高千穂交易、商品監視システムの側面に広告物を効果的に掲出できるキットを発売
~広告掲出効果の高い店舗出入り口を有効活用。店内取扱商品のPRを効果的に!~
商品監視システムの側面に広告物(ポスター、チラシなど)を効果的に掲出できるキット
『ADPOST/アドポスト』の販売を開始
高千穂交易株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:戸田秀雄、証券コード:2676)は、同社が販売する商品監視システム※『ウルトラポスト』の側面を利用して、商品ポスター、チラシ、POPなどの広告物を効果的に掲出できるキット『ADPOST/アドポスト』の販売を10月26日から開始します。
今回発売を開始するアドポストは、店舗の出入り口に設置する商品監視システムのゲート(センサー)の側面を利用して商品ポスターやチラシなどの広告物を効果的に掲出できるキットです。
ゲート(センサー)は広告掲出効果の高い店舗出入り口に設置してあるので、ご来店いただく全てのお客様に効果的に広告物をアピールできますし、ご来店いただくお客様以外で店舗前の通行人にもアピールすることができます。また広告物のデザインにあわせてゲートのベース面の色を選ぶことも出来ますし、クリアなカバーでポスターなどを挟み込むので高級感のある装飾性の高いデザインとなり、店舗のイメージアップにもつながります。更に、広告物の交換も店舗側で簡単に行えるので、新製品キャンペーンなど機に応じた広告物の掲出が可能です。
すでにウルトラポストを導入済みの店舗では容易に導入いただけます。アドポストの価格は3万円~(一枚片面)。
(ウルトラポストの本体価格は110万円。)
高千穂交易は、小売業向け商品監視システムにおいては国内トップシェアの実績があります。今後は、その導入実績を生かしチェーン展開する小売業(ミュージックショップ、ファッションショップ、ドラッグストア、ホームセンター、家電量販店、コンビニエンスストアなど)と企業、施設向けに初年度2000キットの販売を見込んでいます。
※商品監視システムとは:商品に取り付けた特殊なタグと店舗出入り口に設置したゲート(センサー)で、店舗での商品の不正持ち出しを防ぐシステムです。
【高千穂交易セキュリティ事業部について】
高千穂交易のセキュリティ事業部は、1970年に日本で初めての商品監視システム(米国センソマチック社製現タイコファイア&セキュリティ社)の輸入販売を開始しました。
商品の不正持ち出しを防止するゲート・タグに加え、監視カメラシステム、来客カウンターなど豊富な製品ラインナップと実績やノウハウ、システム導入後の運用サポートやアフターフォローなどのトータルソリューションを展開、ミュージック、ファッション、GMS、ドラッグストア、ホームセンター、家電量販店など幅広い店舗で導入され、商品監視システムでは国内市場シェアNo.1(高千穂交易グループ55.1%富士経済2006年調査)となっています。
【高千穂交易について】
高千穂交易は、1952年創立以来、世界の最先端エレクトロニクス商品・技術・サービスを日本に紹介し、数多くの企業の情報化に貢献してまいりました。「ビジネスセキュリティ」を事業コンセプトとして、ビジネス環境に「安全・安心・快適」を提供し、お客さまの企業価値増大に努めています。
商品監視システム、監視カメラシステムなどのセキュリティプロダクトと、企業ネットワークシステム、入退室管理システムなどのビジネスソリューションプロダクトを中核とするシステム機器事業、半導体・電子部品などの電子プロダクトと、スライドレール・ガススプリングをはじめとする機構部品プロダクトを中核とするデバイス事業、ならびに、付加価値の高いサポートサービスおよびソリューションサービスを提供するカスタマサービス事業を展開しています。