日本シイベルへグナー、スイス機械式時計ブランド「ルイ・エラール」から「75周年アニバーサリーモデル」を発売
スイスの機械式時計ブランド「ルイ・エラール」
1931コレクションから「75周年アニバーサリー」モデル
スケルトン仕様のムーンフェイズ、GMTなど一挙11モデル
日本シイベルへグナー株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:ヴォルフガング・シャンツェンバッハ)は、スイスの機械式時計ブランド、ルイ・エラールの「75周年アニバーサリー」モデル(4タイプ11モデル、価格:168,000~682,500円/税込)を、2006年11月より全国の有名百貨店および時計専門店にて発売いたします。
「75周年アニバーサリー」モデルは、ルイ・エラールが初めてコレクションを発表した1931年より今年で75周年を迎え、その記念モデルとして製作されたものです。同ブランドを代表する「1931」コレクションをベースに、コレクション初となるスケルトン仕様を採用し、よりスタイリッシュなフェイスデザインの中にもメカニカルウォッチならではの緻密さと存在感を感じさせる仕上がりとなっております。また、各モデルともに50m防水、高級レザーストラップとディプロイメントバックルを使用。さらに全モデルに18Kローズゴールドの限定モデルを用意するなど、上級機種もラインナップしました。
『 ムーンフェイズ 』
文字盤を大きくオープンにしていながら、時・分・秒のほか、ムーンフェイズ&トリプルカレンダー(日付・月・曜日)といった表示機能をバランスよく配置し、高い視認性を確保しています。
『 レギュレーター 』
プゾー7001をベースにルイ・エラールがモディファイしたムーブメントを搭載したレギュレーターは、ダイヤル表面にコート・ド・ジュネーブ加工を施し、モダンテイストで美しい仕上がりとなっています。
『 スモールセコンド 』
ポケットウォッチから腕時計へと移行する初期のスタイルとして知られるスモールセコンドは、6時位置に秒表示を配置し、文字盤には伝統を感じさせるペルラージュ仕上げ(鱗模様)を施しています。
『 GMT 』
12時位置に配されたビッグカレンダーと、6時位置に配されたセカンドタイムゾーンが特徴となっており、オープンダイヤルのデザインに調和しています。
(※ 詳細は添付資料を参照してください。)
< お問い合わせ先 >
日本シイベルへグナー株式会社
TEL:03-5441-4515
http://www.nshcgj.jp/