日産自、新型「スカイライン」が発売後1週間で累計4144台を受注
新型「スカイライン」の受注状況について
-発売後1週間で月販目標の4倍超-
日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)では、20日に発売した新型「スカイライン」の受注が、発売後1週間経過した27日時点で、累計 4,144台に達し、月販目標(1,000台)の4倍を超える大変好調な滑り出しとなった。受注内容・内訳については、以下の通り。
■受注内容・内訳
<グレード別> <エンジン別>
250GT 28.4% VQ25HR 68.8%
250GT TypeV 16.2% VQ35HR 31.2%
250GT TypeP 15.5%
250GT FOUR 2.6%
250GT FOUR TypeV 3.8%
250GT FOUR TypeP 2.3%
350GT TypeS 9.8%
350GT TypeP 4.6%
350GT TypeSP 16.8%
<主要ボディカラー別>
クリムゾンレッド 4.3%
レイクショアブルー 4.4%
スーパーブラック 14.4%
ブリリアントシルバー 22.2%
ブレードシルバー 17.1%
ストラフィアブルー(宣伝メインカラー) 18.6%
ホワイトパール 19.0%
<オプション装着比率(設定内)>
4輪アクティブスティア(4WAS) 350GT S/SPにOP 51.9%
プライバシーガラス 77.8%
アクティブAFS 19.4%
ETC 44.7%
HDDナビゲーション バックサイドビュー+サイドブラインドモニター 92.6%
<購入年齢層>
29歳以下 1.9%
30歳~39歳 19.3%
40歳~49歳 18.0%
50歳~59歳 24.8%
60歳以上 36.0%
お客様からは、前型モデルに対し全高を20mm下げ、全幅を20mm広げたロー&ワイドで躍動感のあるエクステリアが評価されるとともに、新型VQ35HR/VQ25HRエンジンや新開発プラットフォームなどの高い技術の数々による優れた走行性能が、幅広い層に期待感を持って受け入れられ、受注に結びついている。また、オプションでは、今回世界初となる新技術の4輪アクティブステア(4WAS)が高い評価を受け、設定しているグレードで5割以上の装着率となっている。
以 上