アドウェイズ、「Adconmatch」内で全自動広告機能「Automatic Ad β版」を公開
アドウェイズ、コンテンツ連動型広告「Adconmatch」において
業界初の全自動広告機能「Automatic Ad β版」を公開
株式会社アドウェイズ(東証マザーズ2489、東京都新宿区・代表取締役:岡村陽久、以下アドウェイズ)は、同社の展開するコンテンツ連動型広告サービス「Adconmatch」(アドコンマッチ)内にて、世界初の全自動広告機能「Automatic Ad β版」を公開いたしました。
「Automatic Ad」(オートマティック・アド)とは、広告主がAdconmatchで広告配信を開始する際に、管理画面で出稿用URLを入力するだけで、原稿、キーワード等広告配信に必要なすべての素材を自動生成する機能により、広告出稿を全て自動で行うことできる業界初の機能になります。
また今後の展開としては、今回公開したβ版から、来年春をめどに複数の検索連動型広告を一括管理できる機能等も搭載した正規版をリリース予定です。
【 Adconmatchとは 】 http://adconmatch.com/
Adconmatchとは、アドウェイズで運営するアドネットワーク型コンテンツ連動広告です。
提携メディア35,000サイト内を、上海交通大学と共同開発の次世代型サイトコンテンツ解析アルゴリズムエンジン【ASTRIA】を用いて、コンテンツの解析を行い、サイトの更新内容にマッチした広告を自動的に掲載するプログラムです。
キーワードをオークション方式で入札するクリック課金型となっており、キーワードごとにクリック単価を設定することも可能です。
初期費用や月額費用などの固定費は、一切発生しません。
■株式会社アドウェイズについて http://www.adways.net
2001年設立。モバイルのアフィリエイトプログラム「Smart-C」、Web媒体向けアフィリエイトプログラム「JANet」、コンテンツ連動型広告配信サービス「Adconmatch」、着信課金型広告「Ad-Call」など多彩な事業を展開。2005年3月からは、子会社の愛徳威軟件開発(上海)有限公司において中国でのインターネット広告事業を展開。2006年6月東証マザーズ上場。