SBIモーゲージ、カーディフ損保と提携し8疾病保障特約付住宅ローンの取り扱い開始
8疾病保障特約付住宅ローン取り扱いについて
SBIモーゲージ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員COO:円山 法昭、以下「SBIモーゲージ」)は、カーディフ損害保険会社(日本支店:東京都渋谷区、日本における代表者:青木 淳)と提携し、ガン・脳卒中・急性心筋梗塞・高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎の8つの特定疾病(以下「8疾病」)に対する保障特約付の住宅ローンの取扱いを開始することになりましたのでお知らせいたします。
住宅金融公庫提携のフラット35に設定可能な8疾病保障特約の取扱いとしては、SBIモーゲージが初めてとなります。商品概要は以下のとおりです。
1. 付帯される保険名称
特定疾病および重度慢性疾患のみ担保特約および債務繰上返済支援特約付帯就業不能信用費用保険
2. 内容
住宅ローン等利用者が、8疾病により就業不能状態となり、月々の約定返済日まで継続した場合に、月々の返済を最大12ヶ月分まで保障。12ヶ月を超えて継続した場合、住宅ローン等利用者の債務残高相当額を保障するもの。なお保険契約者はSBIモーゲージとなり、被保険者、保険金受取人は住宅ローン等利用者となります。
3. 利用対象商品
スーパー【フラット35】、スーパー【フラット35】プラスα、グッド住宅ローン、グッド投資ローンの申込について付帯可能。
4. 対象者
20歳から80歳までの方が対象
※健康状態により付保できない場合があります。
5. 利用者負担
住宅ローン等利用者は特約料(※1)として年払いでSBIモーゲージに支払い。
6. 取扱開始予定日
平成18年12月1日 住宅ローン相談受付分より
※平成19年以降、スーパー【フラット35】の既存顧客にも提供予定。
(※1) 特約料は実行時年齢45歳まで、46歳以上55歳まで、56歳以上で異なります(100万円当り45歳まで600円、46歳以上55歳まで1,200円、56歳以上3,000円)。なお特約料は住宅ローン保障終了まで変わりません。
以上