アイリスオーヤマ、「ハローキティ」を採用した子ども向け収納用品を発売
アイリスオーヤマ、サンリオとライセンス契約
“ハローキティ”を採用した子ども向け収納用品を発売
生活用品の製造卸アイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長:大山 健太郎)は、株式会社サンリオ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:辻 信太郎)とライセンス契約を結び、同社の人気キャラクター、“ハローキティ”を採用した生活関連用品をホームセンターやGMSなど全国の量販店で順次発売いたします。
まず第1弾として、衣類・玩具収納をメインとした子供向け収納用品18アイテムの発売を11月1日より開始いたしました。主なターゲットは30~40歳代の母親とその子供で、初年度1年間で5億円の売上を目指します。
今後は同社とベビー用品・日用品などにもライセンス契約を広げ、次年度には“ハローキティ”を採用した商品群で12億円の売上を目指します。
弊社では2004年10月から子供向け収納用品の発売を開始しました。現在、取扱店舗は約3,500店舗、2006年度の売上は23億円で前年の2.5倍を見込んでおります。
年々少子化が進み、1人あたりの子供にかける金額が増える中、子供向け収納用品は今後も需要の拡大が予想される市場であると着目しています。子供から大人まで根強い人気の“ハローキティ”を採用することで新たなユーザーを掘り起こし、一層の市場拡大を図ります。
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