ライオン、「フリー&フリー ダメージエイド 複合美容液」を発売
髪の表面と内部から補修する『フリー&フリー ダメージエイド 美容液』が進化したタイプ別のダメージヘア用機能性美容液シリーズから第3弾として、『フリー&フリー ダメージエイド 複合美容液』新発売
ライオン株式会社(社長・藤重 貞慶)は、当社独自のダメージヘア補修成分「DGA(ジグルコシル没食子酸)」を配合し、傷んだ髪の表面と内部を同時に補修する『フリー&フリー ダメージエイド』シリーズから、ダメージヘア用機能性美容液として、"ゴワつき・広がり"が気になる髪用の『フリー&フリー ダメージエイド 複合美容液』を2006年11月30日(木)より全国にて新発売いたします。
1.発売の狙い
当社独自の技術により開発したダメージヘア補修成分「DGA」を配合した『フリー&フリー ダメージエイド』シリーズは、2002年に発売以来、ダメージヘアを補修する高い効果と優れた使用実感が認められ、ご高評をいただいております。
女性の約7割は「自分の髪は傷んでいる」と感じており、ダメージに対する意識は年々上昇しています。それに伴い、洗い流さないタイプのトリートメント剤の使用率も、前年比110%のペースで上昇しています(当社調べ)。
毛髪のダメージ要因は、カラーリングやドライヤーの熱、パーマなどの外的要因の他、年齢により髪が変化する内的要因など様々です。さらに、人それぞれの髪質特徴があるため、生活者の髪の悩み・ニーズは多様化しています。当社ビューティケア研究所が、カラーリングやドライヤーなどの「ダメージ要因」、毛髪の太さや硬さなどの「髪質」、キシミやパサつきなどの「ダメージタイプ」の関係を解析したところ、「カラーダメージ※1によるキシミや色あせ」「エイジングダメージ※2によるハリコシのなさ」「複合ダメージ※3によるゴワつきや広がり」という3つのダメージタイプに大別されることがわかりました。
そこで、『フリー&フリー ダメージエイド』シリーズから、ダメージタイプ別のダメージヘア用機能性美容液として2006年9月27日(水)より発売した『カラー美容液』『エイジング美容液』に加えて、第3弾として2006年11月30日(木)より『複合美容液』を全国にて新発売いたします。
※1カラーダメージ:カラーリングのくり返しで受けるダメージ。髪がきしんだり、カラーリングした髪の色が色あせてきたりする。いずれの髪の太さでも受けやすい。
※2エイジングダメージ:カラーリングなどの外的ダメージの蓄積や加齢により髪が細くなること。細くなりハリコシがなくなる。髪の太さが「細い」人が受けやすい。
※3複合ダメージ:カラーリングに加えてドライヤー・パーマ・紫外線などのダメージ要因を重ねることで受けるダメージ。ゴワついたり、広がったりする。髪の太さが「普通~太い」人が受けやすい。
2.発売日・地域 2006年11月30日(木)全国
※フリー&フリー ダメージエイド 機能性美容液シリーズ共通の特長など詳細は添付資料参照
以 上
<お問い合わせ窓口>
消費者の方 お客様相談室 03-3621-6611