D2Cなど3社、新モバイル広告商品「3とくワイドアプローチ」を開発し販売開始
モバイル3レップが新モバイル広告商品「3とくワイドアプローチ」を開発・販売開始
~タイアップ企画も含んで、3キャリア「8,000万人」のユーザに訴求可能~
株式会社ディーツー コミュニケーションズ(社長:藤田 明久、本社:東京都港区、以下D2C)、株式会社mediba(社長:小林 義明、本社:東京都港区、以下mediba)、株式会社ジャパン・モバイル・コミュニケーションズ(社長:高橋 明久、本社:東京都中央区、以下J-MOBILE)の3社は、タイアップページの企画・制作も含んだ、3キャリアユーザを対象とした広告商品「3とくワイドアプローチ」を共同で開発し、販売を開始いたしました。
D2C、mediba、J-MOBILEの3社は、これまでも、「3とく※1」、「3ぴく※2」などの名称で、共同で、3キャリアユーザ向けのモバイル広告商品シリーズを開発してまいりましたが、今回の「3とくワイドアプローチ」は、そのラインアップの新商品となります。
「3とくワイドアプローチ」とは、D2C、mediba、J-MOBILEが提供している各種モバイル広告商品をパッケージして、さらに、タイアップページの企画・制作も併せてご提供する、新しいモバイル広告商品です。広告主は、3キャリアのユーザに訴求できるモバイル広告のご利用に加えて、ご要望に沿ったタイアップページをご利用することにより、より柔軟にモバイルを活用したプロモーションが可能になります。
また、「3とくワイドアプローチ」は、3キャリアのモバイル広告商品をパッケージした商品なので、広告主は、各キャリア個別に、出稿のご検討、発注をしていただく必要も無く、ご利用いただきやすい商品となっております。
「3とくワイドアプローチ」の商品構成は以下のとおりです。
■「3とくワイドアプローチ」商品構成
◆とくするメニュー「ミニ特別枠」(iモード)
◆とくする情報「タイアップページ」(EZweb)
◆とくする情報局「タイアップ枠」(SoftBank)
◆ピクチャー広告(3キャリアの各種媒体に掲載)
◆タイアップ
・タイアップページの企画・制作
・デジタルインセンティブ(着信メロディ、待受け画像等)の企画・制作
・Flashの企画・制作
・キャンペーン応募の受付
※タイアップに関しては、上記の要素で、広告主のご要望によって、ご提案、企画・制作いたします。
<3キャリア共同商品の背景>
日本の移動体通信市場においては、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルの3グループがあり、各社がそれぞれの公式サイト(ポータルサイト)を運営する形でサービスが提供されております。
一方、モバイル広告市場においては、広告主企業が、各キャリアのユーザに対してプロモーションを行う際、キャリアごとに、個別に媒体の選定や購買を行わなければならないなど、作業が煩雑になるケースがありました。
D2C、mediba、J-MOBILEでは、そのような課題を解消するために、3社で、3キャリアユーザに対して、一括して訴求することができる共通商品の開発に取り組んでまいりました。今回、発表いたしました「3とくワイドアプローチ」もその取り組みの一環になります。
今後も、D2C、mediba、J-MOBILEは、引き続き共通商品の開発に取り組んでまいります。
■「3とくワイドアプローチ」のサービスイメージ
※添付資料を参照