武蔵野大学とミニストップ、共同開発のお弁当を武蔵野地区10店舗でテスト販売
大学生が理想のコンビ二弁当を考案
武蔵野大学学生とミニストップがお弁当を共同開発
「ハートオムライス」「お母さん弁当」
10月24日から5日間、武蔵野地区ミニストップ10店舗でテスト販売開始!
このたび、武蔵野大学(東京都西東京市:齋藤諦淳学長)では、10月24日から28日まで、本学学生とミニストップ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:横尾博)が共同開発したお弁当をミニストップ10店舗で下記のとおりテスト販売致します。
本学では、2005年度から、自分達で「働く意味を探っていこう」と集まった学生達を中心に、働くことのリアルな実態を他大学の学生など社会にも広めていく場として、キャリアリサーチセミナーを行っています。今回、その活動の1つである「体験型プロジェクト」において、実際に企業と共同プロジェクトを運営出来ないかという学生のアイディアが発端となり、武蔵野大学構内にも店舗を構えるミニストップ株式会社と連携しお弁当を共同開発、テスト販売するに至りました。
この共同開発プロジェクトを通して、学生達はお弁当開発現場や実際に商品を作っている工場などを見学し、コンビ二弁当がどのようなプロセスから開発され店頭に並んでいくのかという事を学んできました。それを踏まえてお弁当のテーマや具材に関する会議を繰り返し、学生から20以上のアイディアを提案しました。その結果『ハートオムライス』と『お母さん弁当』の2商品が選ばれ、このたびテスト販売されることとなりました。
一人きりで食べる事も多いコンビニのお弁当ですが、『ハートオムライス』は友達や恋人など皆で仲良く食べたくなるようなお弁当を目指して作られました。また、『お母さん弁当』は一人暮らしの学生が食べたくなるような家庭の定番のおかずが盛り込まれ、母親が作ってくれたような懐かしさを感じるお弁当をリアルに再現しています。
記
商品名:ハートオムライス ¥420
お母さん弁当 ¥450
テスト販売期間:2006年10月24日(火)~28日(土)
テスト販売店:武蔵野地区ミニストップ10店舗
若葉町2丁目店/国領1丁目店/三鷹野崎店/武蔵野大学店/調布多摩川1丁目店
深大寺東町店/調布染地店/調布布田店/武蔵境2丁目店/田無本町3丁目店