ソフトバンクモバイル、国際ローミング対応エリアを168の国と地域に拡大
国際ローミング対応エリアを拡大
~対応エリアが2つ増え、合計168の国と地域で通話が可能に~
ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫正義)では、ソフトバンクモバイルの第3世代(3G)携帯電話(※1)が海外でそのまま使える国際ローミングサービスの対応エリアを2006年11月16日(木)より拡大し、168の国と地域で通話できるようになります。今回新たに対応エリアになるのは、コスタリカ(南アメリカ)とパラオ(オセアニア)の2つの国と地域です。
また、ソフトバンクモバイルでは、すでに対応エリアとなっている国や地域においても、これまで以上に便利にご利用いただけるよう、提携する通信事業者数を順次増やしています。今回の拡大により、国際ローミングサービス対応エリアの168の国と地域のうち、68の国と地域で複数の事業者と提携し、合計240事業者のネットワークが利用可能となります。
ソフトバンクモバイルでは、2002年12月に国際ローミングサービスを開始して以来、海外でそのまま利用できる3G携帯電話のラインアップを充実させてきました。現在、ボーダフォンの最新カタログ(2006年11月号)に掲載している国際ローミングサービスの対応機種数は15機種※2です。今後もさらに国際ローミング対応エリアの拡充に取り組み、より豊かなグローバルコミュニケーションを実現してまいります。
<国際ローミング対応エリア(2006年11月16日時点)>
* 関連資料 参照
<新しく利用できるようになる国と地域(2006年11月16日時点)>
提供サービス 通話およびSMS
国と地域 コスタリカ、パラオ
(※1) 「905SH」や「802N」、「703N」など、国内専用機種があります。
(※2) ボーダフォンコネクトカード「VC701SI」を含みます。「VC701SI」は、海外31の国と地域のW-CDMAネットワークでご利用いただけます。
以上
・ SOFTBANK およびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
・ TV コールはソフトバンクモバイル株式会社の登録商標です。
・ ボーダフォンコネクトカードはVodafone Group Plc の商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
<お客さまセンター> ソフトバンク携帯電話から157/フリーコール0088-21-2000(無料)