PNS、Webサイト管理・運用者向けCMS「DBPS」の最新バージョンを発売
~オンラインヘルプ機能や操作/認証ログ機能等を追加~
コンテンツマネジメントシステム「DBPS」V2.60を発売
パナソニック ネットワークサービシズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:綱島 憲一、以下PNS)は、Webサイト管理・運用者向けに提供している、コンテンツマネジメントシステム※1(以下 CMS)「DBPS」の新バージョンV2.60を12月1日より発売します。
「DBPS」は、Webサイトの運用を効率化するために開発されたCMSです。2003年7月の発売以来、企業・自治体・教育機関を中心に幅広いジャンルのお客様に多数の導入実績をあげています。
今回のバージョンアップでは、オンラインヘルプ機能を追加することで、操作性をさらに向上させたことに加え、お客様からの要望の強かった操作/認証ログ機能等も追加することで、企業における情報管理の面からもWebサイトをサポートする強力なツールへと進化しました。
「DBPS」は、今後も自社開発の強みを活かし、お客様の声を反映しながらバージョンアップを実施し、より使いやすく、業務の効率化に貢献できるCMSを目指してまいります。
【「DBPS」V2.60について】
■発売日:2006年12月1日(金)
■追加機能:
・オンラインヘルプ機能
管理画面上にヘルプボタンを設け、オンラインへルプが使えるようになりました。
・操作/認証ログ機能
DBPS内の更新系操作のログを取ることが可能です。
・管理画面リニューアル
管理画面を更に見やすく、使いやすく改善しています。
・検索拡張
検索条件に、公開状態と最終承認日、最終更新日を追加。より細かいページ検索を実現しています。
・一括承認機能
複数のページをまとめて承認、削除する機能を付加しました。
■製品URL:http://dbps.pdn.co.jp/
※記載されている会社名、製品名は登録商標または商標です。
【お客様 お問合せ先】
パナソニック ネットワークサービシズ株式会社
コンテンツ管理ソリューショングループ
TEL:03-3538-3565
Eメール:dbps@ml.jp.panasonic.com
※1 コンテンツマネジメントシステム(CMS)について
Webサイトを構成するテキストや画像、レイアウト情報などをシステムで一元的に保存・管理し、HTML等の技術的な知識が無くても簡単な操作でWebサイトを更新・運用できるソフトウェアのこと。
一般的には、簡単な更新操作だけではなく、公開ワークフローやユーザ権限の管理機能などを備えている製品が多い。
以上