リオン、高度・重度難聴の方向けに高出力のリオネット耳かけ形補聴器「ＨＢ－Ｇ４Ｐ」を発売
～ろう学校をはじめとした高度、重度難聴を対象～
スーパーパワー（高出力）のリオネット耳かけ形補聴器ＨＢ－Ｇ４Ｐを発売
国内最大の補聴器メーカー―リオン株式会社（社長：井上清恆、本社：東京都国分寺市、資本金：１２億１，７５０万円）では、ろう学校をはじめとした高度、重度難聴の方々を対象に、９０ｄＢ最大出力音圧レベルにおいて、１５０ｄＢ（ピーク値）を実現したスーパーパワー（高出力）のリオネット耳かけ形補聴器「ＨＢ－Ｇ４Ｐ」を開発し、平成１８年８月２１日から販売を開始します。
商品名：耳かけ形 ＨＢ－Ｇ４Ｐ
仕様：耳かけ形補聴器
対象：高度、重度
価格：１７８，０００円
※補聴器は非課税
（※製品画像あり）
リオネット耳かけ形補聴器 ＨＢ－Ｇ４Ｐ
価格：１７８，０００円（補聴器は非課税）
○主な特長について
１）９０ｄＢ最大出力音圧レベルにおいて、スーパーパワー（高出力）の１５０ｄＢ（ピーク値）を実現
２）８バンド４チャンネルデジタル信号処理
３）適応型ハウリングキャンセラーを搭載
４）ノイズリダクションを搭載
５）誘導コイル、ＭＴバランサー、外部入力端子を標準装備
・誘導コイル
テレビエイドやタイループ、電話機などの音声（磁波）をキャッチして、補聴器で聞くことができます。
・ＭＴバランサー
マイクと誘導コイルで拾う音のバランスを調整する機能です。マイクからの音を誘導コイルからの音に比べて大きくしたり、誘導コイルからの音の方を大きくしたりします。
・外部入力端子
ＣＤやテレビなどの音声を直接補聴器に入力できます。
○商品仕様（＊添付資料参照）
○本件に関するお問合せ先○
お客さま リオン株式会社 聴能機器販売推進課
ＴＥＬ：０４２－３５９－７８６８
ＦＡＸ：０４２－３５９－７４３１