大正製薬、スティックタイプの外用消炎鎮痛剤「メンフラスティック」を発売
塗りやすいスティックタイプの外用消炎鎮痛剤
「メンフラスティック」新発売
大正製薬株式会社(社長 上原 明)は、患部に直接塗ることができるスティックタイプの外用消炎鎮痛剤「メンフラスティック」を9月26日より発売開始いたします。
「メンフラスティック」は、優れた消炎鎮痛効果をもつピロキシカムを配合したスティックタイプの外用消炎鎮痛剤です。有効成分のピロキシカムが、酵素の活性を阻害し、炎症や痛みの原因となるプロスタグランジンの生成を抑え、肩や腰のつらい痛みを緩和します。患部に直接塗ることができるスティックタイプなので、手を汚さずに塗布することができます。
生活者調査によると、塗るタイプの外用消炎鎮痛剤ユーザーは「効果が長持ちしない」「べたつく」「塗りにくい」などの不満を持っていることが分かりました。「メンフラスティック」は有効成分のピロキシカムとスティックタイプの剤型を採用することで、ユーザーの持つこれらの不満を解消し、生活者のニーズに対応した製品となっております。
当社の外用消炎鎮痛剤のメンフラシリーズは、プラスター剤、ハップ剤、ローション剤などの剤型を揃えています。今回「メンフラスティック」を発売することで、メンフラシリーズのラインアップの充実を図り、生活者の肩こり、腰痛、関節痛などのニーズに今まで以上にきめ細かく対応してまいります。
◇製品特長
・優れた鎮痛効果を持つピロキシカム配合
・手を汚さずに塗布できるスティックタイプ
・べたつかない、サラサラな使用感
◇製品概要
(※ 関連資料を参照してください。)