自工会、10月の自動車輸出実績を発表
■2006年10月の自動車輸出実績
四輪車
(輸出台数)
当月の四輪車輸出台数は508,878台で、前年同月の444,694台に比べると64,184台、14.4%の増加となり、15ヵ月連続で前年同月を上回った。
車種別内訳は、
乗用車 451,444台 (内KD車14,785台) 前年同月比 59,339台 15.1%増
トラック 49,750台 (内KD車15,606台) 〃 3,893台 8.5%増
バス 7,684台 (内KD車 906台) 〃 952台 14.1%増
であった。
(輸出金額)
輸出金額は、車両分90億8,323万ドル、部品分21億8,875万ドルの総額112億7,198万ドルとなり、前年同月の102億5,135万ドルに比べると10億2,063万ドル、10.0%の増加であった。
●2006.11.29 2006年10月分四輪車輸出実績速報
(※ 関連資料を参照してください。)
二輪車
(輸出台数)
当月の二輪車輸出台数は127,517台で、前年同月の133,034台に比べると5,517台、4.1%の減少となり、2ヵ月連続で前年同月を下回った。
車種別内訳は、
原付一種車 6,561台 前年同月比 1,995台 43.7%増
原付二種車 10,927台 〃 10,611台 49.3%減
軽二輪車 23,938台 〃 3,638台 17.9%増
小型二輪車 86,091台 〃 539台 0.6%減
であった。
(輸出金額)
輸出金額は、車両分5億8,451万ドル、部品分1億507万ドルの総額6億8,958万ドルとなり、前年同月の7億874万ドルに比べると1,916万ドル、2.7%の減少であった。
●2006.11.29 2006年10月分二輪車輸出実績速報
(※ 関連資料を参照してください。)