エレコム、データ流出を防止するUSB電源対応のディスクデータクラッシャーを発売
わずか5秒でデータ流出を防止!
不用になったCD・DVDメディアを読み取り不可能にする
USB電源対応のディスクデータクラッシャーを発売。
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、不用になったCD・DVDメディア上のデータを、わずか5秒で読み取り不可能な状態にするUSB電源対応のディスクデータクラッシャー“SCR-CD001”を11月下旬より新発売します。
個人情報保護法の施行後、パソコンからのデータ流出問題がよく話題になりますが、データ流出はパソコンからだけではありません。データのやり取りに頻繁に使用されるCD-R/RW、DVD±R/RWなどのメディアからも、使用後にそのまま不用意に破棄すると、第三者によってデータを読まれてしまう恐れがあります。このような破棄したディスクからのデータ流出を防ぐのが“SCR-CD001”です。CD・DVDメディアのデータ記録面に傷をつけることで、市販のCD/DVDドライブでのデータの読み取りを不可能にし、データの流出を防止します。
USB電源に対応しますので、500mAの電力を供給できるパソコンやUSBハブのUSBポートに接続するだけで使用できます。不用になったディスクの記録面を下にしてセットし、ボタンを押すだけの簡単操作で、わずか5秒でディスクの記録面(裏面)に傷をつけて、市販のCD/DVDドライブでのデータ読み取りができない状態にします。幅60×奥行120×高さ50mmとコンパクトサイズなので、デスク上で簡単、気軽に作業ができ、未使用時は場所をとらずに収納できます。
外部への流出を防ぎたいデータや個人情報が入ったCD/DVDメディアを、安心して廃棄できるようにする“SCR-CD001”は、ホームユースからビジネスユースまでセキュリティ対策のひとつとしてお勧めのアイテムです。
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