佐藤製薬、大腸の環境を改善する便秘薬「サトラックスビオファイブ」を発売
大腸の環境を改善する便秘薬
『サトラックスビオファイブ』新発売
佐藤製薬(社長:佐藤誠一)では、食物センイのプランタゴ・オバタ種子に大腸の環境を整える有用菌(善玉菌)であるラクトミン(乳酸菌)と乳酸菌の生育を助け腸内の悪玉菌の増殖を抑える糖化菌(納豆菌)を配合した『サトラックスビオファイブ』を11月中旬より新発売いたします。
2005年SDIアニュアルレポートによると「便秘薬・整腸薬市場」は、2005年に642億円、2003年から見ると約50億円も増加し、特に『腸内環境を改善する』ことを訴求した乳酸菌配合製品のニーズが高まっています。現代人は、胃腸機能低下、食事の偏り、運動不足、ストレスなどが原因で悪玉菌が増加し、腸内環境バランスが崩れている方が多くいます。そのような方は様々な疾患を引き起こす可能性があり、腸内環境を整えることが重要になっていると考えられます。佐藤製薬では、このような市場背景において、腸内環境を改善する「整腸作用」と便秘を改善する「排便作用」という二つの働きを兼ね備えた新しいタイプの便秘薬『サトラックスビオファイブ』を新発売いたします。
『サトラックスビオファイブ』は、植物センイのプランタゴ・オバタ種子に大腸の環境を整える有用菌(善玉菌)であるラクトミン(乳酸菌)と乳酸菌の生育を助け腸内の悪玉菌の増殖を抑える糖化菌(納豆菌)を配合し、さらにセンナ実を加えることにより、自然に近い便を形成して便通を改善する新しいタイプの便秘薬です。また、ココア味で小粒の顆粒なので大変服用しやすくなっています。乳酸菌製剤を飲んでも便通が悪くスッキリしない方や加齢による腸内環境の悪化で便秘になる方、ストレスや不規則な食生活が原因で規則正しいお通じが得られない方など女性から男性までおすすめの便秘薬です。
サトラックスシリーズは、プランタゴ・オバタ種子配合の「サトラックス」、「サトラックス・分包」、有効成分のセンノシドカルシウム配合の水なしで飲める「サトラックス・チョコタブ」に、プランタゴ・オバタ種子に有用菌(善玉菌)を配合することで大腸の環境改善を訴求した「サトラックスビオファイブ」を発売することで、新規ユーザーの獲得を目指します。