デル、インテルXeonプロセッサー3000番台など搭載のエントリーサーバー5機種を発売
デル、デュアルコア インテルXeonプロセッサー3000番台をはじめとする
最新標準技術を搭載したサーバ製品「PowerEdge SC440」、
「PowerEdge 840/860」、「PowerEdge 1900」を発表
最新技術の活用を求める企業の、増設やリプレースの導入ニーズに応える
優れたコストパフォーマンスを実現。用途に応じた幅広いラインナップを提供
デル株式会社(本社:川崎市幸区、代表取締役社長:ジム・メリット)は、最新のデュアルコア インテル(R)Xeon(R)プロセッサー 3000番台をはじめ、最新の標準技術を投入した「PowerEdge」シリーズのエントリー製品5機種を発表し、本日より出荷を開始します。
新製品:「PowerEdge SC440」、「PowerEdge 840」、「同860」、「同1900」
価格(税込):50,190円から(PowerEdge SC440)、118,965円から(PowerEdge 840)、
105,315円から(PowerEdge 860)、185,220円から(PowerEdge 1900)
出荷開始日:本日
新製品:「PowerEdge 840 Storage Server」
価格(税込):176,715円から
出荷開始日:本日
今回発表した新製品は、以下の5製品です。
・コストパフォーマンス、コンパクト、シンプルを追求したシングルソケット、デュアルコア プロセッサー搭載のタワー型サーバ「PowerEdge SC440」
・エントリークラスながら、最新技術によるパフォーマンスと管理性、拡張性を備えたシングルソケット、デュアルコア プロセッサー搭載のタワー型サーバ「PowerEdge 840」、タワー型NAS「PowerEdge 840 Storage Server」とラック型サーバ「PowerEdge 860」
・第9世代PowerEdgeサーバのパフォーマンスモデルで、処理能力、拡張性、導入、管理コストのバランスが最適化されたデュアルソケット・デュアルコアプロセッサー搭載のタワー型サーバ「PowerEdge 1900」
現在、サーバを取り巻く環境は、大きく変化しています。CPUのデュアルコア化や、Fully Buffered DIMM(FBD)メモリ、TCP/IP Offload Engine(TOE)対応NIC、シリアルアタッチドSCSI(SAS) HDDといった最新技術が次々と市場に投入され、またOSやアプリケーションも最新バージョンに切り替わり、処理能力の向上が求められています。また、運用・管理面では、標準化や自動化によるコストの低減や生産性の向上が必須となり、さらに消費電力の削減も要求されています。
デルは、エントリークラスのサーバ製品群に最新標準技術をいち早く搭載し、お客様に提供します。最新技術を取り入れ、生産性の向上を図りたい企業が行う、サーバの増設やリプレース需要に対し、最適で幅広い製品ラインナップを提供しエントリーサーバの市場におけるシェアの獲得・拡大を図ります。
以下、製品の特長・構成価格例などは添付資料をご参照ください。
お客様からのお問い合わせ先:044-556-6190/
オンライン・ストア:http://www.dell.com/jp