パナソニックコミュニケーションズ、原稿の重ね読みとりが少ない高速カラースキャナーを発売
高速カラースキャナー「KV-S2048CN」を発売
パナソニック コミュニケーションズ(株)は、高い紙搬送性能とコンパクトなデザインが好評の当社従来機種KV-S2046CNの後継機種として、超音波重送検知センサーを搭載して紙搬送性能の一層の向上を図った高速カラースキャナー「KV-S2048CN」を11月20日より発売します。
本製品は、A4カラー両面原稿を150dpiで1分間に32ページ読み取れるほか、A4モノクロ両面原稿なら、200dpiで1分間に72ページを読み込むことができる高速カラースキャナーです。
また、本製品は、コンパクトなデザインでありながら、当社スキャナーの上位機種に搭載して定評のある超音波重送検知センサーを搭載したものです。これにより、高速読み取りの際でも超音波重送検知センサーが読み取り原稿の重送を確実に検出するので、原稿が重なって読み取られることによる不具合を防ぐことができます。
さらに、ユーザーの使用環境を考慮し、給紙、排紙トレイを従来の固定のとび出したものから引き出し式に変更することで、利用時にのみ引き出せるようにして、設置スペースの削減も図ったものです。
当社は本製品の発売により、高速カラースキャナーの機能の向上とラインアップの充実を図ることで、高速カラースキャナーを使用したさまざまな業務の効率化を提案します。
品 名 高速カラースキャナー
品 番 KV-S2048CN
本体希望小売価格(税込) 438,900円(税抜 418,000円)
発売日 11月20日
商品についての詳しい内容は高速カラースキャナーの製品情報ページ http://panasonic.biz/doc/scanner/s2048cn.htm をご覧ください。