ボルボ、次世代SUV「ボルボXC90シリーズ」最新モデルの予約注文受付を開始
一新されたパワートレーンと内外装のエレガントな変更で大幅リニューアル
新型ボルボXC90シリーズ
-2006年10月25日(水)より予約注文開始
ボルボ・カーズ・ジャパン(本社:東京都港区、代表:アンドレ・ウィンター)は、“Next Generation SUV(次世代SUV)”「ボルボXC90シリーズ」の最新モデルの予約注文受付を2006年10月25日(水)から全国のボルボ・ディーラーで開始します。
●新開発3.2L直列6気筒エンジンと4.4L V型8 気筒エンジンに6速ギアトロニックを組み合わせ、一新されたパワートレーン
●V8モデルに右ハンドル車を新設定
●よりモダンでエレガントなデザインへ変更されたエクステリア
●シートプログラムの一新など、さらにグレードアップしたインテリア
●DYNAUDIO社製スピーカーとドルビーサラウンド・プロロジックIIにより、一新された最上級プレミアムサウンド・オーディオシステム
ボルボXC90は数々のイノベーションと共に、ボルボ初の本格SUVとして2003年に市場に導入されました。世界初の横転予防システムRSC(ロール・スタビリティ・コントロール)に代表される先進のセーフティテクノロジーと、最大7人が乗車可能な優れた居住性がXC90の大きな特長です。新型XC90は、高い支持を得た初代XC90のコンセプトは保ちつつ、さらに進化させる形で、SUV市場においてボルボ・カーズが確立してきた高い安全性や優れた居住性といった強みをさらに強化することを目標に開発されました。
ボルボ・カー・コーポレーションの社長兼CEOであるフレドリック・アルプは新型XC90について「我々はプレミアム・セグメントにおけるXC90のポジションをさらに上のクラスに高めようとしています。既に大きな成功を収めているXC90をより魅力的なものにするために、高級乗用車が持つ優れた快適性をこの車でも達成しようとしたのです。」と述べています。
XC90の高い人気を裏付けるデータとして、当初50,000台というXC90の年間生産計画は、継続的に上方修正され、スウェーデン・トースランダ工場における生産台数は2005年には年間90,000台に達しました。また昨年の年間販売台数は85,994台を記録、モデル別販売台数でトップの座に輝き、ボルボ・カーズに大きな成功をもたらす主力モデルのひとつとなっています。さらに日本市場においても2003年5月の導入以来、2006年9月までの累計で4,247台を販売、競合車ひしめく高級SUVセグメントにおいて本年1-9月の累計登録台数が904台、前年同期比12%増と好調な販売を維持しています。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
この件に関するお問い合わせ先
ボルボ・カーズ・ジャパン
一般のお問い合わせ先:フリーダイヤル0120-55-8500