メガソフト、栄養ケア・マネジメント対応ソフト「栄養ケア・マネジメント」を販売
栄養ケア・マネジメントの実施をサポートする
対応ソフト「栄養ケア・マネジメント」を販売開始
メガソフト株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:井町良明)は、グループ会社である株式会社夢工房(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:田中裕子)が開発・販売する、栄養ケア・マネジメント(NCM)対応ソフト「栄養ケア・マネジメント」を、2006年11月27日(月)より販売開始いたします。
2005年10月に新たな介護報酬制度が適用されたことで、栄養ケア・マネジメントが注目を集めています。
これまでの栄養管理は、一律の基準を満たした食事がそのまま提供されるという集団型の管理により、個人ごとの栄養摂取状況を把握できないという問題が多く指摘されていました。問題改善のため、利用者ひとりひとりに適した栄養ケアに取り組むことが推奨され、栄養ケア・マネジメントが介護保険給付の対象となりました。
それによって管理栄養士に求められる業務は増え、負担を軽減するための対応ソフトウェアを求める声が高まっています。給食管理ソフトを検討する際、栄養ケア・マネジメントに対応していることを必須条件とする施設や病院も多くなってきています。
このような声に応えるため、栄養ケア・マネジメント対応ソフトとして「栄養ケア・マネジメント」を開発、発売するに至りました。同ソフトを導入することで、利用者の栄養改善状況の管理が容易になり、栄養ケア・マネジメントの作業を効率的に行うことができます。
▼詳しい内容はこちらにアクセスしてご確認ください。
http://www.megasoft.co.jp/publish/yume_care/