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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'05.18.Sat
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2007'04.13.Fri

日本オラクル、500名のSOAエンジニアを育成

日本オラクル
500名のSOAエンジニアを育成

~SOAを実現する「Oracle BPEL Process Manager」の実践的ノウハウを盛り込んだ特別研修を期間限定で提供開始~


 日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新宅正明、以下 日本オラクル)は、「オラクルユニバーシティ」の「Oracle BPEL Process Manager」(注1)研修に、日本オラクルのコンサルタントが実案件を通じて蓄積した実践的なノウハウを加えた3日間の特別ハンズオン・トレーニングを12月より期間限定で提供し、「Oracle BPEL Process Manager」に精通した500名のSOAエンジニアを早期育成することを発表します。

 現在、多くの企業に共通した経営課題となっている、「コスト削減」、「スピード経営」、「コンプライアンス」に向けた最も効果的なソリューションがSOA(Service Oriented Architecture)(注2)であり、SOAエンジニアの育成が急務となっています。
 日本オラクルは、SOA構築に必要なすべての製品コンポーネントと、SOA導入に関連したサービスを総合的に提供するベンダーとして、パートナーおよびエンドユーザー企業を対象に、教育・研修事業体である「オラクルユニバーシティ」による「Oracle BPEL Process Manager」の特別研修を期間限定で提供します。
 パートナー企業向けには通常の半額で提供するなど、「Oracle BPEL Process Manager」に精通した500名のSOAエンジニアの早期育成を目指します。

 「Oracle BPEL Process Manager」特別研修の詳細は下記のとおりです。

コース名:「Oracle BPEL Process ManagerによるSOAアプローチ」
対象:エンドユーザー企業、パートナー企業
コース特長:実案件を通じて蓄積した運用管理ノウハウ
        パッケージ・アプリケーション連携ノウハウ
        実案件で集積したノウハウ/具体的な事例を交えた体系的なスキルの習得が可能
期間:2006年12月~2007年3月末 全12回(渋谷/名古屋/大阪/福岡)
価格:定価 ¥207,900(税込)
        Oracle PartnerNetwork特別価格 ¥103,950 (税込)
コース内容:
 ・SOAの基本コンセプトの理解
 ・Oracle BPEL Process Managerのインストール
 ・BPELプロセスの作成/展開
 ・BPELによる業務プロセスの構築
 ・外部Webサービス(同期/非同期)との連携
 ・複数プロセスの並行処理およびプロセス上の例外処理
 ・データ構造が異なるWebサービス間のデータ変換
 ・Webサービスで実装されていないシステムとの連携
 ・手動承認手続きの実装
 ・プロセスの管理/監視
 ・「Oracle BPEL Process Manager」の拡張機能
 ・「Oracle BPEL Process Manager」運用ノウハウ
 ・パッケージ連携手法のご紹介
詳細・申込:http://www.oracle.co.jp/events/soa_ou2006/

◆(注1)「Oracle BPEL Process Manager」とは
 「Oracle BPEL Process Manager」は、標準技術であるBPEL(Business Process Execution Language)に完全準拠のプロセス実行エンジンを中心に、SOAによるシステム構築のために必要となる最小限の機能をオールインワンで提供する製品です。SOAを手軽に実践し、その効果を検証しながら、より本格的なSOAへと徐々に進めていくという段階的な導入を可能とするため、2005年7月の発表以来、国内外で多くの導入実績を誇っています。
 ビジネス・プロセスをビジュアルに記述できる「設計ツール」をはじめ、オーケストレーションを実行するための「BPELエンジン」、サービス統合のための「ESB」、可用性と対障害性を高めるためのデータベースによる「プロセス・ステート管理」、プロセス内の各アクティビティ状況の監視、テストを行うための「Webコンソール」など幅広い領域をカバーすることで、SOA実現のための基盤機能を低コストで提供します。

◆(注2)SOA(Service Oriented Architecture)とは
 業務プロセスを構成するシステム機能要素を、標準インターフェースを持つ「サービス」という形でコンポーネント化し、そのサービスを組み合わせて連携させることで、柔軟性のあるアプリケーション・システムを構築する考え方です。

●日本オラクルについて
 日本オラクル株式会社は、米国オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4月28日に東証一部上場。従業員数1,530 名(2006年5月現在)。


*Oracleは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の登録商標です。その他のブランドまたは製品は、それぞれを保有する各社の商標または登録商標です。


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