒー飲料
内容量100gあたりのコーヒー分含有率(生豆換算量) 2.5g以上5g未満
(3)コーヒー入り清涼飲料水
内容量100gあたりのコーヒー分含有率(生豆換算量) 1g以上2.5g未満
⇒『UCCミルク珈琲PREMIUM 缶225g』は(1)のコーヒー規格にあたります。