サンディスク、デジタルオーディオプレーヤー「Sansa e200シリーズ」発売
デジタルオーディオプレーヤー Sansa e200シリーズを発売
記憶容量最大6GBで小型のスタイリッシュなデザイン
カラー液晶大画面,FMラジオ,マイクロSDスロット搭載
音楽ダウンロード、画像/動画の再生に最適
サンディスク株式会社(本社:横浜市港北区新横浜)は2006年8月11日にSansaシリーズ最高クラスのサンディスク Sansa(TM) e200 デジタル オーディオ プレーヤーを発売します。1.8インチTFTカラーモニターと、シリコンタイプのオーディオプレーヤーでは最容量の6GBまでのメモリを備えており、音楽を聴くだけでなく、静止画像や動画を再生するのにも最適です。この新しいプレーヤーは、お求め安い価格でありながら、様々な機能を備えており、また耐久性の高いボディーを装備し、音楽を楽しむ全ての人たちにアピールする多機能オーディオプレーヤーです。
Sansa e200-サンディスクの多機能デジタルオーディオプレーヤー
Sansa e200シリーズは、スリムな新デザインで、1.8インチのTFTカラー液晶スクリーン(QCIF+)と高性能オーディオを備えており、静止画、動画の再生機能も搭載しています。同種のプレーヤーの中では最容量の6.0GBのモデルでは、MP3形式で約1500曲の音楽の収容できます(再生速度を128kbpsで1曲を約4分とした時)。容量ラインアップとして2.0GBと4.0GBモデルもございます。1.8インチのカラースクリーンは、プレイリストや写真、動画を見るのにも最適です。
その他の特徴としては、本体ボディーのバックカバーが耐久性の高い軽量のリキッドメタル・テクノロジー社製先進チタニウム合金を採用しており、傷や衝撃に大変強いのが特徴です。
またPCのUSBポートから専用USBケーブルを使用してプレーヤー本体に接続する事により充電できる、リチウムイオン電池を採用しており、最長20時間の連続再生が可能です。更にプレーヤーを長年使用し電池の充電能力が低下した際は、充電式リチウムイオン電池(別売予定)を購入すれば、ユーザーがご自分で取り替えられるようになっております。
Sansa e200の大きさは。幅が4.4cm、長さが8.9cm、高さが1.3cmとなっています。さらには、Sansa e200のその他の音楽視聴、及び画像、動画再生に関する特徴として以下のものがあげられます。
●アイコンを使ったメニューにより容易なナビゲーション
●画像を見る為の便利なスライドショー機能と音楽の同時再生
●録音機能付きFMチューナー
●追加メモリ容量用のmicroSD?拡張スロット
●周辺アクセサリーとの接続を容易にするユニバーサル アクセサリー コネクター
<モデル・希望小売価格・曲数(MP3)・再生時間・曲数(WMA)・再生時間>
(※ 関連資料を参照してください。)
<サンディスク社>
デジタルカメラ、カメラ付き携帯電話、デジタルオーディオプレーヤーなどに欠かせない大容量メモリーメディア"フラッシュメモリー"の世界最大手メーカー。
1988年に設立され、1995年にはアメリカNASDAQ株式市場に上場。カリフォルニア州のシリコンバレーに本社を置き、ヨーロッパ、アジアへの海外展開を図る。日本においては、同社製品の販売のみならず(株)東芝との合弁で四日市に設立した工場にて半導体も製造。
現在はコンパクトフラッシュ、SDカード、miniSDカード、メモリースティックPROなどの主要メモリーカードを各種販売し、市場で流通しているあらゆるフラッシュメモリーカードを網羅。世界のフラッシュメモリーカードのマーケットではシェアNo.1を誇っている。(2006年Gartner発表)
http://www.sandisk.co.jp/
< 商品に関するお問い合わせ先 >
サンディスク株式会社
TEL:045-474-2401
FAX:045-474-0354