りそな銀行など、投資信託「りそなワールド・セレクト・ファンド」の取り扱い開始
りそなからの新提案。投資信託はついにここまで来ました。
「りそなワールド・セレクト・ファンド(愛称:りそなオールスター)」の取扱開始について
りそなグループのりそな銀行(社長野村正朗)、埼玉りそな銀行(社長川田憲治)、近畿大阪銀行(社長桔梗芳人)は、平成18年11月13日(月)より、クレディ・アグリコルアセットマネジメント株式会社が設定・運用する投資信託新商品「りそなワールド・セレクト・ファンド(愛称:りそなオールスター)」の取扱いを開始いたします。
当商品は、世界有数の資産運用会社が設定する11種類の資産、17本のファンドに分散投資するファンド・オブ・ファンズ方式によるバランス型の投資信託であり、主な特徴は以下の通りです。
(1)世界の11種類の資産に分散投資
異なる値動きが期待される11種類の資産をバランスよく組み合わせることにより、資産・地域・通貨を分散して投資を行います。これにより、リスクを軽減し、安定した投資効果が期待できます。運用はファンド・オブ・ファンズ方式を採用し、既にお客さまから高い人気を得ているりそなグループオリジナルファンドを豊富に組入れてあるほか、これまで個人のお客さまが直接投資することが難しかった「グローバル物価連動債」、「コモディティ(商品)」、「グローバル転換社債」など新しい資産にも投資することで一層の分散投資効果が期待でき、幅広くお客さまの資金運用ニーズにお応えできる商品です。
(2)世界有数の資産運用会社のファンドを結集
世界有数の資産運用会社7社のノウハウを結集するとともに、「日本株式」と「グローバル・リート(不動産投資信託)」については、年金資金の運用等で定評のある、りそなグループのりそな信託銀行が実質的な運用を担当致します。
(3)人気の毎月分配型
原則として毎月11日(休日の場合は翌営業日)に決算を行い、実績に応じて分配金が支払われます。また基準価額の水準によっては、ボーナス分配金のお支払いもご期待いただけます。
投資の成果を「分配金」という形でお楽しみいただくことができることから、当商品は「アクティブ・シニア」のお客さまのライフ・スタイルにも、また公的年金以外に定期的な収入を確保したいという「団塊の世代」のお客さまのニーズにもお応えできる商品コンセプトとなっております。
なお、当商品の当初募集期間(平成18年11月13日~12月21日)にあわせて、投資対象となる11種類の資産「11」にちなんだキャンペーンを実施します。詳細は別紙をご覧ください。