リコー、データ用DVD+R DLのシルバーレーベルモデルなど記録型DVDディスク12製品を発売
リコー、記録型DVDディスクの品揃えを強化
~シルバーレーベルのデータ用DVD+R DL、両面記録対応ビデオカメラ用DVD-R/RWなどを発売~
株式会社リコー(社長執行役員:桜井正光)は、記録型DVDディスクの新製品として、(1)独自の記録色素を採用したデータ用DVD+R DL(2層ディスク)のシルバーレーベルモデル、(2)まとめ買いに最適な100枚入りデータ用DVD-R、(3)ワイド印刷対応のファインレーベルを採用した録画用DVD-RW、(4)両面で60分の撮影が可能なビデオカメラ用8cmDVD-R/DVD-RW、のあわせて合計12製品を新発売いたします。
※DVD+R DLは2層の追記型、DVD-Rは追記型、DVD-RWは書き換え型です。
■シルバーレーベルのデータ用DVD+R DL
商品名・パッケージ・タイプ・レーベル
(※ 関連資料を参照してください。)
発売日 :2006年11月25日
価 格 :オープン
月販枚数:あわせて3万枚
<<主な特徴>>
・6月27日に発売したワイド印刷対応のデータ用DVD+R DLにシルバーレーベルモデルを追加。
・独自開発の記録色素「Advanced SD Dye ζ+(ジータプラス)タイプ」を採用し、2.4倍速から8倍速ドライブで安定した記録が可能。
・独自の「インバーテッドスタック製法」により、中間層膜厚を均一化し、優れた機械特性を実現。これにより、優れた書き込み品質を実現。
・自社国内工場(厚木事業所)で生産する大容量(8.5GB)2層ディスク。
■100枚パックのデータ用DVD-R
商品名・パッケージ・タイプ・レーベル
(※ 関連資料を参照してください。)
発売日 :2007年1月中旬(DM8RD-S100SP)/2006年12月中旬(DM8RD-W100SP)
価 格 :オープン
月販枚数:あわせて50万枚
<<主な特徴>>
・リコー初の100枚入りのボリュームパック。
・ヘビーユーザーに最適。
■ワイド印刷対応のファインレーベルを採用した録画用DVD-RW
商品名・パッケージ・タイプ・レーベル
(※ 関連資料を参照してください。)
発売日 :2007年1月中旬(DM2RWV-WW10CW)/2006年12月中旬(DM2RWV-WW20SP)
価 格 :オープン
月販枚数:あわせて10万枚
<<主な特徴>>
・8月に発売したカラーレーベルに続き、ホワイトタイプをラインナップに追加。
・リコー独自の「ファイン」レーベルを採用。白さの向上とプリンタインクの受理プロセスを改善することで高い発色性ときめ細かい解像感を実現。しかも、インクジェットプリンタでの印刷領域は内径23mmから外径118mmまでというワイド印刷対応。
・DVD-RWとしては当社初の20枚入りパック。デジタル放送時代におけるCPRM対応ニーズの増加に応える、スピンドルケース入りパッケージ。
■両面記録対応のビデオカメラ用8cmDVD-R/DVD-RW
商品名・DVD-R/DVD-RW・パッケージ
(※ 関連資料を参照してください。)
発売日 :12月中旬
価 格 :いずれもオープン
月販枚数:あわせて10万枚
<<主な特徴>>
・両面60分の撮影に対応(容量:2.8GB)した、ビデオカメラ用DVD-R、DVD-RWディスク。
・両面ハードコート仕上げ。ハードコート処理を施していないディスクに比べキズ・指紋などの汚れに100倍以上強く(当社テスト)、屋外での取り扱い時も安心。
・内周部分はタイトルの書き込みに便利なホワイトエリアと、表裏の間違いを防止する「A」「B」表記。
・DM4RV60-5SP、DM2RWV60-5SPはスピンドルケース入りで、撮影用途だけでなくPCデータの持ち運び時などにも便利。
< お客様のお問い合わせ先 >
株式会社リコー お客様相談センター
0120-000475(フリーダイヤル)