ダイジョブ、転職希望のサイト登録者を対象にオンライン・スキルチェックを無料提供
外資系転職サイト「ダイジョブ」 コミュニケーション・スキルに注目
~オンライン・スキルチェック提供~
バイリンガルのための転職サイト「ダイジョブ」(http://www.daijob.com)を運営する、株式会社ダイジョブ(東京都港区南青山7-8-1、代表取締役:横部延寿、以下ダイジョブ)は、ビジネスの国際化に伴い、英語能力の他に『コミュニケーション・スキル』が、転職やキャリア・アップの成否に大きな影響を与えると考えています。そこで、転職希望のサイト登録者を対象にサイトを通じ、コミュニケーション能力向上のサポートを強化することにいたしました。
第一弾として、スキル診断システムとeラーニングのパイオニア、株式会社ネクストエデュケーションシンク(東京都文京区本郷 4-8-13、代表取締役:斉藤実、以下ネクストエデュケーションシンク)の協賛を得て、『コミュニケーションスキル オンラインCheck』をサイト登録者に無料で提供しています。
今回、登録者に提供するのは、ネクストエデュケーションシンクがIT教育コンサルタントの芦屋広太氏と共同で開発した「コミュニケーション・セルフチェック」で、ランダムに出題されるビジネス・シーンの対応法を選択することで、テスト受験者のコミュニケーション・スキルを「1.基本行動」「2.人を動かす」「3.説得」「4.部下育成」「5.影響力」「6.リーダーシップ」「7.プレゼンテーション」「8.問題解決」の8項目、5段階で評価するものです。
(※参考画像あり)
■キャリア転職でますます重視される「コミュニケーション能力」
日本経団連が会員企業を対象に行った「新卒者採用に関する調査」でも、3年連続で「企業が採用選考時に重視する要素」の第1位に「コミュニケーション能力」75.1%(前年度75.0%)が挙げられています。
また、ダイジョブに掲載されている2万件強の求人情報のうち、応募条件に「コミュニケーション能力」を挙げているものが半数近くあり(46%)、直接挙げていない場合でも「顧客との円滑な関係の構築・維持」などの要件を条件に挙げています。このデータからも、キャリア転職において、社内・外でのコミュニケーション・スキルは、専門能力や英語力に並び、重要視されている能力であることがわかります。
株式会社ダイジョブ
外資系企業を中心に、バイリンガル市場にフォーカスしたオンラインおよびオフラインのリクルーティング・ソリューションを提供する総合人材サービス会社。1998年に日本初のバイリンガル特化型転職サイトととしてサービス開始、累積20万人を越える登録ユーザー、月間300万PVを誇る。2005年4月より、ヒューマンホールディングスの事業子会社。
株式会社ダイジョブはヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社です