あさかわシステムズ、経営事項審査シミュレーションソフト「経審マスターVer.4.1」を発売
建設業法改正に伴う新財務諸表様式の変更に対応
「経審マスターVer.4.1」発売
11月1日よりネット・FAXで購入受付開始
建設業に特化した業務関連システムの開発や販売、ならびに各種ITサービスを展開している、あさかわシステムズ株式会社(本社:大阪府泉佐野市/代表取締役社長 三宅 安幸)は、2,400社を超える建設業者が頼りにする経営事項審査シミュレーションソフト「経審マスター」の最新版となる「経審マスター Ver.4.1」を開発、11月1日より購入受付を開始しました。
「経審マスター Ver.4.1」は、平成18年7月から施行された建設業法施行基準改正に伴う新財務諸表様式変更に対応した最新バージョンです。強化機能は、『自己資本』、『総資本』、『キャッシュフロー』等の定義変更と、関連する評点の計算方法の一部変更に対応した点です。
購入は、FAXまたはホームページ( http://www.a-sk.co.jp/ )で受け付けます。
価格は、前バージョン(Ver.4.0)からのバージョンアップは特別価格の3,150円 (税込)で販売します(平成19年3月31日お申込受付分まで。通常税込10,500円)。Ver.3.0、Ver.3.1からのバージョンアップ価格は15,750円(税込)、それ以外のバージョンからは22,050円(税込)です。当社の直販、ならびに全国SIベンダを通じて販売します。
なお、商品の出荷は11月20日(月)を予定しています。
<「経審マスター」は、2,400社に導入されているシミュレーションソフトのスタンダード>
「経審マスター」は、毎年のように改正され複雑化するこの"経営事項審査"に対応した、簡単に評点計算やシミュレーションが行えるWindows対応のソフトウェアです。パソコンに不慣れな担当者でも、画面表示に従って進めるだけで評点計算などが行える使い勝手を実現しています。これまでに、西日本を中心とした2,400社の企業に導入実績を誇る信頼と実績のあるパッケージです。
■「経審マスター Ver.4.1」のバージョンアップ内容
今回の製品には以下の機能が追加搭載されています。
◎自己資本の定義変更
・自己資本額評点(X21)
・経営状況評点(Y)
自己資本比率
自己資本対固定資産比率
固定長期適合比率
◎キャッシュ・フローの定義変更
・経営状況評点(Y)
キャッシュ・フロー対売上高比率
■お申込方法
FAXまたはインターネット(URL: http://www.a-sk.co.jp/ )
■動作環境
OS:Microsoft Windows(R) 95/98/Me/NT4.0/2000/XP
CPU:Pentium以上
メモリ:32MB以上
HDD:約10MB以上の空き容量
ディスプレイ:1024×768ドット以上
その他:プリンタ、マウス、CD-ROMドライブが必要
*その他関連情報につきましては、当社のホームページをご覧ください。
URL: http://www.a-sk.co.jp/