サークルKサンクス、中日本高速道路のサービスエリアに2店舗を出店
中日本高速道路のサービスエリアに"サークルK"の店舗を展開
~ 2店出店について基本合意書締結 ~
株式会社サークルKサンクス(以下:サークルKサンクス、本部:東京都江東区、代表取締役社長:土方 清)は、中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本、本社・名古屋市中区、社長・高橋 文雄(たかはしふみお))と管内のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)を運営する子会社・中日本エクシス株式会社(本社・名古屋市中区、社長・原田 裕(はらだゆたか))と提携し、NEXCO中日本管内のSA・PAにおいて、来春以降、本格展開することについて基本合意書を締結いたしましたのでお知らせいたします。
NEXCO中日本グループは、お客様のニーズを満たすための「標準化」事業の根幹としてコンビニエンスストアの展開を進めています。また、当社もお客様ニーズの高い立地への出店をすることで、お客様への利便性の向上やお客様満足度の向上を図っていきたいと考えており、双方にとって相乗効果が得られるものと考えております。
今回、出店候補地として基本合意書を締結したのは「東海北陸道自動車道 ひるがの高原(こうげん)サービスエリア(下り)〔岐阜県(ぎふけん)郡上市(ぐじょうし)高鷲町(たかすちょう)〕」と「東名阪自動車道 大山田(おおやまだ)パーキングエリア(上り)〔三重県(みえけん)桑名市(くわなし)大字(おおあざ)播磨(はりま)〕」の2箇所で、出店時期等については今後相互で協議してまいります。
サークルKサンクスのサービスエリアへの出店は、今回の基本合意の2店舗をあわせて全国8店舗となり、NEXCO中日本管内においては現在2店舗出店(「サンクス尾張一宮PA店(名神高速道路下り)」、「サークルK三方原PA店(東名高速道路 上り)」しております。今後も、サービスエリア・パーキングエリアをはじめ、大学構内や病院、空港、大規模ビル内など特殊立地への出店を進めてまいります。