メディアGL、映像伝送装置「MD2500」を米大手放送事業者から受注
映像伝送装置「MD2500」が米国最大手放送事業者に採用されました
株式会社メディアグローバルリンクス(代表取締役社長 林 英一)は、この度、米国メディア最大手の放送事業者から、映像伝送装置を受注、製品採用が決定いたしました。
今回、米国で採用されるのは弊社の高品質映像伝送装置「MD2500-HD270Coax」です。
「MD2500-HD270Coax」は、米国の現行放送に利用される映像伝送ネットワークで、米国全土をカバーする270Mbpsネットワークにおいて、その通信環境に最適化した機能を持ち、高品質なHD(High Definition)映像を、高品質を維持したまま低遅延で伝送する装置です。
よりリアルタイム性が要求されるライブ中継などで、高品質なHD映像を最適な状態で伝送することを可能としています。
■株式会社メディアグローバルリンクス
放送技術と通信技術との融合製品を提供する研究開発型企業で、本社を神奈川県川崎市のかながわサイエンスパーク内に置き、放送機器および放送に特化した通信機器の開発、製造、販売をおこなうファブレスメーカー。2006年3月ジャスダック証券取引所に上場(証券コード:6659)。米国コネチカット州の子会社 Media Links, Inc.を通じて欧米の市場開拓を行っている。
Webサイト: http://www.medialinks.co.jp/