富士ゼロックス、情報セキュリティーに対応した「カラー複合機」を発売
「情報セキュリティ」対応のカラー中高速機ラインナップ強化
・カラー中高速機のソフトウエア機能強化
・「ApeosPort-II C7500 / C6500 / C5400」および「DocuCentre-II C7500 / C6500 / C5400」新発売
富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂2-17-22、社長:有馬利男、資本金:200億円)は、「富士ゼロックス ApeosPort-II C7500 / C6500 / C5400(アペオスポート ツー C7500 / C6500 / C5400)」とベース機器となる「DocuCentre-II C7500 / C6500 / C5400(ドキュセンター ツー C7500 / C6500 / C5400)」を開発。2006年11月10日から発売いたします。基本性能として、モノクロ75ページ/分、カラー50ページ/分(注1)の高速プリントと、2,400dpiの出力解像度を実現します。
各企業では経営の透明性向上と説明責任を果たすため、現状の事業活動を維持しながら現場で数多く発生している紙情報の「電子化」を進め、効果的な企業統制への取り組みが必要になってきています。またそれに伴い、現場の紙情報と基幹/業務システムの電子データの紐付けをし、必要な情報を正確に素早く入手できるシステム環境の構築とそれを保障する情報セキュリティの対応が必要になってきています。
これまで好評であったカラー中高速機に、インターネット上にある基幹/業務システムと容易に連携できるWebサービスインターフェイス機能や、急速に高まってきているドキュメントセキュリティ機能などソフトウエア面を強化した「ApeosPort-II C7500 / C6500 / C5400」を導入することで、「ApeosPort-II」シリーズのカラー複合機ラインナップ強化を実現します。これにより、お客様のさまざまな規模の現場において、基幹/業務システムの出入り口を担うシステム環境の整備を、さらに加速します。
注1: A4ヨコ
ApeosPort-II C7500およびDocuCentre-II C7500はモノクロ75ページ/分、カラー50ページ/分
ApeosPort-II C6500およびDocuCentre-II C6500はモノクロ65ページ/分、カラー50ページ/分
ApeosPort-II C5400およびDocuCentre-II C5400はモノクロ55ページ/分、カラー40ページ/分
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