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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.28.Thu
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2007'04.14.Sat

ソニー、高開口率LCDパネルを搭載した高輝度・高解像度データプロジェクター2機種を発売

新開発 高開口率LCDパネルを搭載

高輝度と高解像度を実現したデータプロジェクター2機種を発売


 ソニーは、新開発の高開口率LCD※パネルと独自の光学システムを採用し、4,000ルーメンの明るく精細な映像を再現できるデータプロジェクター『VPL-FE40』と『VPL-FX40』を発売します。

  型 名         発売日       希望小売価格 
 データプロジェクター 『VPL-FE40』 2007年1月上旬 オープン価格 
 データプロジェクター 『VPL-FX40』 2007年2月上旬 オープン価格 

※)高温ポリシリコンTFT液晶パネルとして業界で初めて(2005年2月時点、ソニー調べ)無機配向膜と新液晶材料の開発に成功した0.79型マイクロディスプレイ“BrightEra(ブライトエラ)” 


 今回発売する『VPL-FE40』と『VPL-FX40』は、無機配向膜を採用した高い耐光性が特長の高開口率LCDパネルと、高輝度化と静音性を両立させた独自の光学システムによって、4,000ルーメンの明るさを実現しました。投影方式には3LCD方式を採用し、自然で明るい色鮮やかな映像を投影できます。また、『VPL-FE40』にはSXGA+(1,400×1,050ピクセル)パネルを搭載し、より高い解像度が求められる映像シミュレーションや工業デザインの領域などでもご利用いただけます。

 データプロジェクター市場は、ビジネスシーンでのプレゼンテーションの増加や文教施設のIT化に伴って年々拡大しています。中でも、オープンスペースや教室のような明るい環境でも快適に利用できる、4,000ルーメン以上の高輝度データプロジェクターの需要はさらに高まると見込まれています。
 弊社は、今回の新商品によってこうした需要にお応えし、データプロジェクターのさらなる高輝度・高解像度化を積極的に進めて参ります。 


● 『VPL-FE40』『VPL-FX40』共通の特長 

1.高輝度・高解像度・高画質な映像の表現を実現
・ 無機配向膜を採用した高い耐光性が特長の高開口率LCDパネル“BrightEra(ブライトエラ)”と、高輝度化と静音性を両立させた独自の光学システムによって高輝度光源の使用を可能にし、4,000ルーメンの明るい映像を再現できます。 

・ 投影方式は3LCD方式を採用し、『VPL-FE40』は147万画素のSXGA+のパネルによって1,400×1,050ピクセルの高解像度な映像を、『VPL-FX40』は約79万画素のXGAパネルによって1,024×768ピクセルの映像を投影できます。 

・ 映像の素材に応じて再生方法を設定できる“ダイナミック・ディテール・エンハンサー機能”を搭載しました。インターレースの映像はプログレッシブに変換して高画質に再現でき、また映画ソフトのような2-3プルダウン方式の映像は、フィルムライクな質感を損なわずにプログレッシブに変換して再現できます。さらに12ビット3次元デジタルガンマ補正回路や3次元デジタルコムフィルターの採用で、より精細で高画質な映像を実現しました。 

2.様々なシーンでご利用いただける優れた設置性
・ 1.3倍の電動ズーム、電動フォーカス、電動水平・垂直レンズシフト機能を標準装備しました。リモートコマンダーを使って、離れた所から細かな画角調整を行えます。

・ レンズを本体の中心に配置することで、本機とスクリーンのセンター位置の調節を容易にしました。また、ランプ交換は横から、フィルター清掃は前面から行え、天井吊り下げ状態でのメンテナンス作業が可能です。 

・ 本機を上下方向に90度まで傾けて設置でき、ミラーを使用したリア投影に対応可能です。 

・ HDMI端子を装備しており、HDMI出力搭載機器との接続が可能です。さらに、アナログRGBの高精細信号の接続や長距離信号伝送用に対応できる5BNC入力端子も装備しています。 

・ 本体の発売にあわせて、オプションレンズを3種類発売します。投影方法や投影距離などに応じてオプションレンズをお選びいただけます。 

3.プレゼンテーションの機動性を高めるネットワーク対応
・ 本機をネットワークケーブルに接続することで、有線LANに接続しているコンピューター※の映像を投影できます。また、無線LAN機能を搭載したコンピューター※の映像も、ネットワーク上の無線LANアクセスポイントを経由して投影することができます。

・ ネットワークに接続することで、Web経由で電源のオン/オフなどの制御を行えます。 

・ 搭載ランプの交換時期やエラー情報などを、あらかじめ設定したメールアドレスにお知らせする“Eメールレポート機能”を搭載しています。 

・ SNMP(Simple Network Management Protocol:簡易ネットワーク管理プロトコル)に対応し、SNMP対応の管理ツールによって本機を簡便に管理できます。 

※)ご使用のコンピューターには、付属の専用アプリケーションソフトウエアを予めインストールしていただく必要があります。 


(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)


■お客様からのお問い合わせ■
 ソニーマーケティング(株) 業務用商品お客様ご相談センター 
 TEL 0570-00-2288(ナビダイヤル)、0466-31-2588(携帯電話・PHSの場合)

ソニードライブ: http://www.sony.co.jp/SonyDrive/
データプロジェクター オフィシャルサイト: http://www.sony.co.jp/VPL/

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