コレガ、RoHS指令に準拠したスイッチングHUBを発売
100BASE-TX/10BASE-T 5ポート スイッチングHUBを新発売
~有害物質使用禁止指令RoHSに準拠した環境に優しい商品~
株式会社コレガ(本社 横浜市、代表取締役社長 加藤彰)は、RoHS指令に準拠した、スイッチングHUB「CG-SW05TXR」を11月下旬より発売いたします。
本商品は、RoHS指令(※)に準拠した、100BASE-TX/10BASE-Tスイッチングポートを5ポート装備したスイッチングHUBです。オートネゴシエーション機能、Auto MDI/MDI-X機能対応により、接続先に合わせて適切な通信設定が自動的に設定され、ストレート/クロスケーブルなどを意識せずに接続ができます。
筐体には放熱性に優れたメタルを採用、電源部には日本メーカ製電解コンデンサを採用するほか、電源ケーブルはアンチトラッキング加工処理が施された2極電源ケーブルを付属し、高い信頼性と環境への取り組みを第一に考えた商品です。
当社では、今後も順次RoHS指令やグリーン購入に準拠する商品を販売し、環境を考えた商品づくりを進めてまいります。
※ RoHS指令とは、Restriction of Hazardous Substances(特定物質使用禁止指令)の略。2006年7月以降からEU(欧州連合)で販売する電気・電子機器を対象としてEC95条に規制された6物質(鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB(ポリ臭化ビフェニール)、PBDE(ポリ臭化ジフェニルエーテル))の使用を制限し、人の健康や環境負荷を最小限に抑えることを目的とする。
環境への取り組み http://corega.jp/company/green/
■商品名およびリリース日
商品名 :CG-SW05TXR
標準価格 :¥3,150円(税抜3,000円)
リリース日 :2006年11月下旬予定
■主な特長
・RoHS指令に準拠
(有害物質使用禁止令RoHSに準拠した環境に配慮した製品です。)
・放熱性、耐久性に優れたメタル筐体を採用
・ACアダプタを使用しない電源内蔵型
(電源ケーブルはアンチトラッキング加工処理が施された2極電源ケーブルを付属しています。)
・RJ-45ポートは全ポート背面に配置
(ケーブルが邪魔にならずに取り回すことができます。)
・ストレート/クロスを自動的に判別・切替を行うAuto MDI/MDI-Xに全ポート対応
・オートネゴシエーション機能に全ポート対応
(全ポートが100Mbps/10Mbps、Full Duplex/Half Duplexの自動認識に対応しています。100Mbps/10Mbps混在環境においても導入が容易になっています。)
・静音/高耐久のファンレス設計
・日本メーカ製電解コンデンサ採用
(電源部に日本メーカ製電解コンデンサを採用し、高い信頼性を実現しています。)
・マグネットセット、壁掛け用ネジセット、ゴム足付属
■商品URL
<CG-SW05TXR>
仕様:http://corega.jp/prod/sw05txr/
*本内容は発表時のもので、仕様、価格等が変更になる場合があります。
*記載の会社名・製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
<株式会社コレガについて>
コレガは、1996年の設立以来、ブロードバンドの普及と高度ネットワーク社会の到来を見据え、加速する技術革新など環境変化の激しいIT社会の中で、時代に即した商品をいち早くかつリーズナブルに提供して参りました。先進的な無線LANやブロードバンドルータなどのインターネット機器を始め、プリントサーバやネットワークカメラといったブロードバンドをより楽しく有効に活用するためのデバイスラインアップの拡充を図り、マーケットリーダとして躍進を続けています。
<商品に関するお問い合わせ>
coregaホームページ http : http://corega.jp/
coregaホットライン TEL :045-476-4039
(ご購入前の商品に関する問い合わせ)