タイガー魔法瓶、保温性能を高めたVE電気まほうびん「とく子さん」を発売
-さらに省エネ、さらに便利。保温性能を高めた新設計で省エネ 業界No.1(*)-
(* PVS-A型1年間の総電気代)
VE電気まほうびん
「とく子さん(R)」
(PVS-A型/ PVP-A型)
■ 概要
タイガー魔法瓶株式会社(社長:菊池嘉聡、本社:大阪府門真市、資本金:8,000万円)は、電気で沸かしてまほうびんで保温するVE電気まほうびん「とく子さん」に、進化した断熱設計で保温消費電力をさらに抑えて省エネ効果を高め、また新開発のレバー式の電動給湯などで使いやすさも追求した新製品(PVS-A型PVP-A型)を8月21日より順次発売します。
■ 開発背景
電気ポットに求められるのは省エネです。弊社はかねてより“「電気」で沸かして「まほうびん」で保温”をキーワードに、長年の魔法瓶製造で培った真空断熱技術で保温時における消費電力の削減を追及し続けております。
今回はその保温性をさらに高めるために、高真空2重瓶(VEまほうびん構造)の内容器を包むように、側面を真空断熱材で囲み、ふた部の断熱材を強化し、底部に遮熱板を設けた新製品を開発。進化した断熱設計により保温効果がさらに上がり、省エネ効果を高めることができました。また電動給湯はこれまでのボタン式から、見やすくて軽い力で押せるレバー式に変更。お子様からお年寄りまで、誰にでもやさしい電気ポットを目指しました。
省エネと使いやすさを更に向上させた「とく子さん」で、お湯のある快適な暮らしをご提案します。