ミカド珈琲商会、「大地の珈琲」農園指定の豆を100%使用したコーヒー2品を発売
レインフォレスト・アライアンス認証コーヒー
「大地の珈琲」農園指定100% 新商品の件
(株)ミカド珈琲商会は、ニューヨークに本部を置く国際的な非営利環境保護団体「レインフォレスト・アライアンス」(熱帯雨林同盟)の理念に賛同し、その認証を受けた農園からコーヒー豆を買い付け、2004年9月より商品化した「大地の珈琲Cafe de la Tierra」(認証コーヒー30%使用のシティ・ロースト、ミディアム・ロースト)を販売することによって、その活動を支援しております。
◆この度、指定農園の豆を100%使用する下記2種類の商品を新発売することになりました。
また、当社直営喫茶店、通販及びwebショッピングでも、コーヒー豆を販売し、また店内でのドリンク・メニューに加え、お飲みいただけるようになります。
(※店舗により、ドリンク・メニュー実施開始日等が異なります。詳細はお問い合わせ下さい。)
-記-
◆発売開始:2006年(平成18年)12月1日~
◆商品名:1)「大地の珈琲,ダテーラ農園」産地:ブラジル
2)「大地の珈琲,サント・トーマス・パチュージ農園」産地:グァテマラ
◆内容量:各(豆、挽き)200g
◆価格:980円(税込)
※商品画像などは添付資料を参照
※その他、詳細は別紙をご参照下さい。
◆「レインフォレスト・アライアンス」とは。
レインフォレスト アライアンス(以下:RA)は、地球環境保全にむけて、熱帯雨林の維持を目的に1987年に設立された国際的な非営利環境保護団体です。主な活動内容は、熱帯雨林の鳥獣保護地域の野生動物の保護や森林の保護、労働者の福利厚生などで、その活動の一環として当該地域の農作物の認証も行っており、コーヒーは、木材やバナナと並んで主要な認証対象作物となっています。
◆レインフォレスト・アライアンス認証コーヒーとは。
コーヒーに関する認証取得には、農園とその周辺の生態系保護、使用農薬の規制や廃棄物の管理など多項目の基準が定められており、これらの厳しい基準どおり栽培されたコーヒーのみがその認証を受けることができます。そのため、お客様は、RA認証コーヒーの購入を通じて、間接的に環境保全に努める生産農家に協力することができます。さらに、当コーヒーは栽培農園も特定されているため、生産履歴が明確な安全/安心を追求したコーヒーでもあります。