ジグノシステム、デジタルラジオ番組向けデータ放送制作事業を開始
ジグノシステムジャパン
デジタルラジオ番組向け
データ放送制作事業の本格スタート!
ジグノシステムジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯田桂子)は、デジタルラジオの実用化試験放送における『3セグメントデジタルラジオ放送』の本格開始にともない、12月1日(金)より、株式会社エフエム東京(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:冨木田道臣)が放送する番組のデータ放送制作受託を開始いたします。
TOKYO FMが展開する『3セグメントデジタルラジオ放送』は、デジタル放送ならではの高音質音声放送、大容量データ放送を駆使し、番組の動画放送や、番組内で紹介された着うたフル(R)などの配信を行います。
この放送のうち、絢香(あやか)をはじめ、ブレイク直前のアーティストがDJを担当するアーティスト番組『ARTIST SPECIAL』(毎週月曜日~金曜日の17:00~18:00オンエア)や、『Choppaya!』のデータ放送部分の制作を受託いたします。
ジグノシステムジャパンでは、今後、放送事業者各社様、携帯通信事業者各社様と連携し、本事業の強化を進めてまいります。
(エフエム東京について)
FMラジオ放送(TOKYO FM 80.0MHZ)を中核に、衛星放送やデジタルラジオなどの放送事業、インターネットや携帯サイト等のIT関連事業、イベント等の企画・制作事業など、幅広い事業展開を行なっております。
(ジグノシステムジャパンについて)
1996年にインターネットをベースとしたシステム開発会社として設立。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル各社の携帯電話端末に対応した各種有料情報サービスを提供し、海外でも12ヶ国、9言語の携帯電話端末に対応した各種有料サービスを展開しております。有料情報サービス以外にもコマース事業など積極的に取り組んでおります。2004年10月には全国38局のFMネットワークのキー局であるエフエム東京と資本業務提携し、放送と通信の融合による新たなビジネスの構築を目指しております。
※本文中の会社名または商品名は各社の商標または登録商標です。