YOZAN、仮想空間での3D表現を採用した「WiMAX Web3Dサービス」を提供
WiMAX Web3Dサービスの提供開始について
株式会社YOZAN(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大畠 潔、コード6830 JASDAQ 以下「YOZAN」)は、WiMAX Web3Dサービスの提供を本日より開始いたしましたのでお知らせいたします。
YOZANでは、「WiMAXダイレクトサービス」および「BitStandサービス」においてインタネットへの接続サービスを提供しておりますが、WiMAX Web3D(ワイマックスウェブスリーディー、以下「Web 3D」)という、仮想空間における3D表現の採用により、更なるコンテンツの充実を図ってまいります。
このWeb3Dの特長はデータ容量の軽さ、操作性、グラフィック解像度です。JAVAをダウンロードして使用する必要が無く、56kbps程度(第3世代携帯電話クラス)の通信速度においてもストリーミングにおける3D動作が可能となりました。また、Web3Dは各動作に応じたプログラムを埋め込むことが可能ですので、医療関係をはじめ、自動車メーカーや電子機器メーカー等、応用範囲は広く期待できます。
以下のURLにおいて、オーディオプレイヤーと腕時計のWeb3Dをお試しいただけます。
http://www.arcc.co.kr/demo/
また、YOZANのポータルサイトトップページをリニューアルいたしました。Web3Dの技術をご確認いただくことができます。コンテンツにつきましては順次オープン予定となっております。
http://www.wimax.ne.jp/
尚、以下のURLにおいて、このWeb3D技術を利用したコミュニティサイトが利用可能となっておりますので、併せてお知らせいたします。
http://www.cocoraku.com/
以 上