2007'04.19.Thu
三菱自、新型「パジェロ」の受注が販売開始後1ヶ月で2,200台を突破
三菱自動車、新型『パジェロ』の受注が2,200台超す
~月販目標の3倍強 上級類別約75%~
三菱自動車は、10月4日に発売した新型『パジェロ』の累計受注台数が、販売開始後1ヶ月(11月3日まで)で、月間販売目標台数(700台)の3倍を超える2,218台に達したと発表した。
受注構成は、ロングボディが84%、ショートボディが16%。グレード別では、「EXCEED」の38%(計画35%)に続き、「SUPER EXCEED」が27%(同9%)、「EXCEED-X」が11%(同19%)と上級類別が続く。
ロングボディのボディカラー別では、2代目『パジェロ』で好評を博し、新型で復活した3ウェイ2トーンが36%と好評で、「クールシルバー」の24%、「ウォームホワイト」の18%が続いている。
購入層は、ロングボディは30代から60代まで幅広く、ショートボディは50代以上の子育てを終え夫婦2人の時間を楽しむ方に受入れられている。
主な好評価ポイントとして、上質感のあるエクステリア&インテリア、新開発V6 3.8Lエンジンによる力強い走り、新開発の高品質サウンドシステム等があげられている。
【受注の内訳】
※添付資料を参照
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